ファイター
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攻守のバランスに長けた戦場の要。
剣と盾を携え、カウンターを駆使した接近戦を得意とする。
戦士と呼ぶにふさわしい華麗な剣戟と強靭な肉体で、最前線へと躊躇なく斬り込んでいく。
☆特徴は盾弾き:ジャストガード(敵の攻撃に合わせて盾で防御)すると、与ダメージ+怯み効果が発生する。
基本情報
- 「闘勢」「壮腕」といった筋力増強系のアビリティを多く取得でき物理系赤職(アタッカー)の基礎となれるジョブ。攻撃もクセがなく新規覚者の1stジョブとして最適。まずはファイターでDDONというゲームに慣れつつ他のジョブも開拓して行こう。
盾による生存能力や雑魚集団の制圧力に長けるが高所を飛行する敵やボスダウン時の火力に若干弱点を抱える。
高Lvになるとクレストやリミットで状態異常を付与した剣とセンチュリオンスパイクで全ジョブで見てもかなり上位の速度で状態異常を狙っていける。ただし状態異常は適切なタイミングで発動しないと効果が発揮されないのと火力を出すためのメイン武器とは別に異常剣を用意する必要がある。
ただし、メイン武器製造・強化コストが低く設定されているため、簡単に最前線に行けるジョブでもある(最前線は修練・戦技・絶技が終わってる前提)。
- メイン武器は「片手剣」、サブ武器は「盾」です。
⇒最強武器の解説はコチラ
ファイターのステータス性能
ジョブ解禁条件
ジョブ修練の解禁条件
- 各スキル・アビリティのLv1~6はジョブポイントでUPできるが、Lv7~10にするには事前にジョブ修練が必要になる。
- ジョブ修練の内容は指定モンスターの討伐で、ジョブマスターへの完了報告が必要。
- ポーンのスキル・アビリティのLv7~10の習得も、覚者のジョブ修練の進行度に依存する。
【ジョブ修練の開始手順】
- ファイターでLv18以上の状態で、白竜神殿・宿場区のレンテンを訪ねると「求道の師を訪ねて ファイター」が受けられる。
- 「求道の師を訪ねて ファイター」を完了すると、ジョブマスターからジョブ修練が受けられるようになる。
戦技の継承の解禁条件
- パーソナルクエスト<戦技の継承 新たなる白竜の導き>を受ける。(※別のジョブでクリア済みなら不要)
- ファイターのLv40以上の覚者1人で、ジョブマスターから<戦技の継承 ファイター求道試練1>を受ける。
- 試練クリア後、白竜から《戦技の継承》が解禁される。
カスタムスキル
名称 | 備考 | 習得Lv |
一閃突き | 猛ダッシュしつつ鋭い突き攻撃を放つ | - |
刀牙昇斬 | 足元から真上へ鋭く斬り上げ、軽量の敵を上空へ打ち上げる | 3 |
シールドバッシュ | 盾による打撃特化の連続攻撃を繰り出す。 敵を怯ませやすく、ボタンの連打で攻撃回数が増加する | 6 |
天蓋斬り | 頭上に連続斬りを繰り出す ボタンの連打で攻撃回数が増加する | 6 |
逸らし斬り | 後方に身を逸らし、すぐに間合いを詰めて斬り払う 敵の攻撃を回避しつつ繰り出せば威力が上昇する | 13 |
直下突き | 跳躍し、鋭い一撃を放って下方に突き立てる 戦甲へのカウンターに特化 | 13 |
センチュリオンスパイク | 盾で前方ガードを固めつつ、連続突きを繰り出す ボタンの連打で攻撃回数が増加する | 20 |
円月斬り | 円弧状に剣先を一回転させ、周囲の敵をなぎ払う のけぞり中にも発動可能 | 25 |
チャリオットムーブ | 盾を構えながら素早く踏み込む 左スティックにより特定方向に移動できる | 30 |
弐段突き | 素早く剣を突き、直後に引き抜く二段攻撃を放つ | 30 |
流剣閃 | 敵の攻撃を受け流しつつ剣を振り払って斬り抜ける。 左スティック(移動キー)の入力により後方への斬り抜けも可能。 攻撃を受ける瞬間に発動すると威力が上昇する。 | 35 |
ブレイブスレイド | 高威力の剣舞を広範囲に繰り出す 初段を敵に接触させれば連撃に移行する | - |
豪溜斬り | しがみついた状態から、力を溜めこみ豪快に切り払う。 溜め中は敵の揺さぶりにも耐え、ボタンの連打で威力が上昇する。 | - |
流盾翔 | 敵の攻撃の反動を利用し、斬りつけながら跳ね上がる。 跳躍後、ボタンの追加入力で派生斬りを発動。 | - |
カスタムスキルEX
名称 | 効果 |
刀牙昇斬 剛 | ダメージ量が増加 攻撃ヒット数が増加 チャンス攻力と疲労攻力がやや増加 人間/竜族/錬金系の敵に与えるダメージ量が増加 |
刀牙昇斬 技 | 前方への攻撃範囲が大幅に拡張 吹き飛ばし力が増加 ダメージ量がやや増加 チャンス攻力と疲労攻力がやや増加 |
シールドバッシュ 剛 | ダメージ量が増加 吹き飛ばし力が増加 気絶攻力が増加 |
シールドバッシュ 技 | ダメージ量がやや増加 チャンス攻力と疲労攻力が増加 攻撃範囲がやや拡張 |
直下突き 剛 | ダメージ量が増加 引き抜きの攻撃ヒット数が増加 ジャンプの飛距離が延長 |
直下突き 技 | 空中で発動可能になる 吹き飛ばし力が増加 敵に密着した状態で空中で発動すると敵を蹴ってより高くジャンプする |
天蓋斬り 剛 | ダメージ量が増加。 攻撃回数が増す度に剣を振る速度が上昇。 最大攻撃回数増加。 |
天蓋斬り 技 | 攻撃範囲が大幅に拡張。 吹き飛ばし力増加。 |
ノーマルスキル
名称 | 備考 | JLv | JP |
連撃 | 剣による連続攻撃を繰り出す | - | - |
強連撃 | 剣による連続一点集中攻撃を繰り出す | 9 | 700 |
斬り崩し | 剣による一撃で敵のガード状態を崩す ボタンの長押しで威力が増し 敵を転倒させることができる | - | - |
強斬り崩し | 攻撃威力が上昇し、長押しなしで敵を転倒させる「強斬り崩し」に進化 | 13 | 1200 |
ガード | 盾を構え敵の攻撃を防ぐ 空中でも発動可能 | - | - |
盾弾き | 盾を素早く構え敵の攻撃をはじき返す 空中でも発動可能 | - | - |
連係投げ | 腰を落とした姿勢で構え、 接近してきた仲間を上方に放りあげる | - | - |
跳び斬り | 空中で剣を振り払う | - | - |
兜割り | 空中で剣を縦に振り下ろす 高所から行うことで威力が上昇する | - | - |
受け身 | 敵に吹き飛ばされた際に転倒を回避する | 6 | 300 |
えぐり突き | しがみついた状態から、剣を突き刺し連続してえぐる ボタンの連打で攻撃回数が増加する | - | - |
アビリティ
名称 | 備考 | コスト | 習得Lv | JP |
受倒 | 盾弾き発動時に敵を気絶させやすくなる | 4 | 3 | 300 |
剛腕 | 押さえ込み時のスタミナ消費量が軽減される | 2 | 3 | 300 |
受拡 | 盾弾きの攻撃範囲が拡張される | 4 | 9 | 300 |
敏動 | 斬り崩しの予備動作が短縮され より素早く剣を振り下ろすことができる | 5 | 13 | 500 |
本領 | 瀕死状態中の筋力が増加する | 8 | 13 | 300 |
速離 | 敵に拘束された状態からの脱出が 通常よりも容易になる | 3 | 13 | 300 |
受得 | 盾弾きの発動時にスタミナが一定量回復する | 4 | 20 | 800 |
軟狙 | 軟体系の敵に与えるダメージ量が増加する | 7 | 20 | 500 |
亜狙 | 亜人系の敵に与えるダメージ量が増加する | 9 | 25 | 500 |
軟護 | 軟体系の敵に受けるダメージ量が減少する | 4 | 30 | 300 |
亜護 | 亜人系の敵に受けるダメージ量が減少する | 5 | 30 | 300 |
壮腕 | スタミナが一定以上のとき 筋力が増加する | 10 | 33 | 800 |
狂刺 | えぐり突き時の攻撃速度が上昇する | 7 | 33 | 800 |
重盾 | 盾での攻撃時に敵の体勢を崩しやすくなる | 4 | 35 | 300 |
意地 | 敵に拘束された状態で受けるダメージ量が軽減される | 7 | 35 | 300 |
無衝 | 受け身の無敵時間が延長される | 8 | 30 | 300 |
闘勢 | 体力が一定以上のとき筋力が増加する | 10 | 40 | 500 |
硬台 | 連係投げ構え中に受けるダメージ量が軽減され 体勢を崩されにくくなる | 4 | 40 | 500 |
受崩 | 盾弾きの発動時に敵の体勢を崩しやすくなる。 | 3 | 40 | 300 |
倒盾 | 盾での攻撃時に敵を気絶させやすくなる。 | 8 | 40 | 500 |
不屈 | 物攻低下の状態異常にかかりにくくなる。 | 5 | 40 | 300 |
強盾 | 盾での攻撃時に与えるダメージ量が増加する。 | 10 | 45 | 800 |
猛攻 | 筋力が増加する。 | 12 | 45 | 800 |
圧伏 | 押さえ込みの持続時間が延長される。 | 4 | 45 | 500 |
強靭 | 打属性攻撃によって受けるダメージ量が軽減される。 | 8 | 45 | 500 |
連撃 倒 | 連撃のダメージ量が増加する。 | 3 | - | - |
斬崩 倒 | 斬り崩し/強斬り崩しのダメージ量が増加する。 | 3 | - | - |
抉突 絶 | えぐり突きのダメージ量が増加する。 | 4 | - | - |
崩攻 | 敵のガードを崩すと一定時間攻撃力が上昇する。 | 4 | - | - |
強連 倒 | 強連撃のダメージ量が増加する。 | 4 | - | - |
堅盾 | 盾の防御性能が向上し より強い攻撃を防ぎやすくなる | 3 | - | - |
連撃 砕 | 連撃のダメージ量が増加する。 LV UP毎にダメージがさらに増加 LV5~6でチャンス攻力と疲労攻力が増加 | 3 | - | - |
斬崩 絶 | 斬り崩し/強斬り崩しのダメージ量が増加する。 LV UP毎にダメージがさらに増加 LV5~6で気絶攻力が増加 | 4 | - | - |
抉突 砕 | えぐり突きのダメージ量が増加する。 LV UP毎にダメージがさらに増加 LV5~6でチャンス攻力と疲労攻力が増加 | 4 | - | - |
硬溜 | 溜め動作中に受けるダメージ量が軽減される。 LV UP毎にダメージがさらに軽減 | 4 | - | - |
強連 砕 | 強連撃のダメージ量が増加する。 LV UP毎にダメージがより増加 LV5~6でチャンス攻力と疲労攻力が増加 | 4 | - | - |
快突 | えぐり突きのスタミナ消費量が軽減される。 LV UP毎にスタミナ消費がさらに減少 | 3 | - | - |
基礎知識
- パーティープレイでの基本
- おすすめセットアビリティは「アビリティについて」参照。
武器の装着クレストについて
- 敵に合わせた任意属性クレスト(氷凍結のクレストなど)x1個or任意属性リミット+物理攻撃値上昇(剛力のクレストなど)x1~4個
ソーサラーアビリティ攻〇系と合わせて、物理職のメイン武器はこの形が基本です。 - 各種状態異常(氷凍結のクレストなど)x4
センチュリオンスパイク、豪溜斬りにより異常蓄積量が優秀で単独でも十分に狙える。
基本火力が落ちているので、敵が同格Lv以上なら持ち替えサブ武器の範囲に留め、メイン武器は別に用意しよう。
立ち回り
盾があるため接近戦でも被弾を抑える事が出来る。盾は飛び道具や一部魔法のような攻撃も防ぐ事が出来る。
逸らし斬りには無敵時間があり盾で防げない攻撃をすり抜ける事も可能。盾での防御と使い分けよう。
- 斬り崩しとジャストガードで気絶値を蓄積させていき、怒りと同時に気絶にする、というのが理想。
- 基本的に即効しがみついてのえぐり突きというのはすこぶる印象が悪い、地雷認定待ったなし。
一部の大型敵はしがみつかれると激しく暴れるため地上戦を狙う味方が狙いにくくなる。
しかしファイターにはしがみつきから出せる豪溜斬りという強力な技があり
またしがみつきからの弱点(主に高所頭部など)攻撃、揺さぶり、コア削り(ブレイク)などもこのゲームにおいて重要な攻防であるので
しがみついての立ち回りも徐々に覚えて行こう。
最終的に地上戦としがみついての攻防を有効な場面で瞬時に判断・実行できるのが理想。
またしがみつきからの揺さぶり、コア削りなどはファイター以外のほぼ全ジョブでも応用が利く技術。
- えぐり突きは攻撃用というよりもコア削り用という側面が大きい。
斬り崩しの届かない高所のコアの場合、狂刺を付けたえぐり突きの削り性能は非常に高い。
- 豪溜斬りはえぐり突きの上位版と言える性能で高いコア削り能力を持つ。戦甲のような特定部位を狙うのにも向く。
new!!3.0Ver.対戦甲敵
- 元々の武器吹き飛ばし値の低いファイターやシーカーは吹き飛ばし値増量による戦甲ダメージ増加の恩恵が大きい。衝撃のクレストやアビリティなどで可能な限り吹き飛ばしを強化して臨みたい。
- 吹き飛ばしダメージのDPSは刀牙昇斬が高い。カスタムスキルEXの刀牙昇斬:技を習得するとさらに強化される。また攻撃持続時間が長く連携を取りやすいブレイブスレイドなどもオススメ。
- 盾弾きや各種カウンター技も大きな紫ダメージが出せる。敵の動きに慣れて来たら狙ってみよう。
- 戦甲ゴアマンティコアなど動きの激しい相手を捉えきれずに時間がかかってしまう場合はしがみついて豪溜斬りを狙う。豪溜斬りは常に相手に張り付いたまま細かい部位を狙えるので戦甲部位破壊には向く。ただし戦甲には大抵トゲが付いており、しがみついているだけでHPを損耗するため注意。
- 戦甲が白ヒビ状態になったら吹き飛ばし依存でなく攻撃力依存のダメージで破壊できる。弐段突き、ブレイブスレイドといった従来通りの高火力スキルを駆使して破壊を狙おう。
- 刀牙昇斬:技は中間距離への攻撃を可能にする画期的なスキル。石化や黄金化のダメージゾーンの外から攻撃したり、危険な攻撃をしてくるボスに距離を取って攻撃など戦略の幅が広がる上、ウォーミッションの大将戦で大ダメージを与えることができるため、是非取得を目指したい。
- 特殊な戦甲カウンター技は直下突き。タイミング良くカウンターで決めれば一発で白ヒビ状態にもっていけるのだが…直下突きカウンターにはもう一つ条件がある。それは高度。一定以上の高度から繰り出した直下突きでないと戦甲カウンターによる白ヒビ化は出来ない。(※通常カウンターによる紫ダメの増加はある)直下突きは空中発動不可なので必然的にある程度の高所から繰り出す必要があり即ち戦闘場所の地形に左右されるため非常に扱いづらいものとなっている。
ポーン
ポーンの攻撃全般は覚者と違ってヒットストップがかからないがファイターのスキルはこれが強く有利に働くものが多く
ポーンがスキル連射モードに入るととても強い。はっきり言って覚者より強い。
またファイターは1stジョブや物理系赤職のベースとして高レベルまで上がっている割合が高く
覚者の装備・スキルアビ修練・戦技開放などの強さをそのままポーンに活かしやすいのもファイポンの強み。
火力もあり気絶も狙え使いやすい。グリフィンのような動きの激しいエネミーは手数が減り苦手。
欠点はしがみつき攻撃を使いこなせないため
動き回る敵、とくにグリフィンなど大型鳥。2足系のサイクロプスなど高所が弱点の敵に対して機能しづらい場面が多い。
ほかハーピーなど飛行している敵、浮遊しているワイトやイービルアイなどのボスにもダウン状態以外はほぼ無力。
- 弐段突き(大威力攻撃)
ダウン時に命令すると頭に連発する。ヒットストップがないため火力が高い。
頭を狙う関係で腕にひっかかるなど攻撃を行えない状況になる事もしばしば。
状態異常蓄積が高く氷凍結クレスト×4に氷襲を加えるとダウン時凍結も狙える。
消費が激しいので攻撃中断する前にガラエキスで回復を。 - ブレイブスレイド(大威力攻撃)
こちらもヒットストップがなく高火力だが、頭ではなく胴体を狙う傾向にある。
スーパーアーマー効果で雑魚的をなぎ倒す使い方もできる。 - 円月斬り、逸らし斬り
怯み、敵の攻撃に反撃として使用する。
同じカウンタースキルの流剣閃は高威力だが盾を構えて待つ場面が増え手数が減る。 - 一閃突き
トロトロ歩きのポーンが距離を一気に縮められる。
- 刀牙昇斬・技?
ヒットストップがかからないので連打モードに入ればもう全部この技で良いんじゃないかな…というほどの強さと万能感。
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更新日: 2019-05-21 (火) 20:59:07