キャラクター紹介
シャルルマーニュ
自分はあまり王に向いていないんだよ、
とややぶっきらぼうに言う呑気な若者。
「カッコイイかどうか」「ダサいかどうか」に行動と美的基準を置く。
たとえそれが、自分に不利でも、あるいはマスターにとって不利であったとしても……。
フランシス・ドレイク
16世紀の大航海時代を生きた航海者。
冒険家にして海賊であり、
西インド諸島を舞台にスペインの船や植民地を荒らしまわった事で
「エル・ドラゴ」の異名で恐れられた。
アストルフォ
シャルルマーニュ十二勇士の1人。
騎士としての実力では劣っているが、
様々な宝具を活用して難事を乗り越えていく。
性格は特に何も考えていない能天気。
スカサハ
ケルト・アルスター伝説の戦士にして女王。
異境・魔境「影の国」の女王にして門番であり、
槍術とルーン魔術の天才。
クー・フーリンの師であり、技の悉くを授け、
愛用の魔槍さえも与えた。
ロビンフッド
緑衣に身を包み、森の中を主戦場とする義賊。
勝利の為には手段を選ばず、罠や奇襲を得意とし、毒の扱いにも精通している。
本作では主武器のボウガンにアタッチメントを装着することで、攻撃の幅が広がった。
アルジュナ
インド神話の英雄。雷神インドラの息子。
宿命のライバル、カルナとは異父兄弟の間柄。
至って勤勉、清廉、公明正大、非の打ち所のない
完璧な人格。
ダレイオス三世
アケメネス朝ペルシャ最後の王。
身の丈3mを超える巨躯を刺青と黄金で彩った黒き巨人。
「狂化」により人間性はほとんど失われているが、戦士としての闘志、王としての威厳は失われていない。
ジル・ド・レェ
「青髭」のモデルとなった残虐な快楽殺人鬼。
ローブに身を包んだ異形の怪人。
魔導書「螺湮城教本(プレラーティーズ・スペルブック)」
によって召喚された海魔を使役して戦う。
ランスロット
円卓の騎士のひとり。対個人であれば最強と言われる
「湖の騎士」。狂化によって理性を失い、殺意や憎悪
といった負の感情に身を任せた存在になっているが、
その武芸の切れ味は、スキル「無窮の武練」により
全く劣化していない。
カール大帝
威風堂々の男。聖なる王。西ヨーロッパの統一を成し遂げた覇王であり、シャルルマーニュ王のモデルとされる。
勝利に対しても敗北に対しても決して苦悩せず、迷わず、冷静に判断を続けて邁進する。
過去現在未来にあって神に次ぐ広き愛を持つと豪語する。戦いにあっては苛烈極まるが、「神」への恭順を示した者に対しては優しく受け入れる。
ネロ・クラウディウス
鮮やかな真紅のドレスに身を包んだ、
自称・男装の少女剣士。
尊大かつ自信満々な性格で、自身を「万能の天才」
「至高の芸術」と称しはばからない。
玉藻の前
たやさぬ笑顔とおしゃまな毒舌、
ピンと張った狐耳がトレードマークの美女。
主人公を「ご主人様」と呼んで献身的に尽くすが、
反英霊であることを気にしている。
無銘
赤い外套に身を包んだ錬鉄の英霊。
皮肉屋で冷徹だが、その実、面倒見が良い。
弓兵ではあるが、白兵戦もこなす。
強力な英霊ではないものの、何でもこなす便利屋。
ガウェイン
アーサー王伝説は円卓に名高い太陽の騎士。
王と認めた者の一振りの剣として、
信念、己を捧げる忠節の騎士。
努力の人ではあるが挫折を知らない天才なので、
やや空気が読めない。
李書文
武の真髄を極めた拳法家。
殺人が生業ではないが、
結果的に多くの拳法家を殺めた達人。
彼にとって、武を交える事は互いの
覚悟信念の場であり、死は逃れぬ物である。
呂布奉先
三国志に名高い、裏切りの武将。
バーサーカーの宿命として、理性・思考力を
失っており、生前の武芸百般も失っている。
だがその特性を持ってしても、
非常に高い防御力と攻撃力を持つ巨大な体躯の武人。
エリザベート=バートリー
生前の逸話から女吸血鬼と囁かれ、ついにはそのように認知
された反英霊。『美しくある事』が彼女の基本骨子なのだが、
なぜかその結論として『職業:アイドル』に開眼した。まさにカオス。
背徳的な悪魔の角、小悪魔的な八重歯、先が割れた竜の尾を持つが、
これらはバートリー家に流れていた竜属性が隔世起因したもの。
アルテラ
白い戦装束を纏う褐色の剣姫。
セイバーとして最高ランクの能力を持つ。
アルテラ、という名の英雄は地上に
はいないとされるが―――
アルキメデス
人類史に名高い大天才。早すぎた数学者。聖杯戦争には参加しない、
SE.RA.PHそのもののセキュリティを一任されたサーヴァント。
その技術・性格・功績から、信頼にたる管理者としてムーンセルに選ばれた。
理性と合理性を良しとし、できるかぎり自らの主観によらない、
客観的な正しさで物事を納められるよう努めている。
アルトリア・ペンドラゴン
アーサー王。円卓の騎士たちを統べる騎士。
ブリテンを守る竜として生を受けた王。
彼女の保有する莫大な魔力により戦闘能力を向上させており、その一撃は神撃の域。
ギルガメッシュ
メソポタミア神話の英雄。
『人類最古の英雄王』と自称する。
人類史において最も古い、『物語になった王』である。神の血を引きながら人に寄った裁定者。
あらゆる宝具の原典を所持するため、
英雄殺しに特化している。
クー・フーリン
アイルランドの光の御子。
乱暴そうに見えて気さくな性格だが、
戦いにおいて一切の容赦はない。
今回、呪いの朱槍ゲイ・ボルクは対軍仕様になっている。
メドゥーサ
ギリシャ神話の女怪。ゴルゴン三姉妹の末妹。
悪をもって英雄を確立させるもの―――
反英霊と呼ばれる属性のサーヴァント。
魔物に近い存在ではあるが、元は古い土着の女神である。
イスカンダル
マケドニアの征服王。豪放磊落を地で行く人物。
為政者として冒険家として、他に類を見ない覇者。
王の中の王の一人。
カルナ
インド神話の英雄。太陽神の息子。
敵には容赦なく無慈悲であり、あらゆる虚飾を持た
ない白皙の美男子。一見すると人間性を感じさせないが、
その性格は極めて誠実で思慮深い。
いつも一言足りない、と言われる。
ジャンヌ・ダルク
フランスを救った救国の聖女。
信心深く清廉で善良な少女。
規律を第一とし、その身に危険が迫る時も
公明正大であろうとする高潔な精神を持つ。
真面目すぎるのが玉に瑕。
マスター
プレイヤーの性別は男女から選択可能。
名前も自由に設定できる。
まさに自分自身の分身として物語に登場する。
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