話術と説得
このページではキングダムカムの手引き(ヘルプ)「話術と説得」を記載しています。
説得と話術について
時には、目的達成のために説得に頼らざるを得ない状況に遭遇することもあります。
会話時には、しばしば相手にどのような印象を与えるかを選ぶことができます。
ここでは話術が役に立ちます。
ただし、その成否は会話している相手に対する自分の評判が影響します。
中世では、社会的地位が極めて重要でした。
そのため衣服の品質や身繕いの程度、評判により相手の反応が大きく変化します。
見た目が怖そうだと、人々はあなたとの争いを避けるようになります。
さらに危険そうな仕事をあなたに依頼してくるようになります。見た目の怖さは、筋力値と武器や装備のものものしさにより決まります。
他にも衣服についた血液のシミなどの要素も影響します。
耳障りのいい言葉が通じなかった場合でも、お金をちらつかせることで相手を納得させることができる場合もあります。
ただしその場合、相手が納得する額を渡す必要があります。賄賂は、買い物と同様に機能します。
詳細はチュートリアルの取引および価格交渉をご覧ください。
特殊な状況においては、馬術などのヘンリーの他のスキルを試してみてもいいかもしれません。
ただし、相手によって効果的なアプローチは異なります。その点には注意すべきでしょう。
ケンカの強そうな相手には威圧は効きません。またどんなに着飾っても、貴族を出し抜くことはできないでしょう。
これは、本作のヘンリーのアビリティ値が単体で意味を持つものではなく、相手のアビリティとの相対により効果が決まるためです。
あなたの話術が商人の饒舌さにまったくかなわない場合には、その饒舌さを削ぐ効果を備えた薬品を飲ませるという選択肢もあります。
また、仲間といる相手に対しては威圧の効果は低下します。
たとえば、衛兵の集団からひとりを離れた場所へと誘い出せば、より簡単に怯えさせることができるでしょう。
ゲームでの様々なアビリティの値は、個々のアイコンの下に表示されます。
自分のアビリティはいつでも確認することができます。
相手が自分のよく知っている人である場合には、そのアビリティが表示されます。
また、相手の力を推測する能力に長けている場合にも、対象のアビリティが判明します。
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