各ゲームには、「かなりトクイ」、「トクイ」、「ふつう」、「ニガテ」、「かなりニガテ」という具合に
操作キャラクターごとのクリア難易度(キャラクター選択画面でのアイコン)が表示されていますが、
表示された難易度と実際の体感難易度に相違が発生する度合いを記載しています。
詐称とは、『表記された難易度よりも実際の難易度が高い』という意味合いとなっています(例:表示は「ふつう」だが、実際は「ニガテ」)。
逆詐称とは、『表記された難易度よりも実際の難易度が低い』という意味合いとなっています(例:表示は「ふつう」だが、実際は「トクイ」)。
個人差とは、『キャラクターの得意度ややり方などによって体感難易度が変化する』場合に使用されます。
(例1:表示は「ふつう」、実際は「ふつう」から「ニガテ」例2:表示は「ふつう」、実際は「ふつう」から「トクイ」)
難易度の差に2段階以上の相違がある場合は太字で表記しています。個人差に関しては、片側に2段階以上の差がある場合に太字で記載しています。
また、そのキャラクターがこのステージに対して「かなりトクイ」の表記となっており、クリアが容易であるものに関しては相性抜群、
そのキャラクターがこのステージに対して「かなりニガテ」の表記となっており、クリアが困難であるものに関しては相性最悪と記載しています。
記載する順番としては、「ステージ:キャラクター [難易度]」の順番で記載しています。
相性抜群、相性最悪に関してはその難易度通りであれば全て記載していますが、下記の項目に記載されたステージに対しては入力していません。ただし、わずかに例外がある場合はこの限りではありません。
なお、本リストに記載されている判定や記述はあくまでも目安です。個々人の得意不得意によって、記載内容が当てはまらない場合もあります。
また、この項目を作成したのはこのwikiの創設者ではありません。
全般
詐称
- シーソー [ファンタジー]
- 全キャラクターで「ニガテ」以下の難易度が設定されていないが、キャラクターの攻撃方向によっては重りが思うように動かせず、制限時間の関係上苦戦させられることが多い。
- 気に吊るされている重りは真上に向かって重りの下を攻撃するか、画面左に木の幹を攻撃することで安全に落とすことができるものの、その方法に気付く可能性はかなり低い。
- ある程度慣れるまでは全キャラクターで最低1段階難しいと思ったほうがいい。
- うちゅうのたび [テクノロジー]
- 回避までの制限時間が短い関係上ハンドルの中央に衝突しやすく、パニックになって想定通りに動かすことが困難になる可能性が高い。「トクイ」以上の表記がほぼほぼ当てにならない。
逆詐称
- どうがはいしん [テクノロジー]
- キャラクターごとの性能によるクリア差が全くなく、全体的に映像による質問が簡単なので、苦戦することは特にないだろう。
- ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド [ニンテンドー]
- 特に何も考えずにオブジェを数回叩けばいいだけ。全キャラクターで1段階簡単と思って大丈夫。
個人差
- ハエ [いきもの]
- 作業自体は単純に見えるが、配置や移動の仕方によっては思った通りの方向に動いてくれなかったり、追い出すための移動範囲が足りなかったりしてわずかにハエが残ることが多い。
- 速い移動を要求されるため、瞬時の判断力が重要となるだろう。
- スキューバダイビング [スポーツ]
- 「どのオブジェをどのように動かすか」という瞬時の判断を問われ、少しでも間違えてしまうとダイバーがオブジェに行く手を阻まれてしまう。
- わずかに動かすだけでクリアできることも多いものの、オブジェには反動が付きやすく、思った通りの方向に動いてくれないことが起こりやすいのも厄介。
- コンロ [たべもの]
- 各キャラクターで別々のやり方があるものの、全員共通でレバーの位置を調節するための「移動や攻撃の加減」をよく考えないと、クリアラインへの「未到達」や「超過」が起こりやすい。
- 慣れていない状態では調節面で難易度表記より難しく感じる可能性もあるが、ある程度分かってしまえば感覚でクリアできることもある。
- マジック [カルチャー]
- 3つに分かれた箱は上下どちらにも動かすことが可能。制限時間が短いので、焦ってしまうと的確に揃えられない可能性も。
- 操作キャラクターそれぞれの得意性能を活かして、それに合った方向に動かすとクリアしやすくなるだろう。
- プレゼント [ナンデモアリ]
- 「ひもを掴める位置」や「ひもを外せる方向」がシビアであり、直感で動いても操作キャラクターが掴んだひもの先端が外れてしまったり、連続攻撃でひもを外そうとしても思うようにいかないことが多い。
- ひもの先端に触れると掴むことができるが、ひもの緩み具合によって合わない方向に移動すると外れる可能性が高い。攻撃の場合はひもの先端と反対から撃つか、的確に真上を狙う必要がある。
- 正しいタイミング、方向で作業を行えば自然にクリアできるようになるかもしれないが、安定させるには練習が必要。
- まちがいなおし [ナンデモアリ]
- 部屋の間違いを直す手順の種類が多く、どのように行動すれば正しく直せるのかを瞬時に判断する必要がある。
- 「割れ物を壊す」、「生き物をどかす」、「オブジェの位置をずらす」、「壁にかかったものを回す」と言った手順があり、わずかに違っているとクリアにならないので注意。
- 場合によっては「触ってはいけないものへの誤爆」の確率もあるため、操作キャラクターの慣れ具合にも影響しやすい。
キャラの性能が直接クリアに影響しないもの
多くのステージで操作キャラクターごとにクリアが影響されますが、その中でキャラクターごとの難易度差がそれほど出ないと思われるステージを記載しています。
クイズ系
- おたずねもの [テハジメ]
- 背景の紙が指定している相手を正しく選ぶ必要があるだけで、相手を見極められれば誤爆や障害はさほど出るものではないだろう。
- しりょくけんさ [テハジメ]
- Uのマークがどの順番で表示されていたかを覚える必要があるため、プレイヤー自身の記憶力が問われる。Lv2、Lv3では「〇番目は?」と問われるため、しっかり覚えよう。
- やわらかあたま塾(カット、ペニーは除く) [ニンテンドー]
- 表示されているシルエットの形がなかなかややこしく、形を分析できていないと間違えてしまう可能性が高い。偶発的に当たることもあるが、このステージで挑戦しているキャラクターの適正表記が「トクイ」であっても油断は禁物。
- カットやペニーはそれぞれの移動アクションで不正解のパーツに誤爆しやすいことが多く「かなりニガテ」が妥当であるため、クリアに影響しやすくこの解説の限りではない。
- ファイアーエムブレム風花雪月 [ニンテンドー]
- 正しいセリフを選ぶだけ。Lv1はどの言葉が適切であるか見た目ですぐにわかるはず。
- Lv2はちゃんと言葉になっているものを選ぶこと。Lv3は文字が入れ替わったりわずかに違っていたりするのでよく見ないと間違えやすい。
- スプラトゥーン2 [ニンテンドー]
- どちらの色が多く塗りつぶされているかを、じっくり見て的確に答えよう。洞察力が問われるが、ある程度プレイしていれば感覚で正解できるようになるだろう。
- ナインボルトとエイティーンボルトはガイドリングを使用して移動、もしくは待機する形となる。
- ゲーム&ウォッチ ジャッジ [ニンテンドー]
- どちらの数字が大きいかを答えればいいだけ。正しい方のカードに触れよう。
- Lv1は数字1つ、Lv2はサイコロの目、Lv3は軽い足し算を答えることとなる。
- しろくろどうぶつ [いきもの]
- 説明の通り、黒い背景の中に白と黒の動物しか出ないため、どの動物が映っていたか分かり辛く感じる可能性が高い。
- Lv1は2匹現れ、いなかった動物を3択で答える。Lv2は3匹現れるが絵が重なっており、いなかった動物を3択で答える。
- Lv3は3匹現れるが絵が回転しており、ここまでとは逆で、いた動物を3択で答える。
- 形で覚えようとすると非常に難解であるため、動物の名称で覚えるようにすると体感難易度が下がるだろう。
- いれかえディッシュ [たべもの]
- 操作自体はキャラクターごとに異なるものの、ルール自体は特に変わらない。
- Lv1はオブジェが一つだけなので場所さえ覚えればいいが、Lv2以降ではシャッフルの回数が増える上に、中身をちゃんと覚えておかないとクリアが困難になっている。
- 具体的に言えば「フルーツ・からいの・あまいの・のみもの・いきもの」といった指定をされるため、シャッフルの複雑さも相まってある程度の予測、記憶ができないと非常に苦戦するだろう。
- かくれみのじゅつ [カルチャー]
- 忍者が隠れる演出が一瞬であることが多いため、画面をよく見ていないと見逃してしまいやすい。隠れる時の煙の位置や、本物の色にも注目する必要がある。
- 移動が制御できない操作キャラクターの場合は間違いの場所に誤爆しやすいため、なるべく立て直してから正解の場所に向かうようにすること。
- フェスティバル [カルチャー]
- 「覚えろ」というような指令ではないので初見時は注意。ルールさえ分かれば操作キャラクターごとの性能差はあまり出ないだろう。
- Lv1は一つの絵のわずかな違い(飴の模様やカエルの持っている花の種類など)、Lv2はカゴの中にあった方、Lv3はカゴの中になかった方を答えることになる。
- Lv2とLv3はどちらもなかったものを覚えると楽かもしれない(Lv2で逆を答えればよい)。
- クイズタイム [ナンデモアリ]
- Lv1は正解が1つだけで、Lv2は2つの正解を両方選ぶ必要があるが、軽い知識があれば特に問題はない。
- Lv3では「ゲームに挑戦中の状態」を問われるため、現在や前の状態を把握しておかないと対処が困難になる。
- 詳しく言うと、「残りライフ」「何問目か」「操作キャラクターの順番」「今のキャラクターのシルエット」と言うような具合。
- ランダムモードでのLv3で真の難易度を発揮し、「どのゲームをプレイしていたか」を問われることがある。
判断系
- ロケットはっしゃ [テハジメ]
- 間違い探し系のゲームとほぼ同じなので、特にキャラの性能による難易度差は出てこない。
- Lv3ではロケットの上に岩の壁がある、もしくはロケットに車輪がついていて横に行ってしまうという、分かりにくい不正解ロケットが存在する。
- ジャンボマンブラザーズ [ファンタジー]
- 背景から隕石が落ちてくる方向を頼りに正しい方向へ移動しておけば、大抵はクリアできると思われる。
- しわけシスターズ [ファンタジー]
- 各キャラクターで様々なやり方があるかもしれないが、大抵はシーソーを傾けてクリアを目指すプレイになることが多いため、判断性さえ備わっていればキャラクターごとのクリア差はさほど出ないと思われる。
- れっしゃのたび [テクノロジー]
- 単純にどの車両が空いているかを当てるだけであるため、キャラクターごとのやり方さえ違っても直接クリアに影響することはない。
- じゃんけん [ナンデモアリ]
- 相手が遠くにいる時にどの手を出しているかを瞬時に見極めて、じゃんけんで勝つ手を素早く上に表示させる必要がある。キャラクターごとのやり方は違えど、クリア方法は変わらない。
タイミング系
- わな [ファンタジー]
- 全キャラクター共通で、制限時間ギリギリのタイミングで糸を切ればいいだけ。難易度は全キャラクターで「ふつう」に設定されている。
- 運命ゲーム [ニンテンドー]
- 正しい数字の所に止まった瞬間に攻撃すればいいだけ。駒が止まっている位置とルーレットの数字をよく見る必要がある。
- ひったくり [ナンデモアリ]
- 水道管の中からスタートするため、アイテムを盗んだ奴がマンホールの上を通るタイミングでマンホールをひっくり返そう。
- 実は、アイテムを盗む奴がサングラスをかけているため、それで判断するといい。
- 場合によっては誰も通ってない時に上へ移動し、タイミングが合った所で下に進んで落とすのもアリ。
表示が当てにならないもの
ここに関しては、記述者が苦戦を強いられて難易度の評価がまともにできなかったステージを記載しています。皆様のご意見をお待ちしております。
- エレコンガ&オートプレイヤー [ニンテンドー]
- ハンドルを回す時の操作性の反動にかなり癖が付きやすく、どのキャラクターでも操作に慣れていないとかなり苦戦しやすい。
- まわる メイド イン ワリオ [ニンテンドー]
- 見た目だけではどちらに回せばいいのか非常に解り辛く、どのキャラクターの操作性でも的確に回らないことが多い。
- 回転方向を間違えやすいLv1が難しいという事態に陥っている。
- くれくれバード [いきもの]
- エサをあげるためのカゴの傾け具合がかなり難しく、時間内に間に合わないことが頻繁に起こりうる。
- 場合によっては偶発的に速くクリアできることもあるが、常に気合を入れて挑む必要がある。
- はかりうり [たべもの]
- どのキャラクターでも、「確実にクリアできる方法」が見つからず、どのくらいの量でクリアになるのかが判別し辛い。
- はかりの上のオブジェがフレームアウトしたと思ったらはかりの上に戻ってきたというケースもあり、それによってちょうどいい重量にならないことが多い。
- ねつききゅう [カルチャー]
- 誰で挑戦するにしても、制限時間や気球の上昇に焦って思うように動かせないことが多い。特にスピードアップで影響を受けやすくなっている。
- 大きく動かすようにすることで偶発的に指定数以上の人を乗せられることこそあるが、瞬時に判断しないとミスを連発しやすい。
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