アキロニアの胸鎧(伝説)
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基本情報
【胴】
革製のベストと肩鎧。アキロニア式。
鈍く光る鎧をまとった人影が暗闇から星明かりの元へ姿を現した。
それは羽根飾りにピカピカ鎧の宮殿警備兵ではなかった。
「龍の刻」(征服王コナン)アキロニアの警備兵は、世界中で最高の装備を持つ戦士であると言われている。
日々の警備任務には全身を覆う金属鎧は実用的でない。
この鎧は、適切な保護と通常の警備を徒歩で行う必要性とを、うまく両立させている。右肩の大きな肩覆いは、戦闘中に利き腕を保護しながら、同時に鎧が比較的軽くまた
動きやすくなるように工夫されたものだ。中量級の防具は、軽量級の防具よりも大幅な保護が得られる。保護を動きやすさを両立するために、
金属の留め具、革の可動部品、毛皮付きの布など、多くの要素を組み合わせている。
逆に言うと、この中量級という路線は一種の妥協である。重量級の防具ほど強くはなく、
軽量級の防具ほど柔軟でもないのだから。
入手方法
- 生産:完備な胸部詰め物(中装) ×1、アキロニアの胸鎧 ×1、硬化皮革 ×15(要:改良鎧作業台/アキロニア伝説の装備)
用途
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更新日: 2018-09-13 (木) 15:36:25