王の胸当て
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基本情報
【胴】
黒と金色の胸当て。
コナンの黒い板金製の鎧を着せた。
面頬付きの丸帽甲の頭頂部には飛竜の象徴があり、そこに黒い羽根飾りが垂れ下がっていた。
鎧の上から王家のライオンの紋章が胸元に金糸で縫いこまれた外衣をまとわせ、
腰には幅広の金の留め具のある腰帯を巻き、持ち手に宝石が埋め込まれサヤには金の模様がある剣をつるした。
「龍の刻」(征服王コナン)運命の糸は時として極めて強く、その時が来るより先に人々の夢に現れるのだと言う話がある。
それは黒ハスが見せる不快な予知夢のようなものではなく、記憶のような夢、時を遡った思い出のような夢だという。この一式の鎧は、その種の夢に現れたものだ。夢の中では一人の男が、ヒョウの毛皮の腰布を巻いて獲物を追い、
黒海賊の船の甲板で残忍に戦い、荒くれ者を率いて砂漠を旅する隊商を襲撃し、そして最後には、
この鎧を身に着けて王座に憂鬱そうに座っていた。この夢の意味するところはよくわからないが、この鎧は夢の最後の場面で見た物を忠実に再現している。
つまり、少なくとも鎧は現実になったのだ。
これは果てしない野心と、そしておそらくはこれから起きる未来を表現している。この胸当てにはアキロニアのライオンの紋章が金で描かれている。
追放の地では、このような鎧一式は計り知れないほど貴重なものだ。
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更新日: 2018-09-10 (月) 14:20:06