魔女王の仮面
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【アイテム】
基本情報
重量 | 0.50 |
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備考 | - |
レムリアの魔女王が身に着けた仮面。
大勢のレムリア人がトゥーレ大陸の東海岸に逃れた。
そこは比較的に影響が少なかったが、すでにそこに住んでいた
古代の種族によって奴隷にされ、以降数千年間のレムリア人の歴史は
残酷な隷属の歴史となったのである。
「ハイボリア時代」
この仮面は、レムリアの魔女王が民族の主神であった
ダゴンとの交信に用いていたものだが、その王国は大災害の渦中に海に沈んだ。
レムリア人が巨人の王の地にやってきたとき、入植できる土地を求めて交渉を行った。
民族の望まない追放に疲れ果てていた魔女王は、巨人の王が腕輪を作る手助けもした。
これはもともと、両種族間の意思疎通を促進するための道具だったのである。
後にこの仮面は、追放者ラズマの手にわたり、
ラズマの思考を支配してシェルハの中心に宮殿の再興を始めさせることになった。
これは要石を作るために必要な遺物のうちの一つである。
要石を使うと、奴隷の腕輪を外すことができる。
入手方法
- ドロップ:魔女王
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更新日: 2018-09-08 (土) 01:40:55