キャラクター一覧
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『クライマキナ』に登場するキャラクターたちをまとめています。
目次
キャラクター一覧
キャラクター (CV) | プロフィール |
エノア (遠野ひかる) | 人類再生のために稼働する神機と呼ばれる自己進化機械。 担当する使命は精神再生。 仮想世界を構築管理し、そのなかで人格データと呼ばれる人間の精神を再現した存在を生み出していた。 ミコトやアミといった、E.V.Eと呼ばれる特別な人格データたちの創造主でもある。 人間として生まれたE.V.Eたちを愛する一方で、機械として生まれた自分のことを卑下している。 口癖は「はなまる」。 |
レーベン・ディステル (紡木吏佐) | エノアによって再生された人格データ。 E.V.Eのひとり。 「選ばれしもの」と呼ばれている特別な存在。 二十一世紀に離心病によって死んだ17歳の少女としての記憶を持つ。 目覚めてすぐということもあり、自身についての詳しい記憶は思い出せないでいる。 機械が好き。 |
千菊ミコト (青木瑠璃子) | エノアによって再生された人格データ。 E.V.Eのひとり。 二十一世紀の日本で18歳の少女として生きた記憶を持つ。 カッコよく生きることを信条としており、義侠心が強い。 困難な状況下でも折れず、迷わない心の強さを持つ。 エデンで過ごした経験が長いことから、レーベンの良き先輩として彼女を導きフォローする。 映画が好き。 |
紫藤アミ (髙橋ミナミ) | エノアによって再生された人格データ。 E.V.Eのひとり。 とある事情から、現在は戦うことができない。 二十一世紀の日本で18歳の少女として生きた記憶を持つ。 エノア・レーベン・ミコトを家族として愛している。 柔和で思いやりの深い性格をしているが、家族を傷つける存在は決して許さないという苛烈な一面も。 ミコトのことは特別大好き。 |
ユリ (木野日菜) | レーベンの大切な妹。 離心病によって14歳で死んでいる。 記憶を取り戻したレーベンは、彼女をヨミガエリさせるために本物の人間を目指す。 生活力がなく、不摂生をしていた姉を優しくフォローしていたしっかりもの。 ピアノを弾くことが趣味で、レーベンのために演奏をしていたことも。 最愛の姉のことを深く、深く、愛している。 |
エクレシア (住谷哲栄) | 神機と呼ばれる自己進化機械。 担当する使命は秩序維持。 第一神機プロパトールからの指示に従い、エデンを警備していた存在。 エデン最強の戦闘能力をもつ機械。 第一神機プロパトールがロストしたことで、現在は神出鬼没の存在になっている。 |
ノエイン (堀江由衣) | 神機と呼ばれる自己進化機械。 担当する使命は(機密事項)。 本来の統括機である第一神機プロパトールがロストしたため、代理でエデンの統括を行っている。 物腰柔らかな言動だが、人類再生というエデンの使命のためであれば、手段を選ばない過激さをみせる。 |
アントロポス (杉田智和) | 神機と呼ばれる自己進化機械。 担当する使命は人間定義。 本物の人間の定義を行い、E×P(イー.クロス.ピー)のシステムを生み出した存在。 その使命から人類史に明るく、人間の「愛」をなにより尊重する考えを持っている。 |
レティア (千葉繁) | 神機と呼ばれる自己進化機械。 担当する使命は観測収集。 情報や資源をエデン外界から取得している。 水や鉱石などの物質的な資源収集はもちろん、人類以外の知性体がもつ技術や文明情報の収集も使命に含まれている。 自意識が芽生えてすぐのエノアに、機械としての在り方や、宇宙の美しさを教えてくれた存在。 |
ロゴス | 神機と呼ばれる自己進化機械。 担当する使命は文明発展。 エデンの施設開発やインフラ管理をしている。 同形状の小さな眷属が多数存在し、その眷属たちが建設用機械として、実際に施設開発やインフラ管理を行っている。 自意識が発達しておらず会話を行えない。 また、ほかの神機からの命令に忠実に従う。 |
ゾーエー (上田瞳) | 神機と呼ばれる自己進化機械。 担当する使命は身体再生。 宇宙環境でも耐えられるように、史実の人間の身体(有機物)にとらわれない、自由かつ強靭な肉体を作ることが使命として与えられている。 オリジナルを超えるという特権と自由を与えられた唯一の神機。 創造した機械たちを作品と称し、自らを芸術家と自負して美しさにこだわる。 |
ハヤト (井上ほの花) | エノアによって再生された人格データ。 E.V.Eのひとり。 二十一世紀に18歳の少女として生きた記憶を持つ。 エノアの管理していた仮想世界から、ゾーエーによって奪取された。 現在はゾーエーの子飼いの兵隊『トリニティ』の一員となっている。 一同のリーダー的な立ち居振る舞いを行うが、言葉の誤用やドジが多く、締まらない。 ゾーエーを信奉しており、同じように「美しさ」にこだわりを持つ。 |
ヴィダ (小岩井ことり) | エノアによって再生された人格データ。 E.V.Eのひとり。 二十一世紀に18歳の少女として生きた記憶を持つ。 エノアの管理していた仮想世界から、ゾーエーによって奪取された。 現在はゾーエーの子飼いの兵隊『トリニティ』の一員となっている。 常に気怠げにしている少女。 怠惰で、トートロジーな物言いを好む。 睡眠を愛し、起きている間はだいたいなにも考えていない。 |
ハイム (関根明良) | エノアによって再生された人格データ。 E.V.Eのひとり。 二十一世紀に18歳の少女として生きた記憶を持つ。 エノアの管理していた仮想世界から、ゾーエーによって奪取された。 現在はゾーエーの子飼いの兵隊『トリニティ』の一員となっている。 物静かで幸の薄い雰囲気を感じさせる少女。 だが、口を開けば一方的に同調圧力の強い不幸自慢がはじまり、まともなコミュニケーションを取ることができない。 |
ジャン (近藤玲奈) | エノアによって再生された人格データ。 E.V.Eのひとり。 二十一世紀に18歳の少女として生きた記憶を持つ。 エノアの管理していた仮想世界から、ゾーエーによって奪取された。 現在はゾーエーの子飼いの兵隊『トリニティ』の一員となっている。 抜けがちなハヤトを補佐し、実質的に一同を取りまとめている。 癖の強いキャラクターが多い『トリニティ』のなかでの良心。あるいは苦労人。 |
ノア (根本京里) | 神出鬼没の行商。 レーベンたちのまえにフラッと現れては、人格データの取引を持ちかけてくる。 E.V.Eたちへの敵意や悪意はないようだが、その正体は謎に包まれている。 |
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更新日: 2023-07-26 (水) 15:12:25