キャラクター紹介
ネロ
悪魔の隻腕を持つ新主人公
ネロ [ Nero ]
その実力から周囲に一目置かれている「教団騎士」の若き戦士。
厭世的で皮肉屋、周囲との協調性に欠け、単独行動を何よりも好む節がある。
そのため、教団騎士の中でも、「汚れ仕事」を命じられる傾向にある。
ダンテ
悪魔も逃げ出す最強のデビルハンター
ダンテ [ DANTE ]
かつて人間を救うために魔界の帝王を倒し、魔界そのものを封じ込めた英雄、
魔剣士スパーダ。ダンテはその魔剣士スパーダの息子であり、
自身もまた悪魔を狩るハンターである。だが、フォルトゥナに突然現れた彼は、
魔剣教団の人間を次々と虐殺していく。彼の真意は、果たして――
キリエ
フォルトゥナで生まれ育った心優しき女性
キリエ [ kyrie ]
教団騎士の団長を兄に持ち、「魔剣祭」と呼ばれる大祭において歌姫を務める。
天涯孤独のネロと家族同然に過ごしてきたという経緯があり、
ネロにとっては姉のような母親のような存在である。
クレド
忠節なる騎士長
クレド [ CREDO ]
城塞都市フォルトゥナを悪魔から守る教団騎士の長。
肩書きだけでなくその剣の腕においても、彼は騎士団の頂点に立っている。
数百名の部下を率いる統率力や、厳粛公正な性格から、
彼を慕う者は多い。キリエの兄であり、キリエ同様、
ネロの家族のように思う反面、
部下としてのネロの命令違反や突飛な行動には悩まされ続けている。
アグナス
狡猾なる研究者
アグナス [ AGNUS ]
魔剣教団の技術局を統括する長。
悪魔に対抗するための技術、兵器の開発を任とし、
教団騎士の扱う機械仕掛けの剣はアグナスが考案したものである。
研究熱心が過ぎ、教団の行事などに顔を出す事も少なく、
教団内でもアグナスの存在を知る者は少ない。
グロリア
妖艶なる女幹部
グロリア [ GLORIA ]
魔剣教団の幹部、ただ1人の女性。
エキゾチックな外観とその妖艶さで、周囲から一目置かれている。
魔剣教団に入信してから僅かな期間で幹部に登り詰めたという事実に関して、
教団内部でもよからぬ想像をする人間は多い。
トリッシュ
美しきブロンドの女狩人
トリッシュ [ TRISH ]
ダンテの母親に酷似した悪魔。
かつての魔帝の部下としてダンテを陥れるために暗躍していたが、
ダンテに命を救われた事で改心し、以降ダンテの相棒となった。
少々気まぐれな性格で、ダンテの元を離れていた時期もあったらしい。
レディ
艶やかな黒髪の女狩人
レディ [ LADY ]
悪魔を狩る事を生業とする人間の女性。
過去の事件でダンテと遭遇し、紆余曲折を経て、
ダンテとは友人のような関係となった。
ダンテに押し付けて、莫大な仲介料を請求したりする。
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