「育成」について、その目的や流れ、育成スポット等をまとめています。
魔法使いには、関係が深い国や育成スポットがあります。
メインキャラを、それぞれが所属する国の育成スポットで育成すると、そのスポットのメインエピソードが読めます。
国 | スポット | 必要 RANK | 消費TP |
中央 | オズの爪痕 | 11 | 20 |
グランヴェル城 | - | 20 | |
栄光の街 | 15 | 20 | |
既知の遺跡 | 20 | ||
北 | 氷の森 | 5 | 20 |
???? | |||
???? | |||
夢の森 | - | 20 | |
時の洞窟 | 20 | ||
東 | ???? | ||
シャーウッドの森 | 17 | 20 | |
ブランシェット城 | 20 | ||
雨の街 | - | 20 | |
西 | ベネットの酒場 | 20 | 20 |
未開の天文台 | - | 20 | |
泡の街 | 9 | 20 | |
???? | |||
南 | 病の沼 | - | 20 |
ティコ湖 | 7 | 20 | |
レイタ山脈 | 16 | 20 | |
雲の街 | 13 | 20 |
育成スポットを決めたら、どのカード・アイテムで始めるか決めましょう。
シナリオカード(メインキャラ) | |
---|---|
育成のメインとなるカード。 覚醒させたい魔法使い(覚醒キャラを作りたい魔法使い)をセットしましょう。 | |
サポートカード(パートナーキャラ) | |
シナリオカードのサポートを行うカードを、最大5枚までセットできます。 うち1枚は、他プレイヤーのカードを選ぶことも可能。同一のカードを複数枚編成することも可能です。 【ポイント】 覚醒させたいキャラの「要求特性」を持つカードや伸ばしたいパラメータ属性を持つカード、スキルが有用なカードを編成すると良いでしょう。 → 覚醒・覚醒キャラについて | |
アイテム | |
持ち込めるアイテムは1回の育成につき最大3個まで。 一度持ち込むと使用有無に関わらず消費されるので注意しましょう。 |
編成が完了したら、TPを消費して育成を始めましょう。
育成は、1回(TP20)につき最大4パートまで行えます。
パートはターン制になっていて、12ターン終了するとそのパートをクリアすることができます。
チュートリアルは1パートのみで終了しましたが、基本的には高レア・高ステータスのキャラに覚醒させるため、4パート目まで行うと良いです。
毎ターン:コマンドを選択 | |
---|---|
毎ターン、 ・交流(パラメータ上昇) ・特別コマンド ・休む(スタミナ回復) いずれかのコマンドを選択し、メインキャラを育成します。 | |
パート終了:「終える(覚醒させる)」か「育成続行」か選択 | |
パート(12ターン)終了後、経過(パラ&獲得した特性)を確認できます。 パート1~3終了時は「このまま覚醒」か「続ける」を選択します。 ※「続ける」を選択してもTP消費は無し。 ※低レアキャラ(低パラが要求されるキャラ)に覚醒させたければ「このまま覚醒」で育成を終わらせてもOK。 | |
覚醒ヒントを確認! | |
【覚醒ヒントとは】 覚醒できる可能性があるキャラの上位5つが表示されます。 「このまま覚醒」を選択した場合、必ず左上のキャラに覚醒します(画像例の場合「西の魔法使い」)。 それが望むキャラであれば、育成を終える目安にもなります。 | |
覚醒ヒントの見方 | |
ヒントは [上段] 伸ばした方が良いパラメータ [下段] 獲得した方が良い特性 が表示されています。 このヒントや「予言書」をもとに次パートの育成方針を決めると良いでしょう。 | |
キャラクターを覚醒! | |
最終パート(パート4)まで続けたら「OK」を押して、覚醒へ。 | |
獲得した経験値やアイテムを確認。 ※経験値は、1パートあたり500程度。消費TPではなくクリアしたパート数に応じて経験値が上がるため、パート4まで進めた方がTP効率は良いです。 | |
どのキャラに覚醒したか、またそのキャラのスキルなどを確認できます。 獲得したパラメータや特性によって、同じ覚醒キャラでもスコアは異なります。 |
失敗 | 交流効果が0となる(パラメータが上がらない)。 |
---|---|
スタミナは消費される。 | |
確率で体調が「怪我」になる。 | |
成功 | 通常の効果。 |
大成功 | 交流効果が2倍となる。 |
特性が1つ獲得できる。 |
メインキャラのスタミナが回復します。
ハプニング率(交流が失敗する率)が高い場合は「休む」と良いでしょう。
回復するスタミナ量はランダムです。
特別コマンドの効果を除いて、基本的にスタミナは100を超えて回復することはありません。
育成スポットごとに異なる効果が発揮されます。
各スポットの特別コマンド内容は、育成スポットページにまとめます。
以下の情報を確認することができます。
<様子を見る>が選択できない場合は、「メニュー」→「育成情報」でパラメータと特性のみ確認できます。
<交流>の成功率やハプニング率などに影響します。
<交流>や<特別コマンド>を行うと減り、<休む>で回復します。
交流など、選択したコマンドの結果に影響します。
体調は、エピソードやスキル、ターン数経過によって変化します。
体調 | 効果 |
絶好調 | 交流の大成功率が上がります。 |
---|---|
良好 | 交流のハプニング率が下がります。 |
普通 | 初期状態です。 |
風邪 | 交流のハプニング率が上がります。 |
怪我 | 交流の成功率が大幅に下がるほか、交流コマンドを選んでも強制的に休まされたりする場合があります。 |
育成中に発生するストーリーのことです。
エピソードは4種類あり、それぞれ確率で発生します。
キャラエピソード | |
---|---|
キャラエピ | 育成中の(シナリオカードの)魔法使いにまつわるエピソード。 |
カードエピ | シナリオカード毎に固有で用意されたエピソード。 |
スポットエピソード | |
メインエピ | 育成スポットと同じ国に所属している魔法使いをシナリオカードにすると読むことができるエピソード。 メインエピのみ、前述の条件を満たせば確定で発生します。 |
サブエピ | 各スポットにまつわるエピソード。 |
エピソードの中には、読了時にパラメータが上がったり特性が付与されたりと、読了特典が付いているものあります。
各エピソード読了特典については、スポットページやキャラページにまとめます。
育成で覚醒させたキャラ(覚醒キャラ)は「ミッション・厄災討伐」で使用します。
ミッション用のパーティを編成するため、まずは覚醒キャラを10体量産しましょう。
※単に10体作れば良いわけではなく、適正ポジションがスカイ、ランド、マリンの覚醒キャラを3体ずつ作る必要があります。
関連:ミッションについて
覚醒条件について
- 獲得パラメータよりも獲得特性の方が重視されます。
(パラメータが条件値以上/未満であっても、高レアの必要特性さえ獲得すれば覚醒可)
高スコアのキャラを作る意味・メリット
「ミッション・厄災討伐」を有利に進めるためです。
覚醒キャラの中には、「赤タイプの特性を持つキャラクターのパラメータ+1.5%」といった
ミッションスキルを持つ子もいます。
また、場所や天気に応じて特性がパラメータとして加算されますので、
育成時に色んな特性を付与させておいた方が有利となります。
→舞台評価によるパラメータ補正パラメータが高ければ高いほど有利なのはもちろんなので割愛します。
関連:育成カードについて
メイン交流科目に対するサブ交流科目は以下のとおりです。
メイン | Pa. | Ha. | Re. | Co. | Pr. |
---|---|---|---|---|---|
サブ | Pr. | Re. | Co. | Ha. | Pa. |
各計算ごとに端数は切り捨てられます。
基本消費スタミナ22のメイン科目
- 交流Lv.3の場合20%増えるので、22 * 1.2 = 26
.4- 大成功すると100%増えるので、26 * 2.0 = 52
- 交流参加者のパートナーボーナス合計が67%だった場合、52 * 1.67 = 86
.84- スキル「一定の確率で、<メイン科目>の獲得時に+70%のボーナスがつく」が発動した場合、86 * 1.7 = 146
.2
サブ科目
- メイン科目の交流Lv.3の場合20%増えるので、5 * 1.2 = 6
- 大成功すると100%増えるので、6 * 2.0 = 12
- 交流参加者のメイン科目のパートナーボーナス合計が67%だった場合、12 * 1.67 = 20
.04- スキル「一定の確率で、<サブ科目>の獲得時に+70%のボーナスがつく」が発動した場合、20 * 1.7 = 34
同じ覚醒キャラを5回覚醒させると、そのカードにちなんだ4コマ漫画が開放されます。
読了報酬としてマナ石も入手できるので、育成を繰り返してたくさん覚醒させましょう!