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[2024/07/19]
イベント
「大・東方Project展 2024」レポート
夏休み 今年も行こう 東方展
一昨年、昨年と好評だった「大・東方Project展」。今年も、7月19日より渋谷MODI2階の東京アニメセンター in Shibuyaにて「大・東方Project展2024」が開催されています。
今回は、2004年に頒布された東方Project第8弾『東方永夜抄 ~ Imperishable Night.』を中心とした展示が行われています。
入場口の鳥居をくぐり、真っ先に出迎えるのが、ゆっくり動画をイメージしたフォトスポットです。
約1メートルの大きさになる「ゆっくり霊夢」「ゆっくり魔理沙」のクッションが存在感を放ち、自分がゆっくり動画の登場キャラになったかのように感じます。
最初のコーナーは、『東方永夜抄 ~ Imperishable Night.』の紹介です。
今作に搭載された「ラストワード」の解説、ジオラマ風の東方ふもふもぬいぐるみ展示、登場キャラクターの等身大パネル、鍵をかたどったパネルを開いてゲームの豆知識を学ぶ「のぞいてみよう! ひみつの豆知識」があります。
会場奥のスクリーンでは、昨年好評だった「幻想郷システム」が体験できます。
今年は東方永夜抄バージョンとなり、昨年と違った技が繰り出されます。
魔理沙のミニ八卦炉と、輝夜の蓬莱の玉の枝の貸出もあるので、魔理沙や輝夜たちになりきって楽しみましょう。
その先には、アレンジ楽曲のジャケット、登場キャラクターの二次創作イラスト、コスプレイヤーの自作衣装の展示があります。
さまざまな素材で出力した画像や、細部までのこだわりが素晴らしい衣装は、一見の価値があります。
出口付近には、博麗神主ことZUNさんの特集、東方永夜抄のエピソードを元にした二次創作、「幻想郷と月の都」をテーマにした3つの原作ストーリー展示があります。
関係者がZUNさんを語るインタビュー映像もあり、貴重な話が聞けるかもしれません。
また、今回は複数のフォトスポットが用意されている点も見逃せません。
前述のゆっくり動画フォトスポットを始め、霊夢のスペルカード「夢想封印」を放出するシーンを再現したもの、月の都をイメージしたものや等身大アクリルパネルの展示もあり、すべての場所で記念撮影したくなります。
幻想郷の世界にひたった後は、グッズ販売コーナーへ足を運びましょう。
展示された二次創作イラストを一冊にまとめた画集や、キービジュアルをあしらったオーロラポスターやアクリルアートスタンドなど、多数のアイテムが揃っています。
ゆっくり霊夢、ゆっくり魔理沙のクッションカバーを始めとする通信販売限定品もあるので、詳細は下記サイトをご覧ください。
大・東方Project展2024 FUN'S PROJECT MALL:
https://funs-mall.com/shops/dai_touhouten2024
東方永夜抄の世界を通して幻想郷の魅力を知る展示会であり、新たな魅力や分からなかったことを知る機会となるでしょう。
また、今年も小中学生を対象にしたワークショップ「東方Project工房」が実施されます。興味のある方はぜひ案内ページをご覧ください。
東京アニメセンター「大・東方Project展2024」案内ページ:
https://tokyoanimecenter.jp/event/dai_touhouten2024/
チケット購入ページ:
https://eplus.jp/sf/detail/4117730001?P6=001&P1=0402&P59=1
公式X(当日券の販売情報などはこちらで確認できます)
https://x.com/dai_touhouten
©上海アリス幻樂団
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