近年話題となっているNFTゲーム、数年前の「怪しい」「何だかわからない!」などの、ネガティブなイメージからは一転し一般ユーザーも増加しているコンテンツとなっています。
しかし、NFTゲームを運営する会社はブロックチェーン技術やNFTをゲーム内に紐つける”開発”に時間と労力を使っているため、ゲーム性が低かったりすぐに飽きてしまったりする場合があるのです。
一方、GASHERO(ガスヒーロー)は、本格MMORPGを体験しながらPlay-to-Eramに参加し遊びながら収入を得ることができます。
GASHERO(ガスヒーロー)の公式Twitterは、2024年4月現在”約24万人”のフォロワーがおり、世界中から注目されているGame Fi銘柄です。
そんな、GASHERO(ガスヒーロー)に対して「どんなゲームなの?」「参入は難しくない?」といった疑問や不安要素をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
そこで、本記事でお伝えする内容は以下の5つです。
- GASHERO(ガスヒーロー)の基本情報
- GASHERO(ガスヒーロー)のおすすめ攻略方法
- GASHERO(ガスヒーロー)の始め方と大まかな参入方法
- GASHERO(ガスヒーロー)の稼ぎ方
- GASHERO(ガスヒーロー)に関するよくある質問
今回は、GASHERO(ガスヒーロー)に興味がある方や、NFTゲームをそもそもよく知らないといった方でも分かりやすいように詳しく解説していきます。
GASHERO(ガスヒーロー)などのNFTゲームは、今後私たちの生活の中で当たり前の存在になり得る新しいプラットフォームです。
今から参入しておくと、楽しめるだけでなく新たな収入源にもなるので、ぜひ最後まで読んでGASHERO(ガスヒーロー)を始めてみましょう。
GASHERO(ガスヒーロー)の基本情報
引用元:GASHERO(ガスヒーロー)公式サイト
まず、GASHERO(ガスヒーロー)に関する基本的な情報や特徴を、大きく4つご紹介していきます。
- 未来のAI時代を舞台にしたバトル系MMO
- Play-to-Eramに参加し収益を得られる
- ポリゴンチェーンを採用している
- STEPNの開発チームが公式にサービス展開している
GASHERO(ガスヒーロー)の情報を全く知らない方や、大まかなゲームの情報を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
未来のAI時代を舞台にしたバトル系MMO
ゲームタイトル | GASHERO(ガスヒーロー) |
---|---|
ゲームジャンル | バトルMMO |
独自トークン | GMT |
運営会社 | FSL |
公式サイト | https://gashero.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/GasHeroOfficial |
公式Discord | https://discord.com/invite/gashero |
GASHERO(ガスヒーロー)は、未来のAIと人間の核戦争後の地球を舞台にしたMMORPGです。
映画「ターミネーター」のような、自我を持ったAIや機械が人間と戦争を起こしその後、荒れ果てた2084年にゲームの登場人物であるGASHEROが誕生した世界を描いています。
プレイヤーは、GASHEROを操作し敵のAI軍とバトルをしたり、ストーリーを進めてゲームの世界観に没入することができるPlay-to-Eramです。
GASHERO(ガスヒーロー)は、「核戦争」や「AIと人間の戦い」など少し怖い表現が使用されていますが、登場するキャラクターはアニメのようなデザインなのでどなたでも親しみやすくなっているため、リアルな表現が苦手な方でも気軽にプレイできるでしょう。
そのため、ゲーム性・世界観などが作り込まれておりやり込み要素が多いだけでなく、Play-to-Eramに参加して実際に遊びながら稼ぐことも可能な最先端のプラットフォームとなっています。
GASHERO(ガスヒーロー)は、戦争系・バトル系のオンラインゲームが好きな方におすすめのNFTゲームです。
Play-to-Eramに参加し収益を得られる
GASHERO(ガスヒーロー)と市販されているようなオンラインゲームとの、大きな違いは「収益化」できるか否かです。
一般に市販されていたり、ダウンロードしてプレイできるようなMMO又MMORPGは、世界観に没入し敵プレイヤーとバトルを行います。
バトルを行った際に勝利すると、強力なアイテムが獲得できたりいくつかに分けられているランクが上昇しさらに強いプレイヤーとバトルを行えたりします。
しかし、いくらゲーム内で強力なプレイヤーに勝利したとしても収入を得ることはできず、あくまで「娯楽」としてゲームが存在しているのです。
市販・ダウンロードコンテンツのゲームで収入を得るためには、大会に参加し優勝するなどゲーム外で開催されているイベントに参加する必要があります。
一方で、GASHERO(ガスヒーロー)は大会に参加せずともゲーム内のバトルに勝利したり、アイテムを売却したりして収益を”ゲーム内”で作り出すことが可能です。
また、GASHERO(ガスヒーロー)のようなNFTゲームは、収益化の方法や選択肢が一種類ではなく、多くの手段がある場合が多くその上、大会やイベントなどの行事も存在してるのです。
GASHERO(ガスヒーロー)は、Play-to-Eramに参加し収益を得られるため、ゲームで楽しみながら行く収入を得たい方におすすめだといえるでしょう。
ポリゴンチェーンを採用している
GASHERO(ガスヒーロー)の大きな特徴として、ポリゴンチェーン上に構築されたNFTゲームだという点です。
GASHERO(ガスヒーロー)などのGame Fi銘柄は、複雑なブロックチェーン上でゲームのプログラミングを行っています。
多くのNFTゲームは、”イーサリアムチェーン”と呼ばれるブロックチェーンを採用している場合が多く、ユーザーにとって大きなデメリットがあります。
イーサリアムチェーンは、「スケーラビリティ問題」と呼ばれるユーザーが取引を行う際に、手数料が非常に多くかかってしまうというデメリットがあります。
イーサリアムチェーンは、メジャーな仮想通貨・ブロックチェーンのため、どうしても取引量が多く処理しきれなくなってしまいその対策に多くのコストがかかってしまうのです。
一方で、GASHERO(ガスヒーロー)ではポリゴンチェーンと呼ばれる、トランザクション処理が非常に高速なブロックチェーンを採用しているのです。
トランザクション、つまり1秒あたりの処理できる数値が非常に大きいブロックチェーンのため、運営側はコストを多くかけずにユーザーに取引を行ってもらえます。
そのため、ユーザーがNFTアイテムを売却する際や収入を得る際に、手数料をあまり支払わずに取引が可能です。
NFTゲームにとって、「トランザクション処理」は非常に大切な要素で、将来性にも大きく関わってきます。
ユーザーがGASHERO(ガスヒーロー)などのNFTゲームをプレイするユーザーの多くは、ゲームを楽しむためではなく、「Play-to-Eramに参加し収益を得る」目的の方が多いでしょう。
そのため、ゲーム性よりも収益率がユーザーの存続率・離脱率に影響します。
取引を行う際の手数料は、微量ですがユーザーのストレスになるポイントの一つといえます。
せっかくバトルに勝利したりNFTアイテムを育成・強化し売却したりしても、取引を行う際に数%運営側に支払わなければなりません。
この、手数料は売り上げが多ければ多いほど多く支払う必要があり、少しでも支出を抑えたいと思うユーザーは少なくないでしょう。
GASHERO(ガスヒーロー)は、トランザクション能力が優れているポリゴンチェーンを使用しているため、少しでも収益率を高めたいという、Play-to-Eramで本格的に稼ぎたい方におすすめの銘柄です。
STEPNの開発チームが公式にサービス展開している
GASHERO(ガスヒーロー)は、本格的な戦争系ゲームですがSTEPNを開発したチームがサービス展開している点も魅力の一つです。
STEPNを開発したFSL社が運営しており、マーケティングやゲーの内容・世界観などさまざまな点を、NFTゲームのスペシャリストが常に改善を施しています。
また、STEPNはMove-to-Eramと呼ばれる運動しながら稼ぐという概念のGame Fi銘柄で、最も人気で非常に多くのユーザー数を抱えています。
本格的に稼げるMove-to-Eramである「STEPN」は、月収50万円を超える収入を得るユーザーを多く世界中に排出し大きく話題になりました。
そのため、GASHERO(ガスヒーロー)はゲーム性だけでなく、ユーザーが収益をしっかりとあげられるようにシステム開発を行っているでしょう。
NFTゲームは、「稼げる」と謳っておきながら実際にプレイすると稼げない場合や、ゲーム性が低いなど運営のサービス存続自体の難易度が高い印象があります。
GASHERO(ガスヒーロー)では、ソーシャルインタラクションと呼ばれる「ユーザーと運営側の共存」を目指しており、GASHERO(ガスヒーロー)公式Discord上でユーザーがゲーム内の意思決定を行うことも可能となっています。
Game Fiだけではなく全てのビジネスにおいて、「顧客の意見」は非常に大切であり、ユーザー数が将来性につながるNFTゲームであればなおさらだといえるでしょう。
GASHERO(ガスヒーロー)では、ユーザーにDiscordから生の意見をもらうことでより良いサービスを届けようと尽力しているため、非常に運営の熱量は高いといえます。
GASHERO(ガスヒーロー)の攻略方法
引用元:GASHERO(ガスヒーロー)公式サイト
以下では、GASHERO(ガスヒーロー)の攻略法を解説していきます。
- 3種類のアドベンチャーに挑戦する
- クランボスを積極的に倒す
GASHERO(ガスヒーロー)に新規参入しようとしている方や、なかなかバトルに勝てないといった悩みをお持ちの方は、ぜひ参考にしてください。
3種類のアドベンチャーに挑戦する
GASHERO(ガスヒーロー)は基本的に世界中のプレイヤーとオンラインで対戦する、「PVPバトル」をプレイします。
しかし、GASHERO(ガスヒーロー)に参入したばかりのプレイヤーは、装備やプレイの経験値が少ないため、バトルに負けてしまう可能性が非常に高いです。
せっかく楽しもうとGASHERO(ガスヒーロー)を始めたのに、負けてばかりだと萎えてしまいますよね。
そこで、初心者の方は対コンピューター戦のPVEモードである「アドベンチャーモード」である程度強くなりましょう。
アドベンチャーモードは
- パーソナルアドベンチャー
- クランアドベンチャー
- ギルドアドベンチャー
上記の3種類が用意されています。
- パーソナルアドベンチャーモード
パーソナルアドベンチャーモードは、一定数のエナジーを消費してダンジョンに潜入しクリアすると、報酬が入手できるというシンプルなモードです。
勝利報酬として入手したアイテムは、Open seaなどのマーケットプレイスで売却が可能です。
パーソナルアドベンチャーモードでは、武器・装備・ペット・ヒーローのレベル・ランクによってストレングスと呼ばれるコストのようなものがあり、編成できる限度が設けられています。
ストレングス値を超えてしまうと、編成ができなくなってしまうため、レベル・ランクを見直して調整しましょう。
- クランアドベンチャーモード
クランアドベンチャーモードでは、クランに加入している9名で挑戦する団体戦のようなモードです。
比較的多くの勝利報酬が獲得でき、レベルアップをしたりアイテムを効率よく入手したい方におすすめといえるでしょう。
しかし、少々難易度が高く自陣のヒーローのレベルをしっかり上げて、適正なチーム編成をしておかなければ勝利することは難しいです。
クランアドベンチャーの構成は、6体編成で3体ずつ前列・後列に分かれており、前陣の敵をいかに倒すかを重要視する必要があります。
すなわち、自陣の前陣が倒されてしまうと非常に厳しいバトルになってしまうので、体力の高いタンクキャラクターを編成すると攻撃を凌ぎながら相手陣営に攻撃できます。
そのため、攻撃キャラクターの育成よりもタンクキャラクターをまず最優先でレベルアップさせることをおすすめします。
- ギルドアドベンチャーモード
ギルドアドベンチャーは、先ほど解説した「クランアドベンチャー」を30回プレイするごとに挑戦できるようになる特別なバトルモードです。
バトル内容は、クランアドベンチャーと同じであるため、編成・キャラクターの育成をしっかりと行って挑めるようにしたいですね。
このように、GASHERO(ガスヒーロー)をプレイして間もない方は、「アドベンチャーモード」でキャラクターの育成や強化・編成を練っていきましょう。
クランボスを積極的に倒す
GASHERO(ガスヒーロー)では、クランボスと呼ばれる強力なモンスターと戦うことができます。
しかし、クランボスは全プレイヤーが挑戦できるわけではありません。
クランボスは、4日に1回の間隔で出現するモンスターであり、5回の挑戦権が得られます。
1回の挑戦の中でクランボスに与えたダメージの総量によってランキングが構成され1位になると、「クランチーフ」になれるのです。
クランチーフになると、他ユーザーでは獲得できないアイテムやヒーローが獲得できるでしょう。
そのため、4日に1度訪れるクランボス戦には、必ず積極的に参加することをおすすめします。
GASHERO(ガスヒーロー)の始め方・インストール方法
引用元:GASHERO(ガスヒーロー)公式サイト
GASHERO(ガスヒーロー)などのNFTゲームは、基本的に全て同様の流れで始められます。
- 国内・海外仮想通貨取引所を開設
- ゲームに必要なトークンを購入
- デジタルウォレットを作成し購入したトークンを送金
- マーケットプレイスに登録
- ゲームの公式サイト・アプリをインストール
- 必要であればNFTを購入
- ゲーム開始!
詳しいNFTゲームの始め方はNFTゲームとは?の記事で細かく解説していますのでチェックしましょう。
また、GASHERO(ガスヒーロー)は、仮想通貨やNFTを使用しているため、仮想通貨取引所の開設は必須となっています。
しかし、「仮想通貨取引所って何?」「どこの口座を開設したらいいの?」と、困っている方は“コインチェック”と呼ばれる取引所がおすすめでしょう。
コインチェックは、国内最大級の仮想通貨取引所で取扱銘柄も多く、信頼性・安全性が高いため、どこの取引所を開設したら良いからない方はコインチェックが安心・安全に利用できます。
コインチェックの口座開設の方法は、コインチェック口座開設のやり方の記事でわかりやすく解説していますので、記事を見ながら口座開設していきましょう。
GASHERO(ガスヒーロー)の稼ぎ方
引用元:GASHERO(ガスヒーロー)公式サイト
GASHERO(ガスヒーロー)の収益化・稼ぎ方を大きく3つご紹介します。
- アドベンチャーに挑戦し稼ぐ
- NFTアイテムを転売し稼ぐ
アドベンチャーに挑戦し稼ぐ
GASHERO(ガスヒーロー)の稼ぎ方1つ目は、アドベンチャーに挑戦し稼ぐ方法です。
GASHERO(ガスヒーロー)のアドベンチャーモードをクリア・攻略するとNFTアイテムや独自トークンGMTを入手することが可能となっています。
パーソナル・ギルド・クラン、3つのアドベンチャーモードをそれぞれクリアし、効率的に収入を得ていきましょう。
独自トークンGMTは、GASHERO(ガスヒーロー)ゲーム内ウォレットからコインチェックなどの仮想通貨取引所へ送金した後、現金化することができます。
NFTアイテムを転売する
GASHERO(ガスヒーロー)の稼ぎ方2つ目は、NFTアイテムを転売する方法です。
GASHERO(ガスヒーロー)で本格的に大きく稼ぎたい方におすすめの方法といえます。
NFTアイテムをOpen seaなどのマーケットプレイスで価値が低いタイミングで購入し、価値が上昇した際に売却する方法となっています。
実際に、投資や不動産のような市場を理解したり他のNFTゲームの傾向や将来性などを、加味して転売を行うと非常に多くの資産を築くことも可能でしょう。
購入・GASHERO(ガスヒーロー)ゲーム内で入手したNFTアイテムは、常に価格変動が起きているため、定期的にチャートを分析したりチェックする必要があります。
そのため、テクニカル・ファンダ分析が得意な方は特におすすめの方法です。
GASHERO(ガスヒーロー)内で、公開されている稼ぎ方は主に独自トークン・NFTアイテムの売却の2種類ですが、イベントなどに参加することでも収益を得られるようです。
GASHERO(ガスヒーロー)公式Twitterをフォローしてイベント情報や最新情報を入手しましょう。
GASHERO(ガスヒーロー)に関するよくある質問
以下では、GASHERO(ガスヒーロー)に関するよくある質問をQ&Aの形で解説していきます!
- GASHERO(ガスヒーロー)は初期費用が無料ですか?
- GASHERO(ガスヒーロー)はいつリリースされましたか?
- GASHERO(ガスヒーロー)のホワイトペーパーはどれですか?
GASHERO(ガスヒーロー)は初期費用が無料ですか?
GASHERO(ガスヒーロー)は、初期費用を支払ってプレイするNFTゲームとなっています。
GASHERO(ガスヒーロー)のゲーム新規参入時にNFTアイテムを購入しなければ、ゲーム開始できません。
GASHERO(ガスヒーロー)はいつリリースされましたか?
GASHERO(ガスヒーロー)は、2024年1月にリリースされた新しいNFTゲームです。
まだ、新規ローンチされたばかりの銘柄ですが、運営チーム・ゲーム性・世界観などが高いレベルでサービス展開されているため、将来性は期待できるでしょう。
GASHERO(ガスヒーロー)のホワイトペーパーはどれですか?
GASHERO(ガスヒーロー)のホワイトペーパーは、こちらです。
まとめ
引用元:GASHERO(ガスヒーロー)公式サイト
今回は、GASHERO(ガスヒーロー)の基本情報や攻略方法、始め方・稼ぎ方などを徹底解説しました。
GASHERO(ガスヒーロー)は、核戦争やAIとの戦いなどリアルな世界観を描きつつ、ヒーローは可愛らしいデザインをしているため、ゲーム好きの方でも残虐な表現が苦手な方でも気軽にプレイできるでしょう。
また、アドベンチャーモードだけではなくPVPモードがあるため、戦術や相手プレイヤーとの読み合い・心理戦が楽しめるやり込み要素の多いゲームとなっています。
GASHERO(ガスヒーロー)の運営に参加してみたいという方は、GASHERO(ガスヒーロー)公式Discordに登録することをおすすめします。
ぜひ、これからのロードマップが楽しみなGASHERO(ガスヒーロー)をプレイしてみてはいかがですか。