- NFTゲームって何?
- NFTゲームってどうやって稼ぐの?
- スマホでもできる?おすすめのゲームは?
そんな風に悩んでいませんか?ゲームをするだけで稼げるとして、NFTゲームは近年注目を集めています。
ですが、稼ぎ方や始め方がわからない初心者の方は多いのではないでしょうか。
この記事を最後まで読めば、NFTゲームを始められます。
また、NFTゲームの仕組みから、話題の日本発のゲームまで網羅した内容を解説しています。ぜひ最後までご覧ください。
- NFTゲームは世界でたった1つであることを証明しているNFTを使用したゲーム
- ブロックチェーン技術により、不正がむずかしく、安全かつ公平にプレイできる
- NFTによりゲームアイテムは売買可能な資産となり、ゲームをプレイすればNFTや仮想通貨を稼ぐことができる
- NFTゲームを始めるには仮想取引所の口座とウォレットが必須
- 基本の稼ぎ方は3つ。
┗NFTアイテムを売買
┗ゲームプレイでコツコツ稼ぐ
┗NFTアイテムをレンタル(貸す・借りる)
- 日本発のおすすめNFTゲーム3つ
┗クリプトスペルズ:対戦型本格トレーディングカードゲーム
┗エグリプト:500体を超えるモンスター!育成シミュレーションRPG
┗マイクリプトヒーローズ:偉人ヒーローによる世界記録を持つMMORPG
NFTゲームとは
NFTゲームとは、その名の通りNFTを使用したゲームのことで、ブロックチェーンゲームとも呼ばれています。
NFTは(ノン・ファンジブル・トークン)の略称で、非代替性トークンという意味です。
むずかしい言葉ですが、「替えが効かない・世界でたった1つのデータ」と覚えるとよいでしょう。
NFTは、これまで価値が付きにくかったデジタルデータ(デジタルアートやゲーム内アイテム)に資産価値を付加できるようになりました。
これにより、海外をはじめとしたNFTゲームプロジェクトが2021年頃から爆発的に増えました。
最近では、日本のゲーム会社(スクウェア・エニックスやセガなど)も本格参入してきており、既存のタイトルもブロックチェーン化するなどして注目されています。
そんなNFTゲームの特徴は以下の3つです。順番に解説していきます。
- ブロックチェーン技術を利用したデジタルゲーム
- ゲームのキャラクターやアイテムが資産になる
- ゲームをするだけでお金を稼ぐことができる
ブロックチェーン技術を利用したデジタルゲーム
NFTゲームとは、暗号資産の基盤技術であるブロックチェーンを活用したデジタルゲームです。
ゲーム内取引の不正や改ざんがしにくいことが特徴として挙げられます。
また、NFTゲームでは分散管理をおこなっているため、チートなどの不正はすぐにばれてしまいます。
これによりゲームプレイの公平性が担保され、チートプレイに悩まされずに快適に遊ぶことができるでしょう。
NFTの売買などの記録はブロックチェーン上に保管され、偽造などの不正が非常にむずかしいとされています。
このようにブロックチェーン技術とNFTを利用することで、だれでも快適に安全にプレイできる点が従来のスマホゲームと異なります。
ゲームで楽しく遊んで、お金が稼げる夢のような話が現実のものとなったのです。
ゲームのキャラクターやアイテムが資産になる
NFTゲームでは、ゲームキャラクターやアイテムが資産=お金になります。なぜなら、NFTは固有のアドレスが振り分けられていて、代替不可能(替えが効かない)という性質があるからです。
これにより、NFTと関連付けられたデジタルデータは唯一無二として希少性が生まれました。
例えば、現実世界のアート作品、モナリザやピカソの作品は数億円もの価値がついていますよね。芸術的価値はもちろん、世界に1点しかないと証明されているため、希少性があります。
また、アイテムやキャラクターなどのデジタルアセットにNFT技術を活用しており、対象のマーケットプレイスで売買することが可能です。
さらにゲームアイテムやキャラクターはレアリティが存在するため、個数が限定されているものは高額で取引されます。
このようにゲームアイテムが金銭的価値を生むようになり、NFTゲームは大きなブームとなっています。
まさに職業「ゲーマー」がリアルに再現されるようになりました。
ゲームをするだけでお金を稼ぐことができる
ゲームをプレイするだけで仮想通貨やNFTなどを獲得できるものもあります。
例えば、ゲーム内の大会やイベントに参加し、上位になるとレアアイテムや暗号資産が獲得できるなど、ゲームを楽しみながら稼ぐことができるのです。
従来のゲームと同じように、現在ゲームジャンルはさまざまなものがあります。RPGやFPSなどのシューティング、トレーディングカードゲーム、運動系のものまで、あらゆるジャンルが揃います。
国内外で次々と新しいゲームプロジェクトが生まれ、既存のゲームタイトルがブロックチェーンゲーム化するなどしてさらに注目度を増してきています。
日本にはドラゴンクエストやファイナルファンタジー、マリオやポケモンなど人気ゲームタイトルがたくさんあります。そのすべてがブロックチェーンゲームになったら、とんでもない未来になりそうですよね。
ゲームをするだけでお金を稼ぐことは、まぎれもない現実です。筆者もひたすらスニーカーNFTを保有して、歩いて稼いでいた時期もあります。
そしてNFTゲームは、これまでのスマホゲームのように基本プレイが無料なものが主流となっています。
まずは無料でリスクなく始めて、気に入れば課金していく流れが一般的ですので、気になるゲームは実際にプレイしてみるとよいでしょう。
NFTゲームの始め方
NFTゲームの始め方は基本的に同じですので、1度覚えれば応用が効きます。
しっかりと手順や注意点を理解しておきましょう。それでは1つずつ解説していきます。
仮想通貨取引所の口座開設
まずは、ゲームに必要な仮想通貨を確認しましょう。ゲームによっては使用する仮想通貨が異なります。
例えば、イーサリアム(ETH)が必要なら、ETHを取り扱っている仮想通貨取引所での口座開設が必要です。
多くのゲームはイーサリアムをベースに作られているのですが、最近ではソラナやマティック(ポリゴン)、アバランチといった仮想通貨も使用されています。
さまざまなNFTゲームをプレイしようとする場合、使用する仮想通貨がバラバラだと慣れないうちは大変に感じるでしょう。
また、ゲーム独自のトークンの場合、国内取引所では取り扱っていない場合があります。その場合は海外取引所なども利用し、独自トークンを入手する必要があります。
ただし、海外取引所は金融庁の認可がおりていない業者となるため、利用は自己責任となりますので、注意してください。
利用することでの罰則などはありません。しかし、トラブル時の対処は自己責任となりますので、利用に不安が残る方は、控えたほうが良いでしょう。
国内取引所の口座開設は、スマホ上で完結でき、早ければ即日取引が開始できます。口座開設の手続きは5分ほどで完了できますが、本人確認のため身分証明書(運転免許証やマイナンバーカードなど)が必要です。
審査はありますが、収入の有無などは関係ありませんので、学生や主婦の方でも問題なく口座開設できます。
各取引所では、お金がもらえるなどのお得なキャンペーンを実施している場合が多いです。必ずチェックしてから口座開設しましょう。
暗号資産の購入
口座開設ができたら、仮想通貨を購入しましょう。目的はゲームをプレイに必要なNFTアイテムやキャラクターを購入するためです。
事前に、NFTアイテムやキャラクターの価格を調べておきましょう。プラスアルファで仮想通貨の取り引きやNFTの購入時にはガス代と呼ばれる手数料がかかります。
そのため購入費用より、余裕を持った日本円を入金し、対象の仮想通貨を購入しましょう。
そして、購入時の注意点が2つあります。
- 仮想通貨の量
- 仮想通貨の種類
まずは、1つ目の仮想通貨の量ですが、購入予定のアイテムから計算して、程よい量(少し多め)を購入しましょう。
なぜなら、ガス代は、仮想通貨の種類や日時によって変動するからです。さらに仮想通貨も常に価格が変動します。
相場が急激に動いているときは暗号資産の購入を中止しましょう。仮想通貨は値動きが激しいため、経済指標や国際情勢など、あらゆる影響を受けます。そのため、1日で10%以上の価格変動はよくあることです。
価格が上昇すればラッキーですが、下がると大きく損をする可能性もあります。
損をしないためにも、タイミングを見計らった慎重な取引をするとよいでしょう。
2つ目は、仮想通貨の種類です。
まずは、仮想通貨の種類はたくさんありますので、間違えないように注意してください。極端な例ですが、XYMとXLM、SLPとSPLなど1文字違いのものはよくあります。
アイテム購入に必要な仮想通貨を事前に調べる、購入する仮想通貨を間違えないこと、この2つをしっかりとおさえておきましょう。
暗号資産をウォレットに移動
購入した仮想通貨をウォレットに移動しましょう。
ウォレットは仮想通貨やNFTアイテムを保管するための財布です。
よく利用されているのはメタマスクというウォレットで、メタマスクは全世界で3,000万人が利用するメジャーなウォレットです。
仮想通貨の送金や受け取りの他にも、スワップ(仮想通貨同士の交換)やステーキング(仮想通貨を預けて稼ぐ)ができるため、便利で大変人気があります。
NFTゲームの中には、アプリにウォレットが内蔵されているものもあるのですが、一般的にはメタマスクのような外部のウォレットをゲームに接続して遊びます。
メタマスクの作成ができたら購入した仮想通貨をメタマスクに送金しましょう。
アドレスを間違えないように注意してください。
間違ったアドレスに送金すると、仮想通貨が紛失して2度と取り戻せない可能性が非常に高いです(筆者経験あり)。
ミスを防ぐために、送金先を2回チェックするなどの対策をおすすめします。
また、メタマスクはイーサリアムチェーンのウォレットです。もしソラナ(SOL)を使用するNFTゲームの場合は別のウォレット(Trust ウォレットなど)が必要ですので、注意してください。
ウォレットをNFTゲームに接続
ウォレットへの送金が完了したら、ゲームとウォレットを接続しましょう。接続方法は各ゲームのインストールページなどを参照してください。むずかしい操作はないので、指示に従えば、問題ないでしょう。
ただし、注意点として必ず、接続するゲームは公式サイトに掲載してあるリンクからアクセスしてください。アプリをダウンロードする場合も同じです。
なぜなら、公式サイトそっくりに作った偽サイトへのアクセスや、偽アプリをダウンロードすることで、ウォレットの中身が盗まれるトラブルが後を絶たないからです。
NFTゲームに慣れているユーザーでも被害にあう世界ですので、接続する作業は慎重に行ってください。
不審なサイトにはアクセスしないのがウォレット接続の鉄則です。
接続ができたら、ウォレット内の仮想通貨をゲームに移動できるようになります。また、ウォレットをゲームに接続する際、初回のみ、仮想通貨の送付を「承認(アップルーブ)」する手続きがあります。
この承認時と、ゲームに仮想通貨を移動させるたびにガス代(0円に近いものから数百円までさまざま)がかかるので、覚えておきましょう。
マーケットプレイスでNFTアイテムを購入
ゲーム内のマーケットや「OpenSea」などの外部マーケットでNFTアイテムやキャラクターを購入します。
価格を比較し、できるだけお得に購入できるとよいでしょう。
ゲーム内のマーケットには売っていないアイテムが外部マーケットで販売している場合もあります。
人気ゲームだと、毎日大きな取引が行われており、NFTは高値で取引されます。
また、「OpenSea」は世界最大のNFTのマーケットプレイスで、ゲーム公式NFTや個人で売買しているNFTなど、さまざまなNFTが揃っています。
オークション形式で販売することもできるため、人気NFTは何百万円の価格で取り引きされるなど盛り上がりを見せます。
ラインナップを眺めているだけでも楽しいので、ぜひ1度見てみるとよいでしょう。
そしてNFTの売買にはウォレットの接続が必要です。作成したメタマスクなどのウォレットを接続しましょう。
NFTゲームでプレイ開始
ゲームを始めるためのアイテムやキャラクターが購入できたらプレイ開始です。ゲームをコツコツ毎日プレイするのが基本です。
ログインボーナスやデイリーミッションや期間限定ミッションなど、プレイヤーを飽きさせない作りが多いです。
また、ゲーム内のイベントや大会に参加する、マーケットでNFTアイテムを取引してゲームを楽しみましょう。
NFTゲームの場合、コミュニティ重視のゲームが多い印象です。RPGやシューティングゲームなどはとくにその傾向が強いです。
チームやパーティーを組むと、さらに高難度のミッションに挑戦できるなど、楽しむ要素が広がります。
そして、これまでのスマホゲーム同様、新機能やルールの追加など、日々アップデートされていきます。
また、運営のさじ加減でNFTゲームは大きく変わります。
プレイヤーが多く人気のあるゲームを中長期的に楽しむコツでしょう。
NFTゲームで稼ぐ方法
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NFTゲームで稼ぐには早期参入が鉄則です。
誰よりも早く入り、リスクを取って課金して、ほどよいタイミングで抜けるのが1番です。欲をかいてはいけません。
NFTゲームで稼ぐ方法は基本的に以下の3つです。
- ゲーム内のNFTアイテムやキャラクターなどの売買
- ゲームをプレイして稼ぐ
- NFTアイテムなどをレンタルして稼ぐ
ゲーム内のNFTアイテムやキャラクターなどの売買
ゲーム内で獲得したNFTアイテムやキャラクターはゲーム内マーケットやOpenseaなどで売買できます。
低確率で入手できるレアアイテムであれば、数千円から数万円など、高値で取り引きされるNFTもあります。
ゲームによってはキャラやアイテムなどを作成できる機能があり、オリジナルの物を販売できます。
例えば、元素騎士オンラインでは、オシャレ装備を作成する機能があります。クリエイターの才能があれば、そうした方法で稼ぐこともできるでしょう。
最近は、クリエイター機能を実装するゲームが増えてきている印象です。
NFTは別のゲームをまたいで利用することもでき、その動きが少しずつ増えてきています。
人気ゲームのコラボレーションや限定アイテムは、さらに高値が付く場合もあります。
例えば、有名NFTゲーム「STEPN」ではアシックスとのコラボスニーカーNFTは数十万円の価格が付きました。
全盛期のスニーカーNFT価格は、通常のレアリティのものでも十万円代が普通でした。
このようにレア度が高いほど、高値で取引され、人気ゲームの見極めも非常に重要な要素といえるでしょう。
ゲームをプレイして稼ぐ
さまざまなジャンルのゲームがありますが、基本は、毎日コツコツプレイし、デイリーボーナスやクエストのクリア報酬などで少しずつ稼ぎましょう。
ゲームによっては無課金でも稼げる場合がありますが、リスクとリターンはセットです。
無課金や微課金だとお小遣い程度にしかならないのが現状です。
重課金(数万円から数十万円)であれば、もちろんその分、稼げる金額も大きくなります。
また、ゲーム内の大会やイベントに参加し上位に入るなど好成績を残すことで、レアアイテムやキャラ、暗号資産を獲得できることもあります。
プレイヤーのスキルに依存する部分もありますので、早期参入でき、人気がある、さらに自分の得意なゲームであれば稼げる確率は上がるでしょう。
スキルに依存しない運動系のMove to EarnやSleep to Earnなどもあります。
歩くだけ、運動するだけで稼げ、健康効果も期待できる画期的なNFTゲームで人気があります。
NFTアイテムなどをレンタルして稼ぐ
キャラクターなどを他のプレイヤーに貸し出すシステムで、「スカラーシップ」とも呼ばれます。
貸し出すと報酬をオーナー(貸す側)とスカラー(借りる側)で分配して受け取れるため、どちらにもメリットがあります。
例えば、NFTオーナーは報酬の80%、スカラーは20%の報酬がもらえるといった具合です。
オーナーとなれば不労所得が実現し、借りる側であれば初期費用がなくてもプレイが可能となります。
ゲームによっては土地NFT(LAND)を貸し出すなど、不動産収入なども期待されています。
例えば、元素騎士オンラインやSANDBOXといったNFTゲームで、土地NFTの販売がされています。
メタバース熱はだいぶ落ち着いてきていますが、メタバースゲームが大流行すれば、こうした稼ぎ方も主流となるかもしれませんね。
日本発のおすすめNFTゲーム3選
日本発のおすすめNFTゲーム3選を紹介します。
これまで海外発のNFTゲームが主流でしたが、最近は日本発のNFTゲームも多くなってきました。
その中でも話題のゲームを厳選してご紹介します。
- クリプトスペルズ
- エグリプト
- マイクリプトヒーローズ
クリプトスペルズ
ゲーム名 | クリプトスペルズ |
---|---|
仮想通貨 | ETH、SPL、MCHC |
対応デバイス | iOS/Android/PCブラウザ |
リリース日 | 2018年4月 |
運営会社 | CryptoGames株式会社 |
クリプトスペルズは対戦型トレーディングカードゲームです。
基本プレイは無料で始められるので、初心者の方でも安心してプレイできるでしょう。
これまでに17.2万人のプレイヤーが参加している人気ゲームです。
基本ルールはターン性のカードバトルゲームで、30枚のデッキを構成して相手チームのリーダーを倒せば勝利となります。
条件を見たせば、オリジナルカードが発行できたり、自分のカードが別のゲームで使えたりと幅広く楽しめるゲームです。
新しいカードを入手できる「カード採掘」はガチャ要素があり、運が良ければNFTカードが当たるチャンスもあります。
また、過去にはNFTレアカード1枚が69万円で取り引きされるなど、その人気ぶりがうかがえます。
ミッションや公式大会も定期的に開催されており、まだまだ盛り上がりを見せています。
稼ぐには何より、プレイヤースキルが重要です。経験を積んで楽しみながら勝率を上げましょう!
エグリプト
ゲーム名 | エグリプト |
---|---|
仮想通貨 | ETH |
対応デバイス | iOS、Android |
リリース日 | 2020年4月 |
運営会社 | GameWith、KYUZAN |
エグリプトは、育成シミュレーションRPGです。
基本は無料、オートバトルですので、忙しい方でもサクッとスキマ時間でゲームを楽しめるでしょう。
1日1回金の卵をふ化させて、レアモンNFTをゲットするチャンスがあります。
レアモンNFTはマーケットプレイスで売買できます。
そして、卵をふ化させる瞬間のワクワク感がクセになります。ぜひ1度試してみてください。
また、エグリプトは500種類を超える多彩なモンスターを収集、育成が楽しめ、5人チームを組んでオートバトルをします。
ただし、バトルはなかなかの本格仕様で、適当にパーティーを組んでオートバトルをしても序盤で詰みます。
前衛、後衛などのモンスターの配置や各モンスターのスキルを組み合わせて、戦略を練りましょう。
また、収集したモンスターはレベル上げの素材になるため、収集、育成、バトルのサイクルが楽しめるでしょう。
ログインボーナスやミッションが豊富ですので、コツコツプレイを続けるのが、強くなるコツです。
さらにサービス開始から3周年を迎えたエグリプトは、並行して「EGGRYPTO X」を開発しているようです。
入手したレアモンは両方のゲームで使用できるとのこと。今後の展開にますます期待できそうですね。
マイクリプトヒーローズ
ゲーム名 | マイクリプトヒーローズ |
---|---|
仮想通貨 | ETH、MCHC |
対応デバイス | ブラウザ(スマホ、PC) |
リリース日 | 2018年11月 |
運営会社 | double jump.tokyo株式会社 |
マイクリプトヒーローズは、200体を超える歴史上の偉人たち(ヒーロー)NFTを使用した大人気の日本初ブロックチェーンゲームです。
2019年8月に、世界No.1のユーザー数、トランザクション数を記録しています。
3体のヒーローと最大の2つのエクステンションと呼ばれるNFTアイテムを装備してバトルするMMORPGです。
バトルやクエストで勝利するとNFTが入手できます。
オートバトルを採用しており、ヒーローとエクステンションの組み合わせがバトルの勝敗を左右します。
またレンタル機能やクラフト機能(集めた素材を合成してエクステンションNFTを作成すること)もあるため、自分に合った方法で稼ぎやすいのも特長でしょう。
NFTゲームに関するよくある質問
NFTゲームに関するよくある質問として、下記の3つを回答します。
- NFTゲームはスマホでもできますか?
- NFTゲームは無料で始められますか?
- NFTゲームは日本語に対応していますか?
NFTゲームはスマホでもできますか?
ゲームによっては公式スマホアプリがありますが、ブラウザ版(PC)のみの場合もあります。
スマホを利用したものが主流ですので、PCは不要な場合が多いでしょう。
NFTゲームは無料で始められますか?
無料で始められるゲームも多くありますが、稼ぐためにはある程度の初期投資をした方が良いでしょう。
ただしリスクとリターンをしっかりと管理して楽しくプレイしましょう。
NFTゲームは日本語に対応していますか?
日本語対応ではない場合でも、人気のゲームであれば日本人が書いたブログなどで情報を得ることができます。
最近は翻訳機能も性能が良いので、翻訳しながらゲームをすることもできるでしょう。
NFTゲームまとめ
- NFTゲームは世界でたった1つであることを証明しているNFTを使用したゲーム
- ブロックチェーン技術により、不正がむずかしく、安全かつ公平にプレイできる
- NFTによりゲームアイテムは売買可能な資産となり、ゲームをプレイすればNFTや仮想通貨を稼ぐことができる
- NFTゲームを始めるには仮想取引所の口座とウォレットが必須
- 基本の稼ぎ方は3つ。
┗NFTアイテムを売買
┗ゲームプレイでコツコツ稼ぐ
┗NFTアイテムをレンタル(貸す・借りる)
- 日本発のおすすめNFTゲーム3つ
┗クリプトスペルズ:対戦型本格トレーディングカードゲーム
┗エグリプト:500体を超えるモンスター!育成シミュレーションRPG
┗マイクリプトヒーローズ:偉人ヒーローによる世界記録を持つMMORPG
NFTゲームは、ゲームプレイで稼げる夢のような仕組みがあります。
ブロックチェーン技術とNFTにより実現されました。
しかし「稼ぐと遊ぶ」の両立は非常にもろいバランスで保たれていると感じます。
プレイヤーはリスク管理をしっかり行い、まずは無料プレイで楽しみながら稼げるNFTゲームを選んでいきましょう。