後日談/主人公
FE風花雪月、ベレト、ベレスの後日談をまとめていきます。
完全にネタバレですので、閲覧は自己責任でお願いいたします。
銀雪ルート=夜明けの王と、その他=秩序の守護者のようです?
目次
- 夜明けの王(ベレト)×愛しき人のために
- 夜明けの王(ベレス)×愛しき人のために
- 夜明けの王(×レア)
- 秩序の守護者(×ソティス、単独共通)(蒼月)
- 秩序の守護者×穴の開いた知恵袋
- 秩序の守護者×慈愛の微笑み
- 秩序の守護者ד清廉”の騎士
- 夜明けの王ד清廉”の騎士(翠風)
- 秩序の守護者×自由人
- 夜明けの王×薄幸の才媛
- 秩序の守護者×自由の剣
- 秩序の守護者×異境の射手
- 覇王の翼×炎の女帝
- 覇王の翼×女帝の懐刀
- よすがを辿りし炎×貴族の中の貴族
- よすがを辿りし炎×穴の開いた知恵袋
- よすがを辿りし炎×さすらいの喧嘩王
- よすがを辿りし炎ד至情”の騎士
- よすがを辿りし炎×流浪の剣
- よすがを辿りし炎×志を継ぎし者
- 夜明けの王×世界を繋ぐ王
- 夜明けの王(ベレス)×慈愛の微笑み
- 夜明けの王×志を継ぎし者
- 夜明けの王×紋章学の父
夜明けの王(ベレト)×愛しき人のために
○○○は、フォドラ統一王国の初代王座に就くと同時に、ドロテアを伴侶にすると発表した。
以降ドロテアが公的な場に姿を現すことはなかったが、
フォドラ全土の復興に尽力する新王の家庭を守り、
時に孤児という出自ならではの視点で、貴重な助言を伴侶に送ったという。
のちに発見された彼らの日記には、多くの子を育み、
最期まで幸せに暮らした二人の様子が記されていたほか、
互いに贈り合ったと思われる愛の詩がたくさん残されており、
それらは詩集として世に出ることになった。
夜明けの王(ベレス)×愛しき人のために
○○○は、フォドラ統一王国の初代王座に就くと同時に、ドロテアを伴侶にすると発表した。
以降ドロテアが公的な場に姿を現すことはなかったが、
フォドラ全土の復興に尽力する新王の家庭を守り、
時に孤児という出自ならではの視点で、貴重な助言を伴侶に送ったという。
のちに発見された彼らの日記には、多くの子を引き取り、
最期まで幸せに暮らした二人の様子が記されていたほか、
互いに贈り合ったと思われる愛の詩がたくさん残されており、
それらは詩集として世に出ることになった。
夜明けの王(×レア)
○○○は、暴走したレアを鎮めてフォドラの危機を救うと、統一王国の初代王座に就いた。
以降、ガルグ=マグ大修道院を仮の王城としてフォドラ全土の復興と発展のために力を尽くすことになる。
一方、一命を取り留めたレアは、体力の回復を待って大司教の職務に復帰すると、
統一王国との足並みを揃え、教団の再建と戦災に喘ぐ人々の救済に努めた。
以降、新王と大司教は両輪となって施策を推し進め、フォドラは目覚ましい発展を遂げる。
人々は二人の功績を”フォドラの奇跡”と呼んで讃えたという。
秩序の守護者(×ソティス、単独共通)(蒼月)
○○○はディミトリを助け、彼と共に帝国の野望を打ち砕いた。
戦後、大司教の座を降りたレアに代わり、セイロス聖教会を率いることを誓う。
フォドラ統一を成し遂げたファーガス神聖王国の統治を助け、弱者に虐げられることのない太平の世を創るために。
秩序の守護者×穴の開いた知恵袋
(※ベレトでこれなので恐らく男女共通?)
○○○は、セイロス聖教会の大司教の座に就くと同時に、リンハルトを伴侶にすると発表した。
彼は爵位の継承権を放棄し、大司教の教団運営への協力に専念・・・・・・
することもなく、紋章学の研究を進めたり、釣りをしたりと、悠々自適の生活を送る。
しかし大司教が彼の部屋に埋もれていた紋章学上の途轍もない大発見を見つけたのを機に
彼は歴史の表舞台に引っ張り出され、聖教会の知恵袋として働かされるようになる。
彼がその対価として要求したのは、大司教と二人きりでの長い昼寝の時間だったという。
秩序の守護者×慈愛の微笑み
○○○は聖教会の新たな大司教に就任すると、修道士として働き始めていたメルセデスを伴侶とすることを発表する。
聖教会は戦災で職を失った者や、家を失った子供たちへ積極的な支援を行ったが、
これはメルセデスの発案であったともいわれている。
二人は公務の合間を縫って街へと出かけては人々に交じって復興を手伝った。
民と共に汗を流す大司教とその伴侶の姿に、民衆は新たな時代の到来を実感したという。
二人は命の尽きるその日まで、どんな時も支え合い、仲睦まじく暮らしたのだった。
秩序の守護者ד清廉”の騎士
○○○は、レアより大司教の座を譲り受けると同時に、イングリットとの婚姻を発表。
二人は王国と協力しつつ、フォドラの復興と発展に注力し、多くの事績を残した。
イングリットは伴侶として大司教の公務を献身的に支えるだけでなく、
セイロス騎士団の聖騎士の称号を得て大司教の身を守った。
大司教が暴徒に襲われた際には、傍らにいた彼女が武器を取って撃退したという逸話も残っている。
戦争を終結に導いた大司教と、妻として騎士として彼に尽くしたイングリットの生は、
物語として後世に語り継がれた。
夜明けの王ד清廉”の騎士(翠風)
○○○は、フォドラ統一王国の初代王位に就くと同時に、イングリットとの婚姻を発表。
二人は共にフォドラの復興と発展に力を尽くし、多くの事績を残した。
イングリットは王妃として新王の政務を支えるだけでなく、一人の臣下として主君の身を守ろうとした。
そんな彼女の信念が窺える逸話は多く残されているが、中でも王が刺客に襲われた際、
傍らにいた王妃が自ら武器を取り撃退した逸話は、あまりにも有名である。
長い戦争を終結に導いた王と、“戦う王妃”の武勇伝は物語となって後世に語り継がれた。
秩序の守護者×自由人
○○○は、セイロス聖教会の大司教に就くと同時に、ヒルダとの婚姻を発表した。
妻となったヒルダが教団の運営に関与することは稀だったが、
人事においては生来の才能を発揮し、適材適所で最大限の成果を得ることで、教団の再建に貢献した。
また、趣味の装飾品作りが高じてガルグ=マグに職人養成学校を創設。
フォドラ各地から才能ある若者が集まり、大勢の優秀な職人を輩出した。
なお、彼女の発案により、校内の広場には「妻に装飾品を贈られ歓喜する大司教の像」が建てられていたという。
夜明けの王×薄幸の才媛
○○○は、フォドラ統一王国の初代王位に就くと同時に、リシテアとの婚約を発表した。
いったん自領に戻ったリシテアは父を助けて自領の復興に尽くしたのち、
領地を統一王国の直轄領として献上。コーデリア公は爵位を放棄して妻と共に隠棲した。
領地の整理を済ませたリシテアは、ようやく正式に王妃となった。紋章を失ってもなお、
才媛ぶりは健在で、確かな知識と閃きによってフォドラの発展に大いに貢献。
子宝にも恵まれて応急を盤石にすると、二人は穏やかな余生を送って長寿をまっとうしたという。
秩序の守護者×自由の剣
○○○は、レアから大司教の座を譲られると同時に、カトリーヌとの婚姻を発表した。
大司教がフォドラの復興と教団の再建に尽力する一方、
カトリーヌはその護衛として働き、武力が必要になった時には騎士団を率いて戦場に向かった。
向かうところ敵なしの二人の活躍で、各地の賊や不穏分子は掃討され、真に平和な時代が訪れたという。
フォドラに次のような言葉残されている。
「フォドラのとある大司教に2本の剣あり。
1本は彼の敵を討った天帝の剣であり、
もう1本は彼の身を守った伴侶自身である」
秩序の守護者×異境の射手
○○○は、セイロス正教会の大司教の座に就くと同時に、シャミアとの婚姻を発表した。
大司教がフォドラの復興と教団の再建に尽力する傍らで、
シャミアは彼の護衛となり相談役となりセイロス騎士団の副団長まで勤め、民からの人気を集めた。
二人の日常は多忙を極めたが、それでも彼らは家族の時間を大事にした。
言葉少なで静かな時を過ごすことが多かったという二人も、
年を経てそこには彼らの子供たちが加わり、晩年になると非常に賑やかな時を送ることになったという。
覇王の翼×炎の女帝
○○○とエーデルガルトは激戦の末、人の上に立つ神なる存在を打ち倒した。
その戦いの中で傷つき、神祖の力まで失うこととなった師を、
エーデルガルトは自らの伴侶とし、それまで以上に頼りにしたという。
皇帝とその伴侶は、フォドラに真の平和をもたらすべく、共に“闇に蠢く者”と戦った。
また人々が自立できる社会を実現すべく、身分制度の変革をはじめ多くの事績を成した。
二人は時折、宮城を抜け出して蜜月の時間を過ごしたというが、
彼らがどのように愛を語らったかは、誰も知らない。
覇王の翼×女帝の懐刀
○○○はエーデルガルトと共に、人の上に立つ神なる存在を打ち倒した。
その戦いで傷つき、神祖の力を失いはしたが、進むべき道は変わらない。
フォドラに真の平和をもたらすため、一心に剣を振るい続けた。
その傍らで彼女を支えた者こそ、皇帝の腹心ヒューベルトだった。
彼はかつて約束したとおりに、“闇に蠢く者”との全面対決に踏み出す。
夫婦となった二人は、すべての過去に決着をつけるため、手を携えて闇の中の戦いに身を投じた。
彼らは比翼の鳥のように、片時も離れなかったという。
よすがを辿りし炎×貴族の中の貴族
〇〇〇は、フォドラ統一王国の初代王座に就くと同時に、フェルディナントとの
婚姻を発表した。エーギル公爵位を取り戻した彼は、自領とフリュム領の改革に着手。
幾多の困難を乗り越えながら、2つの領地を徐々に復興させていく。一方で彼は
王婿として女王の治世にも協力したが、地位は持たずあくまで夫婦として助け合うに留めた。
フェルディナントは稀代の名領主として歴史に名を残すことになるが、初代女王の
伴侶の名は歴史の波間に消え去り、彼の偉業の半分は誰にも知られないまま埋もれていった。
よすがを辿りし炎×穴の開いた知恵袋
〇〇〇は、フォドラ統一王国の初代王座に就くと同時に、リンハルトを伴侶にすると発表した。
彼は新王の配偶者として、献身的にフォドラの復興と発展を支え……ることもなく、
紋章学の研究を進めたり、釣りをしたりと、悠々自適の生活を送る。
しかし新王が彼の部屋に埋もれていた紋章学上の途轍もない大発見を見つけたのを機に、
彼は歴史の表舞台に引っ張り出され、統一王国の知恵袋として働かされるようになる。
彼がその対価として要求したのは、新王と二人きりでの長い昼寝の時間だったという。
よすがを辿りし炎×さすらいの喧嘩王
〇〇〇は、フォドラ統一王国の初代王座に就くと同時に、カスパルとの婚姻を発表した。
しかしカスパルは、ひとところに留まることができず、身一つで放浪の旅に出ることも
しばしば。時には女王をも連れ出してフォドラ各地へ足を延ばし行く先々で問題に首を
突っ込んでは事件に巻き込まれた。
女王の行方を捜す人々や事件にかかわる人々が阿鼻叫喚の様相を呈し始めると、女王は
正体を明かして見事に事態を収拾。最後には皆、笑顔になったという。そんな彼らの数々の
逸話は、笑い話として後世に伝えられた。
よすがを辿りし炎ד至情”の騎士
〇〇〇は、統一王国の初代王座に就くと、新たなゴーティエ辺境伯となった
シルヴァンとの婚姻を発表した。シルヴァンは陰になり日向になり、新たな
女王の政務を献身的に補佐する。とりわけ彼の巧みな弁舌はセイロス正教会や
フォドラ外の諸国家との渉外において、大いに役立ったといわれる。
若いころは浮名を流したシルヴァンも、結婚を機に落ち着き、穏やかな愛妻家となった。
そんな彼らの間には、紋章を持つ子も持たぬ子も生まれたが、二人はそんな子供たちを
分け隔てなく愛し、幸せな生活を送った。
よすがを辿りし炎×流浪の剣
〇〇〇は、統一王国の王位に就くと同時に、フェリクスとの婚姻を発表した。
新たな国家を運営する上で、為政者として手を汚さねばならない局面は幾度となく
訪れたが、フェリクスはそういった仕事を進んで引き受け、女王の剣としての勇名を
轟かせる。
やがて、果たすべき責務は果たしたとして、二人は一線を退くことを決意。新たな
世代に席を譲ると、得物を片手に漂泊の旅に出た。その後、無双の強さを誇る
傭兵夫婦の噂が各地で囁かれるようになるが、果たしてそれが彼らであったのか、
知る術はない。
よすがを辿りし炎×志を継ぎし者
〇〇〇は、フォドラ統一王国の初代女王となると、セテスは宰相に任じられ、共に
フォドラ再建の大事業に取り組むことになった。厳格な宰相の存在は、大らかな
女王の魅力を際立たせ、たちまち民衆の心を掌握していく。また二人の性格は時に
”飴と鞭”として機能し、扱いづらい諸侯をも容易に動かすことができたという。
やがてフォドラが飛躍的な発展を遂げるに至って、ついに彼らは婚姻を発表。
民衆は寝耳に水と驚いたが、二人に感謝していない者など一人としておらず、
フォドラは温かな祝福に包まれたのだった。
夜明けの王×世界を繋ぐ王
〇〇〇は、新たに建てられたフォドラ統一王国の初代王座に就くと、
戦災で荒れた町や村の再建と、セイロス聖教会の改革支援に着手した。
しかし数節が経った頃、旧帝国軍の一部と”闇に蠢く者”の残党が結託して蜂起、
反乱軍が王都デアドラに迫る。
建国間もない統一王国に迎え撃つだけの戦力はなく、あわや陥落かと思われたその時、
東方よりにわかに鬨の声が上がった。それは新パルミラ王クロードが率いる援軍だった。
精強なパルミラ勢は瞬く間に反乱軍を粉砕。この瞬間、両国の新たな歴史が幕を開けた。
夜明けの王(ベレス)×慈愛の微笑み
戦後、○○○はフォドラ統一王国の王位に就くと同時に、メルセデスを伴侶とすることを発表した。
統一王国は戦災で職を失った者や、家を失った子供たちへ積極的な支援を行ったが、
これはメルセデスの発案であったともいわれている。
二人は公務の合間を縫って街へと出かけては人々に交じって復興を手伝った。
民と共に汗を流す新王とその伴侶の姿に、民衆は新たな時代の到来を実感したという。
二人は命の尽きるその日まで、どんな時も支え合い、仲睦まじく暮らしたのだった。
夜明けの王×志を継ぎし者
〇〇〇は、フォドラ統一王国の初代女王となると、セテスは宰相に任じられ、共に
フォドラ再建の大事業に取り組むことになった。厳格な宰相の存在は、大らかな
女王の魅力を際立たせ、たちまち民衆の心を掌握していく。また二人の性格は時に
”飴と鞭”として機能し、扱いづらい諸侯をも容易に動かすことができたという。
やがてフォドラが飛躍的な発展を遂げるに至って、ついに彼らは婚姻を発表。
民衆は寝耳に水と驚いたが、二人に感謝していない者など一人としておらず、
フォドラは温かな祝福に包まれたのだった。
夜明けの王×紋章学の父
〇〇〇は、フォドラ統一王国の初代王座に就くと同時に、ハンネマンとの婚姻を発表した。
ハンネマンは王婿として女王を補佐し、フォドラ復興のため協力を惜しまなかったが、
一方でかねてからの研究もやめなかった。
紋章による社会の不平等を解消する事こそが、彼の夢だったからである。
やがて彼の研究は実を結び、紋章を持たずとも同等の力を使える「魔道具」を発明するに至る。
女王がこれをフォドラの統治に活用したことで大いに普及し、
魔道具は統一王国の発展の礎となったのである。
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