悪魔世紀の復活を目論む妖魔帝国が1万2000年の眠りから復活した。 臨海学園でサッカー部キャプテンを務める少年・ひびき洸は、神秘の声に導かれ、神面岩に眠るライディーンへと向かう。 導かれるままライディーンに「フェードイン」して乗り込んだ洸はムトロポリスのコープランダー隊と力を合わせ、妖魔帝国との戦いに身を投じる。 妖魔帝国の指揮官、プリンス・シャーキンを打ち倒した洸であったが、石像に封印されていた妖魔大帝バラオが復活する。 自らが古代ムー帝国の血を引く人間であり、母親がその皇女レムリアである事を知った洸は、バラオの送り込む恐るべき敵と戦っていく。