新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
作品概要[編集 | ソースを編集]
A.C.196年。
5機のガンダムの地球降下によるオペレーション・メテオに端を発した戦いが終結して1年が経ち、世界は平和への道を歩んでいた。
レディ・アンらが組織した情報機関「プリベンター」に所属する、かつてのガンダムパイロット達は、通称「マリーメイア軍」の活動を追う。組織の首領である少女・マリーメイアは、かつての戦いで戦死した世界国家元首のトレーズ・クシュリナーダの娘を名乗り、バートン財団総帥のデキム・バートンと共に密かに戦力を用意していた。
さらにそこにはガンダムのパイロットである五飛もいた。
そして、マリーメイア軍は平和の象徴でもあるリリーナ・ドーリアン外務次官を拉致して世界へと宣戦を布告し、コロニーを地上へと落下させる「真のオペレーション・メテオ」を実行に移す。
登場機体[編集 | ソースを編集]
ウイングガンダムゼロ |
|---|
| ヒイロ・ユイが登場するガンダム。 背部に設置された、鳥の翼のような羽が特徴。 |
ガンダムデスサイズヘル |
|---|
| デュオの搭乗するガンダム。 背後に搭載された、シールドと機体制御を兼ねるアクティブクロークを拡げ、携行武装のビームシザースを構えた姿は「死神」をイメージさせる。 |
アルトロンガンダム |
|---|
| 五飛の搭乗するガンダム。 格闘戦に特化した機体で、優れた運動性能を持つ。 |
ガンダムサンドロック改 |
|---|
| カトルの搭乗するガンダム。 大型のヒートショーテルを主武装とするパワーと防御に優れた機体。 |
ガンダムヘビーアームズ改 |
|---|
| トロワの搭乗するガンダム。 単機での拠点制圧、多数の攻撃対象との戦闘をコンセプトに開発されており、 |
トールギスIII |
|---|
| トレーズ・クシュリナーダの指示によって開発されたトールギスの派生機。 「高機動・重装甲」というトールギスの極端な性能を維持したまま、更に攻撃力の強力を図った機体である。 |
トーラス |
|---|
| リーオーに次ぐ主力機として開発された可変モビルスーツ。 黄道12星座の「おうし座」が名前のモチーフになっている。 |
登場キャラクター[編集 | ソースを編集]
ヒイロ |
|---|
| オペレーション・メテオでL1コロニー群から送り込まれたエージェント。16歳。 幼い頃から厳しい戦闘訓練を受けて育ったため、卓越した運動能力を持つ。 |
デュオ |
|---|
| オペレーション・メテオでL2コロニー郡付近に住むスイーパーグループから送り込まれたエージェント。16歳。 ガンダムデスサイズヘルのパイロットを務める。 |
五飛 |
|---|
| オペレーション・メテオで地球に降りたL5コロニー群出身のエージェント。16歳。 古代中国に端を発する戦士の一族の直系。 |
カトル |
|---|
| L4コロニー群の大富豪ウィナー家の嫡男。16歳。 オペレーション・メテオではエージェントとして地球に降り、ガンダムサンドロック改のパイロットを務めた。 |
トロワ |
|---|
| オペレーション・メテオでL3コロニー郡から送り込まれたエージェント。推定年齢16歳。
ガンダムヘビーアームズ改のパイロット。 |
ゼクス |
|---|
| プリベンダー所属のパイロット。コードネームはウインド。20歳。 本名はミリアルド・ピースクラフト。 |
ノイン |
|---|
| プリベンダーの一員。コードネームはファイアー。 かつてはOZの新兵養成教官であった。 |
リリーナ |
|---|
| 地球圏統一こうっかの外務次官。16歳。 かつて完全平和主義を唱えたサンクキングダムの王女でもり、本名はリリーナ・ピースクラフト。 |
ヒルデ |
|---|
| コロニー市民出身の元OZ志願兵。当時の階級は特士。 コロニーがOZを受け容れた後にコロニーを守りたいという一途な気持ちから兵士に志願する。しかし、デュオとの出会いによって、OZのやり方に疑問を持ち、離反する事になる。 |

![新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇 [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/519emcADlWL._SL160_.jpg)


