可愛いペットを育てたり、産み出したりしながら、お金が稼げたら夢のように思いませんか?
今回紹介するCryptoKittiesは、NFTの猫ペットを産み出して稼ぐNFTゲームです。
ランキング競争や対戦など人と競うことが苦手なプレイヤーにとってはおすすめできるゲームの一つになります。
ただし、NFTゲームを始めるにあたって、以下のような不安な点もあることでしょう。
- NFTゲームなのだから初期費用が高額にかかるのではないか?
- 今から参加しても本当に稼げるのか?
- ゲーム自体の将来性はあるのか?
そこで今回は、NFTの猫ペットを育成・収集するCryptoKittiesについて、始め方から稼ぎ方まで徹底解説します。
本記事を読み、CryptoKittiesのプレイを開始していただければ幸いです。
CryptoKittiesの概要
トークン | なし |
---|---|
ブロックチェーン | なし |
プラットフォーム | PC・スマホ |
リリース日 | 2017年11月28日 |
ホワイトペーパー | なし |
公式サイト | https://www.cryptokitties.co/ |
Discode | https://discord.com/invite/cryptokitties |
CryptoKittiesはGamiFiの要素があるNFTゲームであり、世界で最初に開発されたブロックチェーンゲームの一つです。
PC・スマホどちらでも遊ぶことができるようになっています。
ブラウザに関しては、GoogleChromeかFireFoxが推奨されています。
上記以外のブラウザに関しては、遊べる可能性はありますが、最適なパフォーマンスの保障がないので注意が必要です。
これから、詳しくCryptoKittiesの特徴を確認していきましょう。
たまごっちを参考に作られたPlay to EarnのNFTゲーム
CryptoKittiesは、「あたらしい経済」というサイトの記事によるとたまごっちを参考に作られたPlay to Earn(遊んで稼ぐ)タイプのNFTゲームになります。
他のNFTゲームのような、ゲーム内のトークンは存在しておらず、仮想通貨のETH(イーサリアム)を使ってNFT猫の取引が可能です。
NFTの猫を育てて交配するシンプルなゲーム
CryptoKittiesのゲームの流れは、NFTの猫を育てて交配させ、新しいNFT猫を産み出すのみです。
交配によって、様々な容姿の猫が誕生するので、コレクションのように集めていきます。
中にはなかなか無い容姿の猫が誕生する場合あり、希少なNFT猫はマーケットプレイスで高値で取引されています。
プレイヤーは、マーケットプレイスに出ていない、もしくは、出ていても数が少ないNFT猫を産み出して売却して稼いでいく流れです。
稼ぐ必要がないプレイヤーはNFTの猫を集めるだけでも、楽しめるでしょう。
すでにリリースして6年が経過したNFTゲーム
CryptoKittiesは、2017年にリリースされてすでに6年が経過しています。
それにも関わらず、現時点においても運営がされており、時々イベントも開催されています。
最近では、2023年11月に6周年の記念イベントが開催され、Happy Birthday CryptoKitties FLOATが配布されました。
開発会社は他にもNFTゲームを開発
CryptoKittiesを開発している会社は、Dapper Labsという海外の企業です。
Dapper Labsでは、他にも以下のようなアメリカのスポーツ関係のNFTゲームやマーケットプレイスを開発しています。
- NFL ALL DAY
- NBA Top Shot
上記はどちらも100万人以上のプレイヤーが楽しんでいます。
これだけの会社がCryptoKittiesを開発し運営している実績があるので、安心してプレイできるゲームと言えるでしょう。
Axie InfinityはCryptoKittiesを参考にしている
Play to Earnのゲームとして大変有名なものとして、Axie Infinityがあります。
Coindesk Japanの記事によれば、Axie InfinityはCryptoKittiesを参考にして開発されたと言われています。
他のゲームが参考にする程、CryptoKittiesは優れたシステムを持つNFTゲームと言えます。
CryptoKitties の始め方
ここからはCryptoKittiesの始め方について開設します。
NFTゲーム開始の流れはどれも似たような手順ですが、知っている人も念のため、おさらいという意味で確認してください。
CryptoKitties開始までの手順は以下の通りです。
- 仮想通貨取引所を開設する
- ウォレットを開設する
- 公式サイトにアクセスしてウォレットを連携する
- イーサリアムをウォレットに送金する
- 送金したイーサリアムを使ってNFT猫を購入する
上記流れを一つ一つ詳細に見ていきましょう。
仮想通貨取引所を開設
最初に実施すべき事としては、仮想通貨取引所の口座開設になります。
NFTゲームを始めるにあたっては、仮想通貨取引所の開設は必須です。
理由は、NFTゲームで何かプレイやNFTアイテムの売買などで稼げた場合、ゲーム内のトークンや仮想通貨で売上を受け取ることになります。
受け取ったゲーム内のトークンや仮想通貨を日本円に換金し、銀行口座に出金するために仮想通貨取引所が必要です。
ただ、仮想通貨取引所を開設すると言っても、どこの取引所を開設すれば良いか迷ってしまう人もいるかもしれません。
そこで本記事でおすすめする仮想通貨取引所は「コインチェック」です。
コインチェックは、取引アプリのダウンロード数が国内No.1の仮想通貨取引所になります。
アプリの取引操作は分かりやすく、取り扱っている仮想通貨の銘柄も数多いです。
また、セキュリティ対策もしっかりしているので、安心して利用できるでしょう。
コインチェックの開設方法については、詳しくは「コインチェックの口座開設」の記事を確認してくださいね。
ウォレットを開設する!おすすめはメタマスク
仮想通貨取引所の開設が終わったら、次はウォレットを開設しましょう。
ウォレットは、名前の通り財布の機能を持ったものです。
このウォレットを使って、ゲームで稼いだトークンや仮想通貨取引所で購入した仮想通貨の送金を行います。
NFTゲームで稼いだお金を換金するためにも、仮想通貨取引所と一緒に開設が必須です。
ウォレットも様々なサービスがありますが、本記事やCryptoKittiesでおすすめしているのが「メタマスク」です。
メタマスクは、他のNFTゲームでも多数対応しているウォレットなので、開設していない人はこれを機に開設しておくと良いでしょう。
もちろんメタマスクは、セキュリティ対策も万全にしているので、安全性も高いです。
メタマスクの開設方法は公式サイトを見るか、「メタマスク」について書いた記事を確認してみてくださいね。
公式サイトにアクセスしてウォレット連携
仮想通貨取引所とウォレットを開設したら、いよいよゲーム開始の手続きに入ります。
今回はPCのWebサイト、ウォレットにメタマスクを取り入れていると想定して進めます。
公式サイトにアクセスしたら、画面右上の「始める」をクリックしましょう。
クリックするとメタマスクが起動するので、パスワードを入れてロックを解除します。
ロックを解除すると、ネットワークを切り替えた旨の画面が出るので、「了解」をクリックしましょう。
その後、CryptoKittiesに接続するような画面が表示されるので、「次へ」>「接続」と進めていきます。
メールアドレスとニックネームを入れるポップアップが出るので、入力しましょう。
最後に「サインイン」をクリックし、メタマスクが立ち上がったら「署名」をクリックします。
署名が上手くいくと「Learn how to play CryptoKitties!」というポップアップが出て、CryptoKittieへの登録が完了です。
イーサリアムをウォレットに送金
CryptoKittiesへの登録が完了したら、NFT猫を購入するために仮想通貨をウォレットに送金します。
CryptoKittiesで使用される仮想通貨はETH(イーサリアム)です。
コインチェックなどの主要な仮想通貨取引所であれば、どこでも購入できるので、購入しましょう。
購入ができたら、ウォレットに送金すれば準備完了です。
仮想通貨取引所の口座からウォレットへの送金方法については、仮想通貨取引所のヘルプページなどを参照してくださいね。
マーケットプレイスでNFT猫を購入
ウォレットにETH(イーサリアム)の送金が完了したら、NFTの猫を購入します。
CryptoKittiesのプレイにあたって、最低でも1匹、可能なら2匹のNFT猫の購入が必要です。
マーケットプレイスにアクセスして、適当なNFT猫を購入しましょう。
2024年3月時点だと、NFT猫の最低価格は0.007ETH=日本円にして350円ほどです。
できることならCryptoKittiesのよくある質問にも回答があるのですが2匹購入してしまいましょう。
ここまで完了したら、プレイの準備が完全に完了となります。
CryptoKitties の初期費用や稼ぎ方
ここからは、CryptoKitties の初期費用や稼ぎ方について紹介していきます。
CryptoKittiesの稼ぎ方自体はとてもシンプルなので、難しくはありませんが、しっかり確認していきましょう。
CryptoKitties の初期費用は?
CryptoKittiesでは、以下のような点に費用がかかります。
- NFT猫の購入
- 繁殖(出産)の手数料
- マーケットプレイスからの繁殖手数料
少なくとも、NFT猫の購入や繁殖(出産)の手数料、ウォレットへの送金の手数料などを含めれば3,000~5,000円程度は初期費用として見積もっておいた方が良いでしょう。
ただし、この価格もNFT猫の価格やETH(イーサリアム)の相場などで変わる可能性があるので、参考程度に捉えておいてください。
CryptoKitties ではどのくらい稼げる?
CryptoKittiesでは、どのくらい希少性の高いNFT猫を生産できるかが全てになります。
値段の高いNFT猫であると1,000万円以上稼げた事例もあります。
ただ、これは非常に稀なケースなので、投資する額にもよりますが、月数万円稼げれば良い方と言えるでしょう。
この辺の情報は専用のDiscodeから確認ができる場合もあるので、興味がある人は登録して覗いてみても良いかもしれませんね。
稼ぎ方①:猫の売買で稼ぐ
CryptoKittiesの稼ぎ方は主に2つのみです。
1つ目は、NFT猫の売買で稼ぐ方法になります。
NFT猫を売却するには、繁殖させて生まれた猫を売却するか、マーケットプレイスで購入した猫を再び売却するかのどちらかです。
どちらも売却価格によって、稼ぐことができます。
大きく稼げるのは、繁殖することで生まれた希少なNFT猫を高額で売却することです。
ただし、希少なNFT猫はなかなか繁殖することが難しいので、簡単に生産はできません。
繁殖方法にも理論などがあるので、しっかり研究するようにしましょう。
繁殖に関しての情報はDiscodeで議論されている様子なので、真剣に稼ぎを追い求めるのであれば、Discodeに登録して情報を集めることは必須と言えます。
稼ぎ方②:猫をレンタルして稼ぐ
2つ目は、NFT猫をレンタルして稼ぐことです。
希少価値の高いNFT猫を他のプレイヤーのNFT猫との交配用にレンタルすることで設定した手数料を稼ぐことができます。
希少性の高いNFT猫も稼げますが、他にも次回繁殖が可能となるまでの時間が短い猫や世代の若い猫などが便利なのでレンタルされる可能性が高いでしょう。
イーサリアムの出金方法
NFT猫の売却やレンタルを行うと所定のETH(イーサリアム)が稼げます。
稼げたETHは、ウォレットで確認しましょう。
稼いだETHは、さらなる稼ぎとするための資金にしても良いですし、仮想通貨取引所に送金して日本円に換金して利益を確定しても良いです。
今後のことを考えつつ出金しましょう。
CryptoKitties の猫について詳しく
ここからは、CryptoKitties のNFT猫について詳しく解説していきます。
NFT猫の特徴などを学び理解することが稼ぐためにも必須です。
まずは本記事でNFT猫についての基本的な情報を抑えていきましょう。
猫の種類
CryptoKittiesでは以下の4つのタイプが登場します。
- ノーマル
- ファンシー
- スペシャル エディション
- エクスクルーシブ
ノーマルタイプの外見は、猫の属性や遺伝子に基づいて決められます。
ファンシータイプは独特の外見となっており、特定の遺伝子レシピを見つけることによって作成できます。
また、ファンシータイプは、作成の上限に達するとそれ以上は作成できません。
ただしその外観はそのレシピ内の実際の猫トリビュートの特性を反映していない場合があります。
エクスクルーシブの猫は、特別イベントやコミュニティメンバーを記念してリリースされたもので、最も希少価値のある猫です。
猫の特性について
CryptoKittiesの猫に関しては、遺伝的特性が組み合わされて外見が作成されます。
猫の外見は、ファンシー、スペシャル エディション、エクスクルーシブのタイプ以外は全て、遺伝コード内の Cattributes によって決定されます。
クールダウン速度
CryptoKittiesで重要な要素が繁殖になります。
ただ、この繁殖も自由にできる訳ではありません。
繁殖後にクールダウンの時間が必要になります。
このクールダウンの速度は猫の世代が低いほど、最初のクールダウンは速くなります。
しかしながら、猫が繁殖するたびに、クールダウン期間が長くなってしまうので注意が必要です。
以下の表ですが、最初の世代とクールダウンの様子と時間を表にしたものです。
世代 | クールダウンの様子 | クールダウン時間 |
---|---|---|
0、1 | 速い | 1分 |
2、3 | 迅速 | 2分 |
4、5 | 迅速 | 5分 |
6、7 | キビキビした | 10分 |
8、9 | キビキビした | 30分 |
10、11 | 活発な | 1時間 |
12、13 | 活発な | 2時間 |
14、15 | とどろく | 4時間 |
16、17 | とどろく | 8時間 |
18、19 | 遅い | 16時間 |
20、21 | 遅い | 24時間 |
22、23 | 鈍い | 2日 |
24、25 | 鈍い | 4日 |
26以上 | 緊張病性の | 1週間 |
例えば8世代で生まれた猫が3匹子供を生むと3世代分クールダウンの年代が進んでしまうので11世代として計算されます。
クールダウンは遺伝子などで変わることがなく共通なので、頭に入れておきましょう。
遺伝子と突然変異
CryptoKittiesをプレイする中で他の重要な要素として、遺伝子と突然変異があります。
遺伝子は、様々な猫の部位によってブロックがあり、ブロックの中でも1つの主要遺伝子と3つの隠された遺伝子が存在しています。
隠された遺伝子は猫の外見に影響は与えません。
しかしながら、猫の子供達に受け継がれて隠された遺伝子の特徴が表面化する可能性があります。
上記の画像は、キティの猫の遺伝子情報を視覚的に見えるようにしたものです。
Pと記載されている箇所が主要な遺伝子になり、猫の外観を決定する目に見える特徴となっています。
残りの 3 つの遺伝子 (H1、H2、H3) は猫の隠れた形質で、見た目には影響しませんが、子孫に受け継がれて表面化される可能性があります。
また、稀に生まれたばかりの猫が親のどちらにも見られない特徴を持っている場合があり、これを突然変異と言います。
突然変異が発生する確率はかなり低いのですが、発生すれば、希少価値の高い猫を産み出すことができるかもしれません。
なお、純血種同士の繁殖は突然変異が起きる確率が高くなっています。
突然変異の猫の繁殖のために役立つツールも探せばあるので、興味がある人は利用してみても良いでしょう。
そして、遺伝子や突然変異についての情報はDiscodeを覗いてみるのも方法の一つです。
Discodeは、CryptoKittiesをプレイしているプレイヤーの情報交換の場なので、入ってみると思わぬ情報が得られるかもしれません。
CryptoKittiesをプレイしようと思ったら、同時にDiscodeの登録も行っておいた方が良いでしょう。
宝石(ジェム)とファミリージュエル
宝石(ジェム)とファミリージュエリーは、2018 年 2 月に CryptoKitties に追加された特別なものです。
ミュウテーションジェムは、ミュウテーション (新しいキャットトリビュート) を最初に発見したキティに報酬として与えられます。
宝石(ジェム)の種類はダイヤモンド・金メッキ・アメジスト・ラピスの4種類です。
猫がどのくらい早くミュウテーションを発見したかによって貰える宝石が以下のように異なっています。
- ダイヤモンドはミューテーションの遺伝子を持つ史上初の猫
- 金メッキはダイヤモンド以降次の9匹
- アメジストは金メッキ以降の次の90匹
- ラピスはアメジスト以降次の400匹
また、これらのジェムはファミリージュエルとして子孫に受け継がれる可能性があります。
ジェムが付いている猫は、価値が高くなるので、コレクションとしても良いですし、高く販売することもできるかもしれないので、積極的に狙ってみても良いでしょう。
CryptoKittiesプレイ前の注意点やよくある質問
最後にCryptoKittiesプレイ前の注意点やよくある質問について説明します。
ちょっとした疑問などに回答しているので、プレイ前にチェックしてから開始してみてくださいね。
すぐに沢山稼ぐことは可能?
CryptoKittiesは、他のNFTゲームのようにプレイで多くの金額を稼ぐのは難しくなっています。
少しずつ猫を繁殖させて、売ったりレンタルしたりして稼ぐ仕組みなので、プレイ開始して即大きな稼ぎを得ることは厳しいと思っておいた方が良いでしょう。
また、多額の資金を投入したからと言って、高く売れる猫が必ずできるとも限りません。
CryptoKittiesは、じっくりプレイして猫の繁殖を研究しながら、コツコツ稼ぐプレイヤーに合ったゲームです。
もしすぐに沢山のお金を稼ぎたいプレイヤーは他のゲームを行った方が満足できるでしょう。
NFT猫はどこで売買できますか?
NFT猫は、CryptoKitties内のマーケットプレイスで購入が可能です。
購入に当たってはメタマスクなどのウォレットの連携と、購入のための仮想通貨ETH(イーサリアム)が必要なので、覚えておきましょう。
また、CryptoKittiesのマーケットプレイス以外でもOpenSeaのような海外マーケットプレイスでも購入ができるようになっています。
新しい猫の繁殖にはお金がかかる?
新しい猫の繁殖にはお金がかかります。
多少ではありますが、一定の繁殖料金と取引コストが必要になるので、仮想通貨のETH(イーサリアム)で支払う必要があります。
繁殖を行う時は、事前にウォレットにお金を用意しておきましょう。
他のユーザーの猫と交配可能ですか?
CryptoKittiesのマーケットプレイスで他のユーザーの猫と交配(繁殖)が可能となっています。
しかしながら、他のユーザーの猫を使うので、一定の繁殖料金と取引コスト以外に他のユーザーが設定したお金がかかるので注意しましょう。
逆に言えば、他のユーザーが利用したくなるような猫を産み出せれば、レンタルで稼ぐことも夢ではないでしょう。
CryptoKittiesの今後の将来性は?
CryptoKittiesの今後の将来性はそこそこ良好と言えます。
理由としては、周年イベントも毎年実施していますし、Xでの更新もそれなりにあるためです。
ただし、リリースからすでに6年以上が経過しているゲームになるので、爆発的に人気が出る、プレイヤーが増えるといったことは厳しいかもしれません。
もしも、このゲームでサプライズ的なバージョンアップなどがあれば話は別ですが、そうでなければ、安定した運営でのんびりプレイすることになるでしょう。
CryptoKittiesまとめ
本記事では、Play to Earnのゲームの中でもかなり歴史のあるCryptoKittiesについて解説しました。
今回説明した内容の重要な点は以下の通りです。
- たまごっちからヒントを得たNFTゲーム
- 猫と猫を組み合わせて繁殖させるシンプルなゲーム
- 繁殖した猫によっては高額で売れたりレンタルできたりして稼ぎにできる
- 初期費用は無料ではないがそこまで高額ではない
- 多額の資金を投入しても確実に沢山稼げる訳ではない
上記のように、少しの投資資金でのんびり楽しむ人にはCryptoKittiesは非常に向いているNFTゲームです。
また、猫の繁殖がとても奥深いので、配合理論などを突き詰めるのが好きという人にも、長く楽しめるゲームとなるでしょう。
これを読んだ皆さんで、他のプレイヤーと競うのは苦手だけど、じっくりコツコツできるゲームなら始めてみたい人は、一度お試しでCryptoKittiesをプレイしてみてはいかがでしょうか?
CryptoKittiesに存在している多くの可愛い猫達が、皆さんのプレイ開始を待っているかもしれません!