用語集

【ティアキン】の用語集を掲載しています。
【ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム】の「用語集」を掲載しています。
あ行
空きビン
水や薬、ミルクといった液体のほか、虫や妖精などさまざまな物を詰めて持ち運ぶことができる。
集めれば集めるほど、勇者の度が円滑になるという。
エポナ
リンクが冒険をともにした愛馬。
時の勇者と呼ばれたリンクのかげがえのない相棒で、歌を聴くのが好きな牝馬。
牧場で育てられたが、高い能力をもつ名馬であった。
その後の時代でも、エポナと名付けられた馬がたびたび登場している。
か行
風のタクト
使い方次第で神の力を借りることができる指揮棒。
リンクが譲り受け、風を操って冒険をしたり、賢者の力を引き出したりするために使った。
そのため、風の勇者と呼ばれるようになる。
もともとは、ハイラル王が使用し、賢者を指揮して神を呼ぶ曲を演奏したと伝えられているもの。
ゲルド族
ゲルドの砂漠地方に住む民族。
褐色の肌や高い鼻といった特徴をもつ。
女性だけの民族であり、大人になるとハイリア人の住む町へとボーイハントに出る。
百年に一度だけ生まれる男児が、一族の王となれるしきたりがあり、魔王となったガノンドロフはもとももとゲルドの王である。
コキリ族
コキリの森に住む、森の妖精と呼ばれる種族。
精霊デクの樹から生み出され、子供の姿のまま成長しない。
みな一様に緑の衣を着用しており、一人前になると1人に1匹の光妖精がやってきてパートナーとなる。
コキリの森から出ると死んでしまうと言われている。
コッコ
ハイラルで広く飼われている鳥。
つかんで跳ぶと、コッコの羽ばたきで滑空することができる。
好奇心の強い勇者が攻撃を続けると、大群を呼び寄せて襲いかかってくることも。
新種や稀少種のコッコの研究もされており、金色や手乗りサイズのものなどが確認されている。
コログ族
森の妖精と言われる種族。
精霊デクの樹を長とし、森を住処としている。
木でできた体は軽く、歩くとカラコロと音が鳴る。
葉を利用して空を飛んでは、各地で森を育んでいることも。
種のルーツはコキリ族であると言われている。
ゴロン族
岩のような頑丈な体をもった種族。
足は短いが手が長く、体を丸めて転がることで、身を守りながら素早く移動することができる。
岩を食糧とするため、上質な岩を採掘できる火山地帯などに集落をつくり、族長が一族をまとめている。
好奇心旺盛で、歌や踊り、スポーツなどの娯楽にも余念がない。
バクダンの生産や鍛冶によって、他種族と商売を行っていることも。
語尾に「ゴロ」を付けて話すことが多い。
さ行
シーカーストーン
選ばれた騎士のために残された、中央のパネルが光る不思議な板。
シーカー族の技術でつくられ、シーカータワーや古の祠へ入る際などに必要となる。
また、地図や道具の使用などさまざまな機能をもつ。
同名の神秘的な石が、迷った勇者を導いていた時代もあった。
ゾーラ族
魚のような身体的特徴をもつ種族。
体つきはしなやかで、腕に大きなヒレ、足に水かきなどを有し、自在に水中に泳ぎ回ることが可能。
遊泳速度も速く、水流をさかのぼって泳ぐこともできる。
性格は義理堅く誠実。
王族が一族をまとめており、歴史や規律を重んじる。
潤いが不可欠な体質で、生きるためには美しい水を必要とするため、多くはハイラルの水源地を住処としている。
た行
大妖精
ハイラル各地で小さな妖精たちを束ねている妖精。
小さな妖精はリンクが力つきたときに生命力を与えてくれるが、大妖精はさまざまな力をもち、魔法の力などを授けてくれる。
つりざお
魚などを釣る際に使用する道具。
主に娯楽として、ゲームフィッシングを楽しむ場合に使用することが多く、釣り堀などではルアー付きの竿が用意されていることもある。
ハイラル各地での釣りの際は、釣り餌としてハチの子やミミズを使用することも。
デクナッツ族
木や植物の体をしており、森や自然の多い場所を住処とする一族。
警戒心が非常に強く排他的で、地中に身を隠しながら周囲を警戒し、口から種を吐き出して近づく者を攻撃する。
ガノンの手下として敵を排除する魔物であるいっぽう、商売をするアキンドナッツなど、さまざまな種類が存在している。
時のオカリナ
ハイラル王家に代々伝わる秘宝で、神秘的な光を放つオカリナ。
時を超える力を秘め、さまざまなメロディーを奏でることで不思議な力を引き出す。
トライフォースの眠る聖地への重要な鍵ともなっており、これを狙うガノンドロフに渡すまいと、ゼルダは時の勇者となるリンクへと託した。
時の神殿
時を行き来する伝説の勇者にまつわる神殿。
マスターソードを使うことで、勇者は過去と現在を行き来することができた。
また、トライフォースの安置された聖地へとつながっていたことがあるなど、ハイラルの歴史において重要な意味をもった神殿である。
トライフォース
ハイラルを創った3人の女神が残した、黄金の聖三角。
触れた者の願いを叶える力があるといわれる。
トライフォースの力を正しく使うには、力・知恵・勇気の均衡が必要であり、ハイラル王国の王族や勇者が使いこなしてきた。
資格がない者がふれると3つに分かれてしまうため、ガノンドロフは「力のトライフォース」のみしか手にすることができず、残る2つを狙い、トライフォースの再構築を図った。
な行
○○
は行
ハイラル王国
神が創り、トライフォースを礎としてなりたっている世界。
ハイリア人の国であるハイラル王国を中心に、さまざまな種族が暮らしている。
ハイラル王国は、トライフォースや聖なる力を受け継ぐ王族によって栄えた。
しかしトライフォースを魔族などに狙われて争いが起き、繁栄と衰退を繰り返している。
そのため、長い歴史のなかに数々の勇者の伝説が残っている。
ハイリアの盾
古くは女神ハイリアの時代からあり、勇者の力がみなぎる伝説の盾。
青い色と、トライフォースの形のレリーフ、紅い鳥の模様が特徴。
マスターソードとともに携える姿は、勇者の象徴としても知られている。
ハートの器
手にするとリンクのハート(体力)の最大値を1つ増やすことができるアイテム。
集めるとハートの器になる「ハートのかけら」として、ハイラル各地に散らばっていることもある。
バクダン
岩や壁、頑丈な扉などを破壊するために使用する。
屈強な魔物に対抗する手段になることも。
職人が開いたバクダンの専門店や、研究所などにより、さまざまな特徴の爆弾が開発されている。
パチンコ
小さな木の実や種を弾として飛ばし、少し離れた的を狙うことができる道具。
敵を攻撃することはもちろんのこと、弓矢と同じく、離れたスイッチを起動するために使われることも。
ハンマー
叩きつけて使用する道具。
固い装甲にも効果的な攻撃力を誇るハンマーもあれば、主に地面から突き出している杭を潰すために使われるもの、バネに対して使用して上段に飛びあがることができるものなど、その種類や使用用途はさまざま。
ファントム
甲冑をまとった無敵の守護者。
その体にゼルダの魂が憑依し、勇者リンクとともに戦った事例も。
ほかにも、動きが機敏な者など、特徴の異なるファントムが複数目撃されている。
フックショット
鎖付きの矢じりを勢いよく放つ道具。
離れた物体に刺し、鎖が巻き戻る力を利用してその場にある物を引き寄せることができる。
刺したものが固定された的や杭などであれば、鎖が戻る勢いに任せて自分自身が引き寄せられる。
その足場のない場所を跳ぶように移動できる手段として、重要な役割となっている。
ブーメラン
投げると空中を旋回して手元に戻ってくる道具。
遠くのスイッチに当てたり、アイテムを拾うなど、幅広く活用できる。
魔物に対しては一定時間気絶させるなどの効果を持つ。
攻撃面では劣るものの、矢では当てられない場所に狙いを定めることができ、消費を気にせずに使うことができる。
ま行
マスターソード
勇者だけが扱うことのできる伝説の剣。
悪しき者には触れることもできず、魔を封じる力があるため、「退魔の剣」とも呼ばれている。
その特性から、聖地へつながる鍵としても使われた。
勇者に使われていないあいだは、台座で眠りについている。
虫取りアミ
ハイラル各地に生息するさまざまな虫、ハチなどを捕まえるアミ。
体力を回復してくれる妖精さえも捕まえることができる。
また、勢いよく振ることで、魔法の弾を打ち返せた事例もある。
ムジュラの仮面
太古のとある民族が呪いの儀式に使ったとされる呪物。
かぶった者はあ邪悪な力が宿ると伝えられている。
しかし悪用を恐れた先人たちにより、仮面は永遠の闇に閉じ込められた。
どういうわけか幸せのお面屋が旅の途中で手に入れ、その後いたずら者の小鬼スタルキッドがこれを盗み、邪悪な力に取り憑かれてしまう。
ルビー
宝石のように輝く通貨。
ハイラル全域で使用され、色や大きさによってその価値が異なる。
宝箱に入っていたり、物を売ったり、人助けのお礼などで手に入れることができるが、かつては草を刈ることでも入手できた。
や行
弓矢
主に遠距離用の武具として使われ、剣では届かない距離の敵を攻撃することができる道具。
遠く離れたスイッチを起動させたり、広い用途で使用されることも。
主に木でできた矢を射るが、炎の矢といった魔法の力を持つ矢のほか、聖なる力を持つ光の弓矢などもある。
ら行
リト族
クチバシや翼をもち、大空を飛び回れる鳥のような種族。
長い年月や戦いを経て、保温性に優れた羽毛をもち、寒冷地の高い山に村を築いた。
族長を中心とした集団で暮らす少数民族であり、歌に秀で、戦士は弓を使った空中戦を得意としている。
ロッド
秘められた魔力を用い、魔法を操ることが可能になる杖。
目の前に炎や氷を出現させるもののほか、砂を隆起させる、物をひっくり返すなど、杖の種類に応じてその効果もさまざまである。
わ行
○○
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