用語集
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あ行
- 麻生 邦彦
零シリーズに欠かせない、射影機を作り出した異界研究者。
幽霊や異界を科学の力で証明しようとしており、射影機はその研究で生み出された発明品の一つ。
研究内容が内容だけに変わり者扱いされているが一部の人には名士扱いだったようで、朧月館には彼の功績を称えた「麻生記念室」が存在する。
紅い蝶の天倉 繭と天倉 澪、刺青の聲の麻生 優雨、本作の麻生 海咲、濡鴉ノ巫女の放生 蓮など、零シリーズでは彼の子孫や親戚筋が登場することも多い。
か行
- 鏡石
零シリーズではおなじみの特殊な体力回復アイテム。
敵の攻撃で体力が0になると自動で消費され、ゲームオーバーを防ぐ上体力も完全回復してくれる。
どの難易度でもセーブポイントでの交換は出来ず、マップに落ちているのを拾う以外の入手手段は無い貴重品。
一度に持てるのは1個のみで、複数持てないのが難点。
- 鬼畜ピアノ
難易度Nightmareにおけるピアノ演奏につけられた俗称の一つ。
通常ピアノ演奏では鍵盤にボタンが表示されており、曲に合わせて指示されたボタンを押していけばいいのだが、難易度Nightmareではボタン表示が無い。
そのため、どの鍵盤がどのボタンに対応してるか手探りで探す必要がある。
四、六、十一ノ蝕では失敗してもやり直せばいいのだが、終ノ蝕でのラスボス戦後のピアノもこの仕様となっており、当然3回失敗するとラスボスは復活する。
ラスボスそのものはそこまで強くないのも相まって、難易度Nightmare真のラスボスとまで言われる存在になってしまった。
幸い押すボタンそのものは全難易度共通なので、攻略サイトを見ながら対応するボタンをタイミング良く押していけばクリアは出来るので、頑張って欲しい。
- 九〇式フィルム
射影機に装填するフィルムの一つ。
撮影時に枚数を消費するフィルムの中では零式の次に強く、装填速度にも優れた優秀なフィルム。
海咲は零式フィルムを拾えないので、実質これが最強フィルムとなる。
強さの分入手はしにくく、購入できるのはEasyのみで基本的には拾うしか入手方法はない。
バイオで言えばマグナム的な、怨霊戦の切り札。
- 御神水
零シリーズではおなじみの体力回復アイテム。
使用することで体力を完全回復してくれる。
難易度イージー以外ではセーブポイントでの交換が出来ずマップに落ちているのを拾うしかないため、使い所が少し難しい。
さ行
- 捉
麻生海咲の射影機専用の強化レンズ。
レンズのボタンを押すと、怨霊との射線が通っているなら即座にファインダー中央に捕捉できるという自動照準的な機能を持つレンズ。
たとえ背後に出現した怨霊でも、即座に補足してくれるため便利。
しかも霊力消費がないため困ったら押しておけばなんとかなる、非常に使いやすいレンズとなっている。
- 十四式フィルム
射影機に装填するフィルムの一つ。
撮影時に枚数を消費するフィルムの中では最も弱いがその分入手もしやすく、Nightmare以外の難易度ならセーブポイントで交換可能。
バイオで言えばハンドガン的な、怨霊戦の基本となるフィルムと言える。
- 零式フィルム
射影機に装填するフィルムの一つ。
撮影時に枚数を消費するフィルムの中で最高の威力を誇るが、装填速度が遅めという少し癖のある最強フィルム。
拾えるのは流歌だけなので、実質流歌専用フィルム。
それだけ強いフィルムなので九〇式以上に入手しにくく、入手方法は拾得だけで周回で入手できる枚数も少ない。
た行
- 月森 円香
序ノ触の主人公で、流歌や海咲と同じく神隠しに遭った五人の少女の一人。
朧月島に行くことには乗り気ではなかったのだが、海咲に言われるままついてきた気の弱い少女。
朧月館についたはいいが、海咲は円香のことを気にせず先に進んでしまい、結果海咲とはぐれてしまう。
麻生記念室で射影機を入手して霊を撃退したまでは良かったのだが……。
操作できるのは序ノ蝕のみだがコスチュームは彼女にも用意されており、変更していると一ノ蝕以降に登場する際も反映される。
そんな彼女だが、クリア後追加されるミッションLV3・No1「女たちの宴」では操作可能。
射影機は流歌と共通だが霊力の溜まりが非常に遅く、強化レンズも使用不可という本作最弱といっていいスペック。
そのため基本フェイタルフレーム狙いで戦う必要があるのに、霊30体を5分以内で倒さないとSが取れないというかなりの難関となっている。
な行
- 07式フィルム
射影機に標準装備されているフィルム。
無限に使えるのが強みだが、怨霊戦に必要な除霊能力は最低ランク。
基本的には浮遊霊や地縛霊の撮影に使うべきフィルムとなっている。
ただこの「与ダメージが小さい」という点が怨霊を咲かせるのに向いているため、霊リストコンプを狙う際には役立つ。
は行
○○
ま行
- 祭
霊リスト100%(怨霊、浮遊霊、地縛霊、鬼灯人形)を達成するとエクストラで購入可能となる、射影機の追加機能。
装備するといかなる状態でも最大効果の撮影ができるようになる。
具体的には常に霊力MAX・フェイタルフレーム状態。
そのため怨霊をファインダーに収め次第どこでもフェイタルフレームが可能、普段フェイタルが出ない千堂翳と一緒に出る「わたし」相手にもフェイタルが出せる(ノックバックはしない)というまさに「祭」な機能。
怨霊との戦闘が格段に楽になるので、無と並んでナイトメアモード挑戦の際には開放しておきたい追加機能。
- 万葉丸
零シリーズではおなじみの体力回復アイテム。
使用することで体力をある程度回復してくれる。
回復量はそれなりなので、被ダメによっては2~3個使う必要がある。
本作ではマップにはあまり落ちていない代わりに、セーブポイントでポイントと引き換えに購入できる(除ナイトメア)。
- 無
全ミッションSランクでエクストラで購入可能となる、射影機の追加機能。
装備するとフィルムが減らなくなる(シナリオモード限定)。
そのため最強の零式フィルムだろうが準最強の九〇式フィルムだろうが、撃ち放題となる。
怨霊との戦闘が格段に楽になるので、祭と並んでナイトメアモード挑戦の際には開放しておきたい追加機能。
や行
○○
ら行
- 霊石灯
朧月島に流歌を探しに行く長四郎に、小夜歌が渡した懐中電灯型の道具。
資料の「古い研究書」から察するに、これも麻生博士の発明品のようである。
外見上は懐中電灯そのものだが、霊力を溜めて放射することで怨霊にダメージを与え、撃退することの出来る武器である。
通常の懐中電灯としても使え、長四郎は通常時は順手、戦闘時は逆手で使っているが、どのように切り替えているかは不明。
強化レンズ「写」を装着することで、攻撃能力のないカメラとしても使用可能。
攻撃には月霊力と呼ばれるエネルギーを消費するが、構えを解くことで自然回復するため半永久的に使用可能。
射影機と違いファインダーを覗く必要がないため視界を広く取れることもあり、射影機より扱いやすい武器といえる。
そのせいか、長四郎を操作するシナリオでは複数の怨霊との交戦が多い。
また火力が高いため、霊リストコンプリートのため怨霊を咲かせようとすると中々苦労する。
ただフェイタルフレームやシャッターチャンスが存在せずフィルムでの攻撃力上乗せもないため、単体への総合火力は射影機に劣る。
濡鴉ノ巫女でのあやね編でも霊石灯は登場するが、こちらは長四郎の物と違い怨霊の撃退は出来ず、目くらまししか出来ない。
- 霊力の欠片
青と赤が存在する、消費アイテム。
青は射影機と霊石灯の基本性能を、赤は強化レンズを強化する際に消費する。
基本的にはマップに落ちているのを拾って入手するのだが、拾う際にゴーストハンドに掴まれると霊力の欠片は消滅するため注意。
初回プレイではかなりの貴重品なのだが、ミッションモードでも入手可能なので一周すると途端に余る。
- 六一式フィルム
射影機に装填するフィルムの一つ。
撮影時に枚数を消費するフィルムの中では中堅所。Normalまでセーブポイントで交換可能だが、十四式の2倍の値で費用対効果から見ると少々割高。
バイオで言えばショットガン的な立ち位置の、強敵用のフィルムと言える。
わ行
○○
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更新日: 2023-05-25 (木) 00:13:46