最強互換機研究所
究極互換機で「ぼくのかんがえたさいきょうのあーるせんとうき」を実現させよう!
セッティング
テンプレ
波動砲 | 波動砲 | フォース | フォース |
---|---|---|---|
ミサイル | ミサイル | ビット | ビット |
説明
ギガ波動砲重視・防御してチャージ型
波動砲 | ギガ波動砲 | フォース | フレキシブル・フォース |
---|---|---|---|
ミサイル | バルムンク実戦配備型 | ビット | サイ・ビット |
フレキシブル+サイビットの防御力で波動砲のチャージ時間を稼ぐ。
バルムンクに任せられる敵とそうでない敵を見極めよう。
ギガ波動砲重視・防御してチャージ型2
波動砲 | ギガ波動砲 | フォース | フレキシブル・フォース |
---|---|---|---|
ミサイル | バルムンク実戦配備型 | ビット | パープル・ポッド |
上記のサイ・ビットをパープル・ポッドに置き換えたもの。
上下の防弾性能が下がるが、チャージ中にバルムンク以外の攻撃手段が増えるため汎用性が高い。
とりあえず強い武装セット1
波動砲 | ギガ波動砲 | フォース | Leo・フォース改 |
---|---|---|---|
ミサイル | バルムンク実戦配備型 | ビット | サイ・ビット改 |
「とりあえず最強格を詰め込んでみました」系の代表的な組み合わせ。凄まじい暴力を味わえる。バルムンクの代わりに追尾ミサイル改などを使ったものが前作FINALでもよく使われていた。
2~6ループの威力は下がったもののギガ波動砲は強力。かつてはチャージ中の攻撃力に難ありだったが、今回はバルムンクが大体解決してしまう事が多い。
しかし全てが噛み合った最良の組み合わせかというとそうでもない。究極互換道は奥深い。
ギガ波動砲を重視するならフォース自体の防御性能が良いものやイエローポッドという選択肢もあり、逆にフォースの攻撃力を活かすなら1~3ループが扱いやすい波動砲が良い。
とりあえず強い武装セット2
波動砲 | バウンドライトニング波動砲 | フォース | Leo・フォース改 |
---|---|---|---|
ミサイル | バルムンク実戦配備型 | ビット | サイ・ビット改 |
武装セット1のギガ波動砲をバウンドライトニング波動砲に変えたもの。バウンドライトニング波動砲とサイビットサイファの組合せが強力。
Leo・フォース改とバルムンクも完備しているので攻防共にほぼ隙がない。ギガ波動砲の瞬間火力を持っていない事だけが欠点。
とりあえず強い武装セット3
波動砲 | バウンドライトニング波動砲 | フォース | アンカー・フォース改 |
---|---|---|---|
ミサイル | バルムンク実戦配備型 | ビット | サイ・ビット改 |
武装セット2のLeo・フォース改をアンカー・フォース改に変えたもの。元々強いR-13Bのアッパー版。
黄レーザーのターミネイト・γ+とバルムンクをばら撒くだけでも恐ろしく強い。
更にバウンドライトニング波動砲とサイビットサイファも完備しており隙が無い。
とりあえず強い武装セット4
波動砲 | ギガ波動砲 | フォース | アンカー・フォース改 |
---|---|---|---|
ミサイル | バルムンク実戦配備型 | ビット | パープル・ポッド |
武装セット3をギガ波動砲運用にしたもの。対雑魚・ボス共に隙が無くバランスも良い。
ただし、サイ・ビットのような防弾ビットではないのでそこだけは注意。攻撃重視。
万能な組み合わせ
波動砲 | ギガ波動砲 | フォース | スタンダード・フォース改 |
---|---|---|---|
ミサイル | 追尾ミサイル改 | ビット | グリーン・ポッド |
ノーミスはまだ難しいって人にもおススメの万能な組み合わせ
波動砲チャージ中はフォースシュートとミサイルに頼るしかないので追尾性能と火力を兼ね備えたミサイル改がお勧め
ショット一発で撃破出来る敵は貫通し威力自体も高めで次弾の発射も早いためどんな状況でも貢献してくれる。
グリーン・ポッドはポッドシュートでチャージ中の攻撃方法の一つになる点と、通常ショット中に全方向に攻撃できるのがメリット。
前後で完結するサイ・ビッドと比べ、扱うのは難しいと感じる人も居るだろうが、前後射撃なので敵の方向か敵とは反対方向に動けば良いと覚えれば死角への攻撃が可能
その為後ろから雑魚がくる場面等でフォースを後ろに付ける動作をせず攻撃が可能で隙を減らす事も出来る、ただし防弾性能はないためその点は注意。
スタンダードフォース改はデメリットとしては黄色レーザーが扱いにくい点があるものの赤・青レーザーは扱いやすく火力も十分で、他のフォースと比べ【2way→4way→6way】とフォースショットが強い今作では追い風になっており、復帰時のPUアイテム二個でもスタンダードフォース系のフル火力が使える為リカバリーが容易。
ギガ波動砲の火力は言うまでもないが、フルチャージに拘らず2~3ループで地形貫通を活かしてステージ4のジェルリーやステージ6の回転砲台など工夫の必要な敵に対しても簡単に対処できる。
真・マルチway弾幕機
波動砲 | 分裂波動砲 | フォース | シャドウ・フォース |
---|---|---|---|
ミサイル | 6WAY追尾ミサイル | ビット | グリーン・ポッド |
自由度の高い射角と弾数で全周囲に対応する構成。
連射し続けるコンセプトから波動砲は重要視しておらず、ここでは低ループでも火力が出る分裂波動砲をチョイスしている。
ので、好きなものを選んでもらって構わない。ハイパー波動砲を載せて怒涛の連射攻撃をしてみたり(あれ?ハイパー+シャドウフォースの組み合わせって…)。
ギガ波動砲偏重機・攻勢タイプ
波動砲 | ギガ波動砲 | フォース | シャドウ・フォース |
---|---|---|---|
ミサイル | 6WAY追尾ミサイル | ビット | イエロー・ポッド グリーン・ポッド |
ギガ波動砲最大チャージの機会を増やすためにフォースシュート・ポッドシュートだけでも戦えるようにした構成。
フォースはポッドシュートとの相性を考えラピッドリターン機能があるシャドウを、ミサイルは後方へのフォローを期待して6wayを選択している。
実は上記の弾幕機との違いが少なめ。つまり、普通に戦っても十二分に強い。
ステージ道中は普通に戦い、ボス戦が近付いてきたらチャージ&ポッドシュート戦法に移行。
そして最大チャージギガで見敵即殺するのだ。
ギガ波動砲・パープル
波動砲 | ギガ波動砲 | フォース | クロー・フォース |
---|---|---|---|
ミサイル | バルムンク実戦配備型 | ビット | パープル・ポッド |
パープルポッドとクローフォースの黄レーザーとバルムンクを使ってチャージしたまま戦う。
道中、ずっと溜めっぱなしでもいいが、ボス戦前のどのタイミングから溜め始めればよいのかを把握しているとなおよい。
ギガ波動砲・GF・PP・B1
波動砲 | ギガ波動砲 | フォース | グランビア・フォース |
---|---|---|---|
ミサイル | バルムンク実戦配備型 | ビット | パープル・ポッド |
上記のフォースをグランビア・フォースに変更した型。
アップデートで追加されたグランビア・フォースは分離時のショットで自機のミサイルを発射するため、自機と合わせて二連バルムンクという全TYPER垂涎のミサイル天国が誕生した。
しかもグランビア・フォースはパープル・ポッドと相性が非常に良いアクティブコントローラー機能を搭載している。これはもうセットで使えと言っているようなもの。
当然視認性は悪化するが、チャージ中の火力は大幅に増強されたため安定性は向上。
強いて言えば機体にフォースが合体しないため防弾性能も下がっているが、撃たれる前に撃破すればよいので問題はない。
ダブルバルムンク
波動砲 | バウンドライトニング波動砲 | フォース | グランビア・フォース |
---|---|---|---|
ミサイル | バルムンク実戦配備型 | ビット | グリーン・ポッド |
グランビアフォースの特性を活かしたバルムンク重点型。
メインウェポンが大振りなうえにグランビアフォースのレーザーも痒いところに手が届かないので、小回りの利くバウンドライトニングとグリーンポッドで隙を埋める狙い。
後方に攻撃する手段は火力に欠け、または不安定なのでSIN-Gのようなボスはおそらく苦手。
更にとにかく周りが見えなくなるので、狭い空間での回避を強いられるプリンシパル・ウォールやライオスとかも相性が悪そうだ。
ゼロ距離波動砲
波動砲 | フォース波動砲 | フォース | アンカー・フォース |
---|---|---|---|
ミサイル | 追尾ミサイル改 | ビット | サイ・ビット改 |
最強という感じではないがお手軽感のある構成。アンカーを食らいつかせてからゼロ距離波動砲を狙う。
アンカーさえ当たれば常にダメージを与えつつ好きなタイミングで確実に波動砲を当てられるので、自機は回避に専念できる。
サイビットサイファでの追い打ちもあるので火力も上々。雑魚はターミネイト・γや追尾ミサイル改、サイビットで殲滅を狙う。
火力を更に上げたい場合は波動砲をフォース波動砲LMⅡにすると良い。ただし攻撃範囲はフォース波動砲と比べやや劣る。
ギャロップ・フォース改・火力特化
波動砲 | バウンドライトニング波動砲 | フォース | ギャロップ・フォース改 |
---|---|---|---|
ミサイル | バルムンク実戦配備型 | ビット | ラウンド・ビット |
ギャロップ・フォース改の赤レーザー、レーザービームSに特化したタイプ。
ビットの補助射撃が雑魚殲滅に使える照射タイプの為、ラウンド・ビットを採用。
バルムンクで火力を更にアップ。汎用性の高いバウンドライトニング波動砲を装備。
使用感としてはアンカー効果のない赤レーザーを装備したハーデスに近い。
スピード管理が必要な点と、赤以外のクリスタルを取ってしまうと苦しくなる点が弱点。
波動砲は、対雑魚に特化したロックオン波動砲やお手軽使用感の圧縮炸裂波動砲も候補になる。
バルムンクが火力過多・視界不良と感じるのなら6WAY追尾ミサイルや追尾ミサイル改へ変更を。
アポカリプス・ボルドレーザー特化
波動砲 | スケイル波動砲 | フォース | バイドフォース改 |
---|---|---|---|
ミサイル | 追尾ミサイル改 火炎爆雷 | ビット | 眼球・ビット |
アポカリプス縛り。バイドフォース改の赤レーザー、ボルドレーザーの火力で押していくタイプ。
ビットの補助射撃に連射力があるので眼球・ビットを採用。無いとボルドレーザーの発射間隔が長く辛い。
ミサイルは火炎爆雷も視野に入るが、追尾ミサイル改の方が汎用性はやや高め。
波動砲はボルドレーザーの合間にスケイル波動砲を挟むと雑魚散らしで隙が減るが、好みの物でも問題ない。
ドプケラドプスの思念波のような攻撃にボルドレーザーがかき消されるのが難点か。
アポカリプス・ドップレーザー特化
波動砲 | 業炎波動砲 | フォース | バイドフォース改 |
---|---|---|---|
ミサイル | 追尾ミサイル改 | ビット | ミラーシールド・ビット |
アポカリプス縛り。バイドフォース改の黄レーザー、ドップレーザーの範囲で制圧していくタイプ。
道中をドップレーザーと追尾ミサイル改を垂れ流しながら制圧する。
ビットは防御を固めるためミラーシールド・ビットを装備。
強い事は強いがドップの軌道次第な所があるのでやや不安定に感じる事も。開けた空間では強さが発揮できない。
火力が不足しているので波動砲に業炎波動砲を装備。好みに応じてプリンセスアイビーなどでも構わない。
光と闇が両方そなわり最強に見える強化火炎機体型
波動砲 | 業炎波動砲 | フォース | ブレイズ・フォース |
---|---|---|---|
ミサイル | 火炎誘爆ミサイル 火炎爆雷 | ビット | ラウンド・ビット |
R-9Sk3とR-9SkZは、方やフォースが強力で、方や波動砲が強力、と性質が分かれている。
両方のいいところを取り入れれば最強ではないか?ということ。
ミサイルとビットは拘りがなければ他の物を使ってもよいが、このままでも十分強力だ。
カスタマイズする場合、
ミサイルは、ブレイズスロワーの攻撃範囲が強力なので、威力を重視して追尾ミサイル改、魚雷、バルムンク実戦配備型あたりが良い。ただし言わずもがな、バルムンクを併用すると視界が悲惨なことになるので自信がある人向け。
ビットはやはりサイ・ビット改が強力。レーザーが強力なおかげでフォースショットに頼る機会が少なく、パープル・ポッドのモードを安定させやすいのでこれもお勧め。
武装個別考察
波動砲
ギガ波動砲
説明不要の最終波動砲。
7ループの一撃必殺に目を奪われがちであるが、それ以下のループ数でも相当に強力。
大体3から4ループもあれば道中の雑魚は一掃できるだろう。
欠点は威力そのものはスタンダード波動砲と同程度であるため、3ループは溜めないと強みを生かしづらいところであろうか。
バウンドライトニング波動砲
1ループ以下を連射すれば雑魚を殲滅し、しっかりチャージすれば高耐久目標も難なく沈めるバランスの良い波動砲。
威力的には特筆するほどでもないことと、サーチ機能により思った相手に攻撃してくれないといった点が欠点といえるか。
分裂波動砲
1ループでの威力が最も高い(ような気がする)波動砲。波動砲火力を重視するならこれであろう。
貫通能力が全くないので、雑魚やミサイルなどに阻まれると目標に届かない点に注意したい。
分裂/圧縮炸裂波動砲
その分裂波動砲と圧縮炸裂波動砲がセットになったお得なパック。
分裂波動砲では対処しにくい状況で圧縮炸裂が有効なので使い分けができるのは便利。
ただしフォースをつけていると分裂が撃てないので完全な上位互換とはいかない。
クリスタル波動砲
分裂波動砲に似ているが、雑魚に阻まれる弱点を克服している。
最大火力は分裂ほど簡単には出せない(外れ弾が出やすい)ものの十分強力。
カーニバル波動砲Ⅱ、ラヴ・サイン波動砲、スケイル波動砲
起爆条件や分裂弾の軌道に差異があるものの、多数の分裂弾を放出+波動砲本体の直撃で大火力を発揮可能という点が共通している。
分裂弾の追加・増加に伴い威力が指数関数的に伸びていくため、カーニバル波動砲Ⅱの3ループ目の直撃は尋常でない威力を持つ。
逆に2ループ目以降でないと特筆するほどの威力ではない。相手の動きや大きさにも左右される。
- 爆発力ではカーニバル波動砲Ⅱに軍配が上がるものの、3ループまで溜めないと真価を発揮できない。
- 逆にスケイル波動砲は1ループからなかなか火力が高いのでチャージ時間が取れない場合に有効。
- ラヴ・サイン波動砲は1ループ目はごく普通の波動砲なので、使い勝手はよいが火力面では他の2つに後れを取る。
ハイパー波動砲
2ループの火力で言えばおそらく最強だが、フルヒットに時間がかかるため実戦ではどうかわからない。
波動砲攻撃中にもショットやレーザーが有効な点をうまく活かしたいところ。
「正面付近の高度に居座れるか」「弱点部位に長時間攻撃できるか」の2点に大きく左右される。
プリンセスアイビー
最弱候補とまで言われたB-1Bシリーズが突如放った恐るべき波動砲。
直接ツタを目標にぶつけると花が咲く前に引っ込んでしまうこともあり、使いこなすにはコツが必要。
近接系であることが最大の難点だがそれを補って余りある性能はある。
フォース波動砲LM2
気軽にスタンダード比2倍以上の威力が叩き出せる波動砲。
他の波動砲との差別点としては、フォースから発射される点にも着目したい。
スタンダード亜種だけあって関連テクニックがそのまま使えるのも良いところ。
デコイ波動砲Ⅲ
最大6つのデコイを生成するテクニカルな波動砲。
威力は安定しないもの総火力は十分で集中と拡散の使い分けもでき、破壊力一辺倒な波動砲とは一線を画す。
デコイの攻撃判定によるフルチャージ時の防御性能の高さも見逃せない。他装備との組み合わせによっては、防御・破壊可能な敵弾や柔らかい敵の体当たりに対して盤石に近い防御態勢を取ることができる。
ナノマシン波動砲
何しろプレイヤーの自由に動かせるうえ速度も2段階変更できるため、他の波動砲とは一線を画する軌道・持続時間の攻撃を可能とするのが最大の特徴。
操作難易度は物凄く高いが、ボタン配置や他の装備をできるだけ波動砲の操作に集中できるような構成にすればワイズ・マンとは一味違った活躍を可能とするかもしれない。
ゲームパッドを使っている場合、Rスティックの酷使による劣化には要注意。
ロックオン波動砲Ⅲ
低耐久の敵集団処理用としては最高峰に近い殲滅力を持つ波動砲の1つ。
単体火力は貧弱で、特に瞬間火力は全く無いため、他の装備で補いたい。
ギャロップ・フォース改のスピード1運用は苦手だったけど他のフォースなら…という人は一度試してみてもいいかもしれない。
デビルウェーブ砲Ⅲ
サーチレーザーLRGに近いタイプのサーチ能力を持ち、地形の多いステージでは便利。
また、後方から発射されるため背面撃ちしやすいのも利点。
4ループまで溜めた場合は火力も非常に高い。
発射する際に周囲に気を付けないと思わぬ物に当たって消えてしまったりするので要練習。
尚、遠距離から対象へ発射すると誘導機能が途中で切れているようで、真っ直ぐ素通りしてしまうので注意。
誘導を生かすにはある程度敵に接近して使う必要がある。
イービルウェーブ砲
有料DLCのB-99専用波動砲。4ループMAXで、2ループ目からデコイ状のバイド体が機体周辺を回転し、任意のタイミングで発射できる。
発射位置が固定のデビルウェーブ砲と比べると制御が難しく大分使いづらい。4ループMAXでも集弾性が悪く信頼性に欠ける。
しかしながら回転中のバイド体は威力こそ低いが地形無視という特徴があるので、Z4.0のブレンドアの攻略に使ったりもできなくはない。玄人向け。
ユグスキューレ波動砲
圧縮波動砲に近い性質の波動砲の中では火力と攻撃範囲を両立している。
特に中型の雑魚敵が群れで現れた場合の殲滅力はすさまじいものがある。
継続的にダメージを与えるタイプであるため、被弾に反応して弱点を隠すようなボスとは相性が悪い。
業炎波動砲
ユグスキューレ波動砲よりもさらに高火力の持続系波動砲。
攻撃範囲は本家圧縮波動砲系やユグスキューレ波動砲に劣るため、使い勝手はそれぞれ異なってくる。
超絶波動砲/衝撃波動砲MAX
7ループでの威力がガッカリなので残念な評価を下されがちだが、7ループのことは一旦忘れよう。
持続式圧縮波動砲と衝撃波動砲を使い分けられる時点で十分強い。
フォース
スタンダード・フォース改
レーザーの使い勝手の良さもさることながら、分離攻撃の6wayショットが超強力。
対空レーザー改は判定が太く、威力もまずまずなので雑に連射しているだけで強い。分離攻撃では後方への攻撃がおろそかになるのでそういう場合はこれが頼りになる。
反射レーザー改は反射点で爆風が出るため閉所での有用性がさらに高まっている。
対地レーザー改は斜め後方に発射と癖があるものの、自機の上下~やや後方までをしっかりカバーできるのは地味に貴重な利点。まあ求めている要素が違うという場面もちょくちょくあるが…
スタンダード・フォースH式
下記のディフェンシヴ改と似通った性質を持つフォース。
青レーザーが非常に使いやすく、敵へのサーチ能力があり弾速も早く非常に高い殲滅力を持つ。
フォースショットがX字に飛んだ後上下へ飛ぶ4Way弾も要所要所で刺さる。
威力面で下記のディフェンシヴに一歩劣るが全体的に範囲や連射力が勝る
ディフェンシヴ・フォース改
ツインレーザーW、着弾再分散レーザーがかなり強力で、上下4wayの分離攻撃も使い出がある。
シャドウ・フォース
レーザーはかなり癖があるが、ラピッドリターンが便利。
シャドウユニットによる全方位射撃も使いこなし甲斐がある。
Leo・フォース改
3種のレーザーがどれも強力で分離攻撃も標準的な4wayでバランス型の極致と言えるフォース。
単体でもなかなかの性能だがサイ・ビット系と組み合わせると真価を発揮する。
テンタクル・フォース
触手による防弾性能と、サーチ系では最強の分離攻撃が魅力。
フレキシブル・フォース
テンタクルを上回る触手防御力が最大の特徴。
分離攻撃ではテンタクルにワンランク劣り、レーザーの扱いが難しい。
後ろ側につけて左に移動入力し続けると機体の全周囲をカバーしてしまうというやや反則的な性能を持つ。
ビースト・フォース
テンタクルとはまた違った強さを見せる4wayサーチ分離攻撃が特徴。
防弾能力もテンタクルに匹敵する。
レーザーは見た目に反して癖はないが特筆するほどの性能でもない。
ギャロップ・フォース改
スピード1でのレーザービームSの火力がとても高い。
その超火力の印象のせいでこれを使うときは常にスピード1じゃないといけない気がしてしまうがそんなことはなく、必要な時だけスピード1にすればよい。
ラウンド・ビットによる補助射撃が連続照射系なのも密かな特徴。雑魚の群れやミサイルの迎撃に有利。
分離攻撃は正面にしか攻撃しないが、正面に対する火力は結構なもの。
レーザービームSがあればいらない気もするが、スピードを1にしなくても火力が出せるので使い分けよう。
レーザーワイパーSは火力が異常に低く、元のR-11シリーズでは使い物にならなかったが、雑魚殲滅力はなかなかなので、火力を波動砲に任せるならありかも?
レーザーチェイサーSは発射角度が変えられる対地レーザーといった内容で、対地レーザーが有効な場面なら普通に使える。ただし判定が細い。
どちらもレーザービームSを捨てるほどのインパクトはないが……。
アンカー・フォース
光学チェーンタイプのフォースとしては最も使いやすい。
アンカー・フォース改
光学チェーンタイプとしては使いにくくなってしまったがレーザーが強化されている。
とりわけターミネイト・γ+は全フォースで見ても最強クラスの性能。
愛のフォース
周囲に波動を放ち範囲攻撃する分離攻撃が特徴。薄い壁なら貫通して攻撃できる。
レーザーは独特の軌道と連射力で雑魚を寄せ付けないハートブレイクが特に使い勝手が良い。
Mr.ヘリ・フォース、クロー・フォース、OF・フォースⅢ&Ⅴ
波動砲チャージ中も黄レーザーが展開し続けるという特徴を持ったフォース達。高ループ波動砲使用時のお供に。
- Mr.ヘリ・フォースは、一度黄レーザーを展開するとレーザーの形状に合わせて縦長に防御範囲が拡大する。
- 防御範囲こそ拡大されたままになるが、ショットに連動して威力が高まる仕様のため、波動砲チャージ中は火力には期待できない。
- 同じフォースのレーザーとしては、赤レーザーの接射がかなり高火力。
- クロー・フォースは、防御範囲は大きくならないものの、この手の黄レーザーとしては攻撃範囲が比較的大きめで地形・敵の貫通能力あり。さらに威力もこの中では最も高い。
- 同じフォースのレーザーでは赤・青も癖が強いものの弱くはない。
- OF・フォースⅢおよびⅤは防御範囲が大きくなる輪っかバリアを展開可能。ⅢとⅤでやや特徴が異なる。
- Ⅲは自機の移動方向によってバリアの角度が変わるほか、射出も可能。案外威力高め。赤・青の癖が強めなのが難ではある。
- Ⅴはスピードが遅いほどバリアが大きくなり、
波動砲チャージ中は速度変更してもバリアの大きさが維持される。最速時はかなり頼りない小ささのため、スピードを最遅にしてバリア展開&チャージ開始→チャージ中にスピードアップ…と操作が少しややこしくなる。- 青レーザーがかなりの殲滅力なのでそちらを目当てにしても強い。
- アップデートによりどちらのバリアも波動砲チャージ中にも自動展開されるようになった。
- これに伴いⅤのバリアがチャージ中に大きさが維持される仕様もなくなってしまった。上述のようなややこしい操作が必要なくなったとも取れるが。
OF・フォース-
有料DLC機体に付属のフォース。入手すれば究極互換機でも問題なく使用可能。
内容はOFフォースシリーズのレーザーの中でも強力なものを集めた決定版であり、かなり強い。
分離攻撃もスタンダード系の4wayショットであり、バランスの良いフォースである。
グランビア・フォース
唯一無二の分離時のミサイル発射能力が特徴。
機体に搭載したミサイルを本体とは独立に放つことができるため、バルムンク実戦配備型などの強力なミサイルと組み合わせよう。
また、サイクロン・フォース同様のアクティブコントローラー機能を持ち、フォース引き戻しのキャンセルが可能。
欠点はレーザーの攻撃範囲が極端に水平方向に特化している上にどのレーザーも火力が微妙であること。
基本的にミサイルは前方に発射されるため、波動砲によっては後方への火力の確保に難儀することになる。
ヌードル・フォース
フォース分離ショットはニードル・フォース改とほぼ同じでやや頼りないが、レーザーはどれも強力。
各レーザーの性質上入り組んだ地形のステージの方が持ち味を発揮しやすい。
心波形レーザーはかなり独特なレーザーであるので要練習。
ブレイズ・フォース
フレイム・フォースのアッパーバージョン。
バランス型フォースの新星で、どのレーザーも広範囲、高火力で強力。加えて分離ショットはスタンダード系で使いやすい。
火炎系フォースの宿命として視界が悪くなるのが欠点だが、総合性能は高い。
ヘルフレイム・フォース
フレイム・フォースとアンカー・フォース改の悪夢的コラボレーション。
レーザーはフレイム・フォースの上位互換でまずまずの性能。
フォースシュート時の食いつきの爆炎が強力で、暴走時もこの爆炎があるため、むしろ積極的に暴走させてフォースに任せたくなる局面も出るほど。
代わりにショットが出ないので咄嗟の対応力が落ちている。
バイドフォース改
有料DLCのB-99専用フォース。
フォースシュート時に飛び散る体液が何気に強力な攻撃手段として使える。分離ショット自体も真下には非常に強い。
レーザーは弾消し+超火力のボルドレーザーが特に強力。大きめの判定が長く画面に居座るドップレーザーも悪くない性能。
レーザーの発射間隔が長めになりがちなので、適宜1ループ波動砲を挟んで隙を消していこう。
ミサイル
基本的な性質はミサイルページで確認。
ここでは最強構成に入りうるポイントを押さえて記述しよう。
バルムンク実戦配備型
とんでもない範囲に爆風を撒き散らすミサイル兵器。
最強のミサイルであることはもはや疑う余地がないのだが、爆風による視界不良が無視できぬ欠点として立ちはだかる。
一旦射撃をやめて発射タイミングを見極めるテクニックが他のミサイルよりも一層重要となる。
バルムンク試作型
基本的には実戦配備型の下位互換なのだが、爆風の表現と大きさが異なるためこちらのほうが視界不良が少なく、採用の余地があるか?
爆風の透明度が少し高くオレンジ色で、爆風が消えた後の硝煙がない。
威力はかなり低くなっているので、雑魚散らしと割り切ったほうが良いか。
追尾ミサイル改
雑魚であれば貫通して暴れ回る追尾ミサイル。
画面に長く残るため次弾の発射が遅れがちになるのが難点。
それを差し引いても強力。取りこぼしは上手にフォローしよう。
6WAY追尾ミサイル
6発という数の暴力もさることながら、フォースの着脱により前後への打ち分けが可能な点もミソ。
特に装着中は後方に発射されるため、前後への攻撃のバランスがとりやすい。
4WAY追尾ミサイル
6WAYの下位互換と見せかけて、全弾が画面から消えるまで次弾が発射できないことからこちらの方が小回りが効く。
解説を信じるならばこちらの方が追尾性能も上らしい。
垂直打ち上げ式ミサイル、目玉垂直打ち上げ式ミサイル
上方に発射する5wayのミサイルは他のミサイル同様全部消えるまで次弾が発射できないが、接地した時に用いる爆弾はこの限りではない。
この特性をうまく活かせるか。
火炎爆雷
なんだかんだで状況問わず真下に攻撃し続けるのは他のミサイルには真似できない無二の特性。
火力が非常に高いため、下方向への火力が重要になるステージでは特に強力。
通常の爆雷と目玉爆雷はこの火炎爆雷の登場により最強構成のためのパーツとしてはお役御免か。
火炎誘爆ミサイル
地面に沿って攻撃でき、威力もなかなか高く使い勝手が良い。
通常の誘爆ミサイルと違い長く判定が残ることを活かし、画面上部の敵をこれで倒し、下に延びた炎を防壁とするなんてこともできる。
通常の誘爆ミサイルと目玉誘爆ミサイルはこの火炎誘爆ミサイルの登場により最強構成のパーツとしてはお役御免か。
魚雷
水平方向に撃ち出し、多少敵をサーチして攻撃するミサイル。
ほぼ光子ミサイルの上位互換と言える性能で、バルムンクを除くミサイルの中では高い火力を持つ。
サーチがあるとはいえほぼ水平方向にしか攻撃できないため、死角への攻撃手段を別に用意したい。
対空ミサイル
垂直打ち上げ式ミサイルに似ているようだが威力が高く、真上に対する火力は相当なもの。
光子ミサイルⅡ
光子ミサイルを二連射するミサイル。
両方消えるまで次のセットを撃たないが、光子ミサイルの性質上致命的なロスにはなりにくく、前方を攻撃し続けられるミサイルとしてなかなか信頼性が高い。
ビット
基本仕様はビットページに移動。
ここでは最強構成に推す理由を記載。
サイ・ビット改
無印FINALからいまだ最強クラスのビット。
ショットを放てる攻撃性能、敵弾から自機を守る防弾性能、波動砲発射時に敵機を追尾して攻撃するサイビット・サイファ。
攻めて良し、守って良しの汎用性最強格。
波動砲を撃つとしばらく自機を離れてしまうことがある意味最大の欠点となっている。敵に飛び出していくときも防弾性能はあるので自機狙いの弾をある程度は消してくれるのだが、それでも自機に張り付いてくれる他のビットと比べると少し心細い。
サイビット・サイファを活用するのなら1ループでも強力な波動砲と相性が良い。長く溜め続ける波動砲との相性は前者と比べれば高くはないが、それでも防弾性能を活用できるので殆どの波動砲と相性は抜群。
汎用性が非常に高いので、とりあえずで装備してもOK。
サイ・ビット
波動砲のチャージ量によらず短時間で戻ってくるので防御を重視するならこちらの方が良いこともある。
パープル・ポッド
有料DLCで追加された最強クラスのビット。
V字状に射撃を行い、発射したレーザーは雑魚敵を貫通する。ポッドシュートで射撃機構が切り替わり、赤モードでは16方向に、青モードでは常に前方に攻撃を行う。
赤モードではチャージ中も射撃を行い、青モードでは波動砲の射撃と同時に少し控え目な威力の波動砲を放つ。
特に波動砲関連の機能により、ギガ波動砲をはじめとする高ループ波動砲との相性が抜群。2ループまでなら波動砲威力がスタンダード比2倍になるため、小ループ波動砲との相性も悪くはない。
一方機能変化がポッドシュートに連動しているため、フォースシュートを重視する場合は相性がいまいち。
ただ、ポッド系全般のものではあるが、アクティブコントローラー機能を持つサイクロン・フォースとグランビア・フォースとの相性は抜群。
どう使うにせよ、その多機能ぶりから使いこなすには相当な修練が必要であろう。
グリーン・ポッド
常に前後に攻撃できるので、敵に囲まれるような状況で強い。
無駄弾を撃っていると見るか、弾幕を張っていると見るかで評価は変わるだろう。
ショットの狙いを定めるというポッド系特有の機体操作のうち、前進するか後進するかという二択に増やすことが出来るのも、このポッドの魅力。
連射能力がやや犠牲になっているので、火力を重視する場合は注意。
レッド・ポッド
向いてる方向にしか攻撃しないが連射能力はグリーンやパープルに勝る。
パープル・ポッドに比べて直線的にショットを放つため狙いが付けやすい。
ブルー・ポッド
前にしか攻撃しないがその分確実に前を攻撃してくれる。
基本的に波動砲やフォースレーザーは前方攻撃力に優れた物が多いので、後方に攻撃できない点を加味すると若干評価は下がるか。
イエロー・ポッド
ポッドシュートが非常に強い。
ポッドシュートのためにフォースシュートも同時に行わざるをえないのが難点。
Mr.ヘリ・ビット
サイ・ビット系と攻撃方向が逆なことが響くこともあるかも。
ミラーシールド・ビット、シールド・ビット
サイ・ビット系と違い不意に飛んでいったりせずにずっと守ってくれる点が有利か。
ミラーシールド・ビットだと特定の敵弾を跳ね返してくれる。それなりに敵に照準を定めて打ち返してくれるが、サイ・ビットと比べ自機から離れた位置にビットがあるため狙って守らないと火力ソースとしては期待できない。
ラウンド・ビット、眼球・ビット
フォースによっては補助射撃が有用。
特定のフォースで特定のレーザーを使用し続けることを前提とし、機体運用を大きく拘束する。その補助射撃も各種ポッドやサイ・ビットの無条件補助射撃と比較して特段強力というわけではない。
強力と言えるポッドの火力やサイ・ビットの防弾性能を加味すれば基本的に選ぶ価値はない。
ただし、ギャロップ・フォースの赤レーザー、サイクロン・フォースの黄レーザー、アイビー・フォースの青レーザーは先に上げたビットとは大きく異なった補助射撃を行う。
特に有用なのはギャロップ・フォースの赤レーザーだろうか。唯一ビットから照射型レーザーを発射できるというのは上記のビットにはない強力な個性である。十分採用を検討するに値するだろう。
シャドウ・ビット
移動した際に残る軌跡にもダメージ判定があるビット。
この性質により、攻撃で打ち消せるタイプの敵弾や小さい雑魚敵に対する防御能力が優れている。
シャドウビット装備時にのみ成立する安地などもあり、ステージによっては優先して採用する価値がある。
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