TP-2派生系列
No.58 TP-2H POW ARMOR ll
機体名称 | 開発条件 | 必要素材 | |
TP-2H POW ARMOR ll パウ・アーマー改 | TP-2M 開発済み | ソルモナジウム:400 エーテリウム:400 バイドルゲン:400 | |
波動砲 | フォース | ビット | ミサイル |
---|---|---|---|
バイド砲 | ニードル・フォース改 | ラウンド・ビット (※射撃補助あり) | 追尾ミサイル改 |
誘爆ミサイル | |||
シャドウ・ビット | |||
爆雷 | |||
フォースショット | 赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
ニードル全方位ショット改 | 超波形レーザー | レインボーレーザー | イレギュラーレーザー |
【 武装強化型 】
TP-2のフォースの性能をアップさせた機体。
本来運搬目的の機体なので武装の強化にも限界があり、数機が生産されただけで生産中止となった。
愛らしさを犠牲にごつい見た目に更なる改造をされてしまったPOW。その割には本体性能は前機体から変わっていない。
フォースが強化されたが、フォースショットに関しては2Wayになって少しはマシになったものの連射力がそのままでやはりイマイチ。
レーザーはやや癖が強くなったものの全体的に攻撃範囲が広がり、制圧力が強化されている。
FINAL1で特徴的だった「改」マークはTACTICS仕様のハートマークに変更された。
残念ながらデカールに「改」の文字もないのでFINAL1仕様を再現できない。今後のアップデートでのデカール追加に期待したいが・・・。
No.60 TP-2S CYBER NOVA
機体名称 | 開発条件 | 必要素材 | |
TP-2S CYBER NOVA サイバー・ノヴァ | TP-2 開発済み | ソルモナジウム:300 エーテリウム:300 バイドルゲン:300 | |
波動砲 | フォース | ビット | ミサイル |
---|---|---|---|
超新星波動砲 | ニードル・フォース | ラウンド・ビット (※射撃補助あり) | 追尾ミサイル改 |
シャドウ・ビット | 爆雷 | ||
フォースショット | 赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
ニードル全方位ショット | 波形レーザー | 3WAY反射レーザー | バウンドレーザー |
【 バーニア強化型 】
汎用性の高いTP-2のバーニアを強化した機体。
無重力化での運用を前提に設計の見直しが行われている。
うさ耳に見えなくもない系の宇宙型POW。今回は6.2面などに出てくる宇宙仕様のPOWアーマーとはやや形状が異なっている。
性能としては単純にPOWアーマーの波動砲を換装したタイプ。
超新星波動砲は圧縮炸裂波動砲の亜種であり、一言で言えば幻影波動砲から敵による炸裂範囲の変化を取っ払ったものである。
範囲の広さは健在で扱いやすい。
下記のフロッグマン共々デフォルトのミサイルが爆雷になっているので、追尾ミサイル改を使いたい場合は換装を忘れずに。
ノーマルPOWと比べて誘爆ミサイルが選択肢から消えているが、宇宙用や水中用の機体に対地武装はいらないよね?という判断なのだろうか。
No.61 TP-2M FROGMAN
機体名称 | 開発条件 | 必要素材 | |
TP-2M FROGMAN フロッグマン | TP-2S 開発済み | ソルモナジウム:300 エーテリウム:300 バイドルゲン:300 | |
波動砲 | フォース | ビット | ミサイル |
---|---|---|---|
バブル波動砲 | ニードル・フォース | ラウンド・ビット (※射撃補助あり) | 追尾ミサイル改 |
シャドウ・ビット | 爆雷 | ||
フォースショット | 赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
ニードル全方位ショット | 波形レーザー | 3WAY反射レーザー | バウンドレーザー |
【 水陸両用型 】
TP-2の球形の機体が高い水圧にも耐えることに着目して開発された機体。
「足ひれ部」は水中での推進力アップと地上での歩行移動を両立させるための機構だが、実際に地上で使用された例はほとんどない。
名は身体を表す水中型POW。カエルなので足の動きはバタ足でなく平泳ぎタイプ。
バブル波動砲は機体下部からやや斜め下に発射され上昇していく独特の軌道を持つ。シャボン玉を大量発射しているような感覚。
超新星波動砲と比べると少々使いにくさが目立つ。
長時間連射するタイプのため波動砲を再チャージできるようになるまでの時間が長い。合間にショットを撃っておこう。
No.102 TP-2M2 SEA TIGER
機体名称 | 開発条件 | 必要素材 | |
TP-2M2 SEA TIGER シー・タイガー | ステージ5.1 クリア済み | ソルモナジウム:170 エーテリウム:500 バイドルゲン:60 | |
波動砲 | フォース | ビット | ミサイル |
---|---|---|---|
バブル波動砲 | ニードル・フォース改 | ラウンド・ビット (※射撃補助あり) | 追尾ミサイル改 |
魚雷 | |||
シャドウ・ビット | 爆雷 | ||
対空ミサイル | |||
フォースショット | 赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
ニードル全方位ショット改 | 超波形レーザー | レインボーレーザー | イレギュラーレーザー |
【 強化型水陸両用機 】
水陸両用機体であるTP-2Mの武装を強化した機体。
水陸両用機体の需要が想定していたほどなかったため、一時はこのシリーズの機体開発が停止していたが、新たな戦局を迎え、研究開発を再開することになった。
液体内での攻撃力や液体内からの対空攻撃を強化するためのミサイルを装備することができる。
足ヒレのついた大きな脚部は、液体の中を移動する際の推進力発生と姿勢制御のためのものであるが、地上や宇宙要塞攻略の際は拠点確保や荒地の移動で効果あったとの報告が残っている。
R-TYPE TACTICSⅡのDLC用追加ユニットとして予定されていたが、惜しくもキャンセルされてしまった不遇機体のひとつがリベンジ参戦。
先代機フロッグマンからフォースをニードルフォース改にアップグレードしたもので、ミサイルも当機と共に新規実装された対空ミサイルと魚雷が使用可能。
一方、波動砲はバブル波動砲で据え置きのため、癖強めの使用感はあまり変わっていない。
戦局の変化からか、フロッグマンではほぼ使われなかったという地上歩行能力が本機では役に立ったらしい。ヤッタネ
No.103 Sm-GrF GRANVIA F
機体名称 | 開発条件 | 必要素材 | |
Sm-GrF GRANVIA F グランビア・F | TP-2M2 開発済み | ソルモナジウム:350 エーテリウム:600 バイドルゲン:80 | |
波動砲 | フォース | ビット | ミサイル |
---|---|---|---|
ユグスキューレ波動砲 | グランビア・フォース | シールド・ビット | 追尾ミサイル改 |
魚雷 | |||
シャドウ・ビット | 爆雷 | ||
対空ミサイル | |||
フォースショット | 赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
ミサイル | 速射魚雷 | 超音波魚雷 | 散弾魚雷 |
【 潜水艦仕様次元戦闘機 】
最新の対流型自機推進システム「ダイナコア」が搭載された潜水艦である。開発コードは「ハイドロ・フォビア・グランパス」とされ、通称は「グランビア」。
潜水艦としての形状をしており、実際に高い水圧下での作戦遂行能力を持つが、内部は次元戦闘機である。
この機体のコントロールサブユニットには、人類外のテクノロジーが使われているという噂があるが本当のところは、誰も知らない。
旧アイレムの横スクロール型シューティングゲーム「海底大戦争」の1プレイヤー側の機体。
潜水艦だけど中身は次元戦闘機なので空も飛ぶし、宇宙や異相次元でも問題なく航行可能。
原作では「宇宙を漂っていた詳細不明の船を潜水艦に改修した機体」という設定であり、機体解説の最後の一文はこれを受けてのことであろう。
ユグスキューレ波動砲は圧縮波動砲と似た長時間照射タイプ。照射中はノーマルショットやレーザーを併用できるのも同じ。いきなり4ループMAXなのも特徴か。
グランビア・フォースはレーザーがすべて魚雷という変則タイプだが、これは原作の3種類あるメインショットの再現であるため、どれも前方攻撃という結構偏った構成。
原作とは違い上下方向を担当するサブウェポン=ミサイルが対空ミサイルと爆雷の択一に分割されてしまっているので、どうしても隙となる方向ができてしまう。
フォース切り離し時にはフォースからはショットではなく自機と同じミサイルを放つという変わった性能も持つので、ミサイルの選択はよく考えよう。
なお、ミサイルアイテム未取得の状態ではフォースからもミサイルは出ない。もちろんショットも出ないので、復活時は辛めの機体である。
ちなみに開発コードの「ハイドロ・フォビア・グランパス」は英語で「恐水病のシャチ」であり、名前の末尾にある”F”はFemale=雌型を意味する。
それにちなんでか、原作では主人公・高原夫妻の妻「高原 麗」がパイロットを務めていた。
だが、グランビアに搭載された異星人由来の未知のシステムは徐々にパイロットの精神を支配してしまうというトンデモ設定があり、
2P同時プレイではラスボス撃破後に新たな支配者の座をかけてプレイヤー同士で対戦=夫婦で殺し合うという驚愕の展開を迎える。
スタッフロールに隠された不吉なメッセージからもそれが窺い知れるだろう。
ちなみにラスボスは地球規模で地殻変動を起こすことができるD.A.S.(デストロイアンドサツジン)の人類掃討システム「ユグスキューレ」。…なんてものを波動砲にしてんだ…。
No.104 TP-2B BAD APPLE
機体名称 | 開発条件 | 必要素材 | |
TP-2B BAD APPLE バッド・アップル | TP-2H 開発済み | ソルモナジウム:200 エーテリウム:200 バイドルゲン:650 | |
波動砲 | フォース | ビット | ミサイル |
---|---|---|---|
バイド砲Ⅱ | ヌードル・フォース | 眼球・ビット (※射撃補助あり) | 目玉垂直打ち上げ式ミサイル |
目玉追尾ミサイル | |||
シャドウ・ビット | 目玉爆雷 | ||
目玉誘爆ミサイル | |||
フォースショット | 赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
ニードル全方位ショット改 | 心波形レーザー | ペインターレーザー | スラッジレーザー |
【 バイド素子添加補給機 】
バイドによる浸食が著しい空間において、確実に物資を運搬するため外部からの影響を中和・抑制すべく、バイド素子の添加技術を応用した補給機。
既存のTPシリーズのボディフレームにバイド素子を添加して製造されているため、バイド機でありながらTPシリーズに数えられる。
搭載している武器についてもTP-2における装備性能を専用に強化したものとなっている。
本機のロールアウト前から、戦場で形状が類似した機影の目撃報告が複数上がっていたが、真相は明らかになっていない。
R-TYPE TACTICSシリーズで「腐れPOWアーマー」というバイド側の補給ユニットとして登場していたバイドに侵食されたPOWアーマーが名を改めて遂に自機となった。
TPシリーズの一角に連なっているが、どう見てもB-1Dと同等の邪悪な外見のバイド機(というかバイドそのもの)である。
バイド素子と相性が良かったのか、バイド砲が3ループチャージ版に進化。
フォースもニードルフォースのバイド化仕様と言えるヌードルフォースとなった。
生えまくりうねうね触手をコントロールロッドだと言い張ったり、それをヌードルと表現してみせたり、製造・整備が命懸けだったり、「TEAM R-TYPEは頭おかしい伝説」をまたひとつ積み上げた。
レーザーの性能はニードルフォースのマイナーチェンジのようなもので基本的に使い勝手はあまり変わらない…のだが、ヘドロ状のレーザーをぶちまけていく黄色のスラッジレーザーは精神衛生的にも外見的にもあまりよろしくないレーザーである。
切り離し時のフォースショットはニードルフォース改と同じく2方向に放つショットを回転させながら射撃していくものとなっている。
ミサイルはミスター・ヘリ専用だった垂直打ち上げ式ミサイルの目玉版を新規装備。接地状態で爆弾投下に切り替わるのも同じだが、オリジナルとは挙動が多少異なる。
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