B-1D系列
No.84 B-1D BYDO SYSTEM α
機体名称 | 開発条件 | 必要素材 | |
B-1D BYDO SYSTEM α バイドシステムα | B-1C 開発済み | ソルモナジウム:350 エーテリウム:350 バイドルゲン:350 | |
波動砲 | フォース | ビット | ミサイル |
---|---|---|---|
デビルウェーブ砲 | バイド・フォース | 眼球・ビット (※射撃補助あり) | 目玉追尾ミサイル |
目玉爆雷 | |||
シャドウ・ビット | |||
目玉誘爆ミサイル | |||
フォースショット | 赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
バイド体液 | ゴンドランレーザー | ガウパーレーザー | ノーザリーレーザー |
【バイド素子強化サンプル】
当初は軍の型番コードを持たなかった機体である。
人類の手で開発された機体ではなく、事故機を回収したものである。
回収時点では、バイド生命体だと思われていたが、分析した結果、内部から変質したR-9Aが入っていることがわかり、ボイスレコーダーなどからバイド戦で敵の攻撃を受け、変質したものと結論づけられた。
機体表面に付着した「バイド素子」の研究用に極秘裏に保管されていた。
長らくステージ7.1進行時の専用機体だったが2021年12月のアップデートで正式にプレイヤー機として実装された。
R戦闘機がバイドに侵食され誕生した、人類の手によらない機体。
FINALと同様、分岐ルートの1つで自機が侵食され、これに変化することになる。
デビルウェーブ砲は機体の後方から発射するタイプの珍しい波動砲。ある程度の貫通力を持ち敵を追尾するため対雑魚集団戦でなかなか役立つ。
バイド・フォースは歴代シリーズに登場したバイドの姿を模したレーザーを発射する。フォースショットは下方向へ4発ずつ酸を降らすのみで少々使いにくい。
ゴンドランレーザー(赤)とガウパーレーザー(青)は弾速が遅いくらいで素直な性能をしている。
ノーザリーレーザー(黄)は上のレーザーは上側に、下のレーザーは下側に敵がいると追加で弾を発射する。ただしやはり弾速は遅め。
目玉追尾ミサイルと眼球・ビットは追尾ミサイルやラウンド・ビットとほぼ同性能。
目玉誘爆ミサイルと目玉爆雷は今作からの新規装備。目玉爆雷は解説によれば従来のものより連続投下性能が向上した、らしい。
敵として登場する際はフォースがやや頑丈なくらいで大したことのない耐久力だが、4面や7.2面など数で押してくる場面が多い。
目玉追尾ミサイルによる上下からの攻撃が特に厄介で、目玉が画面外に飛び出してもしつこく追尾してくる。復活時はしっかりパターンを組まないといけない。
ゴンドランレーザーおよび目玉追尾ミサイルは破壊可能だが、それ故に貫通性能を持たない兵装に対しては盾として機能するため大いに邪魔になる。
ステージ6.1を本機でクリアすると今度はバイドシステムγに変容する模様。
これによりバイドシステムαの実装で一度は並んだと思われた『使用可能機体』と『出撃した機体』の数がまたズレてしまう事になった。
バイドシステムγの実装により遂に『使用可能機体数』と『出撃した機体数』が一致することとなった。
No.85 B-1D2 BYDO SYSTEM β
機体名称 | 開発条件 | 必要素材 | |
B-1D2 BYDO SYSTEM β バイドシステムβ | - | ソルモナジウム:350 エーテリウム:350 バイドルゲン:350 | |
波動砲 | フォース | ビット | ミサイル |
---|---|---|---|
デビルウェーブ砲Ⅱ | バイド・フォース | 眼球・ビット (※射撃補助あり) | 目玉追尾ミサイル |
目玉爆雷 | |||
シャドウ・ビット | |||
目玉誘爆ミサイル | |||
フォースショット | 赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
バイド体液 | ゴンドランレーザー | ガウパーレーザー | ノーザリーレーザー |
【バイド素子強化実験機】
装甲にB-1Dのものを流用して開発された機体である。内部にはパイロットが乗り込めるようにR-9Kのコクピットユニットが使用されている。
多くのバイド系機体が成形素子の人体への影響とともに、パイロットの心理に配慮して外観を成形されているが、本機はそれらの配慮が全くなされておらず、邪悪な姿のまま開発を進められた。
(よせばいいのに)回収された悲劇のバイド機体を元に作られた後継(?)機。
「他のバイド機体がパイロットの心理に配慮して外観を成形されている」というにわかには信じがたい説明文であるが、確かに他の植物以外のナマモノなバイド機体と比較すると群を抜いて凶悪な面構えである。
性能的にはデビルウェーブ砲のループ数が増えたのみ。3ループ目は上下から同時発射され、殲滅力・総威力共に大きく増す。
No.86 B-1D3 BYDO SYSTEM γ
機体名称 | 開発条件 | 必要素材 | |
B-1D3 BYDO SYSTEM γ バイドシステムγ | B-3A 開発済み | ソルモナジウム:350 エーテリウム:350 バイドルゲン:350 | |
波動砲 | フォース | ビット | ミサイル |
---|---|---|---|
デビルウェーブ砲Ⅲ | バイド・フォース | 眼球・ビット (※射撃補助あり) | 目玉追尾ミサイル |
目玉爆雷 | |||
シャドウ・ビット | |||
目玉誘爆ミサイル | |||
フォースショット | 赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
バイド体液 | ゴンドランレーザー | ガウパーレーザー | ノーザリーレーザー |
【バイド素子強化最終型】
いわゆる「バイドらしさ」にこだわった最後の機体。
バイド係数の向上にこだわったプロジェクトも、パイロットへの影響を軽減することができず中止された。
B-1D系最終型。
「バイドらしさにこだわる」というトンデモワードがさらりと出てくる辺り、開発者共の頭ぶっ飛びっぷりが惜しげもなく表されている。
見た目はアンフィビアンが混ざったかのようなデザインだが、更に大型化しやけに筋肉質でごつい。
兜を被ったかのような頭部と相まって非常に強そうな印象を受けるが、性能的には波動砲が最大4ループになった事以外はαやβと変わらない。
4ループチャージして撃つと擬似バイド体が4つ飛んでいく。βよりも更に強力になったが、4ループチャージできる状況は限られてくるだろう。
メインコースを進めステージ7.1に突入する際、通常なら機体がバイドシステムαに変化するのだが、元々をバイドシステムαに選んだときに限り本機γに変化する。
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